おはようございます。
そういうわけで去年5月の話を、(前回の記事のように)しれ~っと始めようとしています
そもそも ゴッホ アライブ とは何ぞや?
今ちょうど東京で開催されているようで、見どころはこんな感じです。
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去年、きわみさん(仮名)からのお誘いで行ったのですが、声がかかってなかったら出合っていなかった展覧会です。
きわみさんとは、こんな日帰り旅もしており…
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この後編の〆にチラッと出てきた アートの世界 というのが、このゴッホ アライブ展なのでした。
伏線回収までに こんなに月日が経っている w
では思い出しながら綴っていきましょう~
去年3月~6月に兵庫県立美術館で開催されていました。
朝、きわみさんと待ち合わせする前に、小腹が減っていたのでイスズベーカリーで調達
兵庫県立美術館へやって来ました。
(余談)
兵庫県立美術館を訪れたのは2022年2月以来。
前は古代エジプト展で行きましたょ~~~~(懐かしい)
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このとき、まだまだコロナに翻弄されていたんやなぁ…と、自分の記事を読み返してしみじみしていました
話を元に戻します w
ゴッホは2023年5月の話です。
今は2024年2月下旬。
もぅややこしいゎ w
平日の朝イチで行ったにもかかわらず大盛況!?
当日券は長蛇の列…。
我々はペア前売券を持っていたのでスルッと入れましたが、そんなに混んでいるとは思ってなかったのでビックリ。
入ってすぐはゴッホの寝室の再現。
で、ここを抜けた先が没入型で体験できるゴッホの世界なのですが、咄嗟の判断で その先のエリアに進んだ我々ふたり。
ひまわりの部屋!
朝イチで入場した皆さんが映像エリアにいる間に、先に独占~~~~ と思ったのは大正解でした
部屋自体は小さかったですが、鏡があることで広がりを感じられる
左端は、「何なに?」「どーなってるん?」とスマホを覗き込んでいた我々 w
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ひとしきり楽しんだ頃、他の人たちもワイワイと入って来始めたので、速やかに撤退
そしてゆっくりと映像のところで鑑賞していました。
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床に座り込んで、クッションを背もたれにしながら、ほとんど寝そべる体勢で観ていました
椅子は少ないので座れることは非常に稀。
クッションは、その場を離れたらスグに他の人が確保するので、クッションも争奪戦でした w
ゴッホの作品が音楽と共に映像で映し出されていき、映画を観ているようです。
写真やアニメーション(?)も組み合わせられており、まさにゴッホが描く絵に「没入」する感じ!
この展覧会へ行く前、SNSなどで予習をしていたとき
ゴッホの生い立ちを(ざっくりでもいいので)知っておくと、より楽しめる!
というのを見かけて生い立ちを学んでいったところ、ホントにナルホドでした。
ゴッホが画家として活動していたのは 10年間 だったというのを初めて知り その間の作風の変遷も、予習のおかげで分かりやすかったです。
興味のある人はゴッホの生い立ちを調べてみてください~。
わたしが言うのもアレなんですが、結構…ハチャメチャですょ!
なんか…生き方がですね、出たとこ勝負というか計画性が無いというか自分の中に軸が全く無いというか思いつきで生きているというかホンマ、もーちょっと何とかしようとか思わんのか!? と、自分にそのまま跳ね返ってきそうなコメントしか出てきません(苦笑)
27歳で画家として絵を描きはじめ、37歳で短い人生に幕を閉じたゴッホさん。
ご自身は、まさか後になってこんなに評価されているなんて思いもしなかった…そう思うと人生って不思議ですね。
しみじみしながら、お昼ごはんを食べに一旦外へ出ます。
(チケットは再入場可)
ここで、ゴッホ展の話や他の話に花が咲いてしまい w ドリンクバーも付けたことだし、ひたすら喋ってました
2023年5月というと、その前月が結構シュラバやったゎ。
そこから約一年が経つんやな~~~と遠い目になりがち…それでも人生は続く
アジフライの写真を撮ったのが13:30。(スマホの写真参照)
そして再入場したときの、こちらの写真は15:50撮影。
そんなにファミレスに居ったんや!
午前中は床に座り込んで観ていましたが、午後は部屋の中央あたりで立って観ることに
人だらけです w
360° こうやって映し出されるので自分の体をぐるぐるしながら、床にも映し出される映像を見たり、香りが漂うのでそれにも鼻をクンクンさせたり、五感を使いながらの鑑賞でした。
途中で中抜けしましたが、午前と午後に数時間ずつ滞在
カキオコ旅のように、この時も おやつ袋 を作ってくれた きわみさん
ありがとーーーー
今日も最後までおつき合いいただきまして、どうもありがとうございました!
(そして積み残している話をジワジワとUPしていく予定です w)