小川雄功のフィットネスビジネストレーナーへの道 -2ページ目

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03Nov
- 健康の源は日光を浴びること
  今日は先月に引き続きポスティングを行ないました。今日は晴天に恵まれて暑いくらいの陽気でしたから歩いていて非常に気持ちが良かったです。いつも言いますがポスティングは本当に健康に良いなと思いますね。やはり日中は室内にいてはダメで屋外にいて日光を浴びることが大切です。加えて歩けばそれだけ運動にもなりますから身体には適度な疲労を与えることができるし、筋肉を動かすことで血流向上にも繋がります。また気持ちが良いことで精神的にもリフレッシュ出来るのでこれが仕事として行えるのは私としては非常に歓迎です。セロトニンも分泌されるので精神安定にはもってこいです！そして疲れれば夜の睡眠も良くなるし言うことありませんね。今の時期は特に気候が良いですから外にいると本当に気持ちが良いですね。無い物ねだりですが外で仕事が出来る人は羨ましく思います。ただそれでも夏や冬では室内が良いなと思うのかもしれませんが・・・。私の仕事はずっと建物の中で行なうので日光は本当に貴重です。今後も積極的に外に出て仕事をしていきたいと思います！
02Nov
- 本格焼酎・泡盛の日に自分の飲み方を考える
  昨日11月1日は本格焼酎・泡盛の日でした。詳細はこちらとは言え私自身も以前から知っていたわけではなく10月下旬に新聞にて特集が組まれていたことで知りました。私は日頃から愛飲しているのは焼酎です。以前は毎日晩酌をしていましたが今ではそれが半分以下に減ったのでそれに比例して量は減りました。本音を言えば毎日飲みたいですがカラダのことを考えると良くないのは確かですのでそれは我慢をしています。20代の頃は日本酒が好きだったのですがそれ以降は焼酎や泡盛などの蒸留酒を好んでいます。やはりスッキリとした飲み応えが私の中では合っているのだと思いますね。そして私はもっぱら麦焼酎を飲んでいました。飲み口がスッキリしていてそれで癖もないので飲み心地が良いことで好んでいたのですが、以前父親から芋焼酎の三岳を教えてもらってからはそれが気に入ってしまいました。そして幸運なことに近所のスーパーにその三岳が一升瓶で税抜き1999円で販売しているのでこれは買わない手はありません。ネットであってもこんな値段で売っていることはありませんから破格の金額です。これは本当に最高ですね。また私の妻の祖父が与論島に住んでいたこともあって黒糖焼酎を飲む機会も多くあります。麦や芋であれば一般的ですが黒糖焼酎はなかなか馴染みがないのでそれを楽しむのも良い経験です。今回新聞の特集を経て感じたのは自分自身焼酎を楽しむという飲み方をしなければいけないな、ということです。勿論楽しんでいるのですがどちらかと言えばガブガブ飲んでしまい味を楽しむという飲み方をしていないように思いますので年齢も30代後半になっていますからもう少し大人の飲み方を覚えていかなければいけないと思いました。ビールをグラスに注いで飲んだあとはそのグラスに氷を入れて焼酎を飲んでいるのでその量も多くなるし、ビールと同じように飲んでしまうことも良くないと思います。しっかりとグラスを変えてチビチビと飲んでいけるように考えた飲み方をしたいと思いましたね。焼酎の日に自分のお酒に対しての飲み方を改めて考えさせられました。それにしても色々な焼酎を目にするとついつい欲しくなってしまいますね(笑)お酒とは長く付き合っていきたいと思いますし、まだまだ知らないお酒に出会うことを楽しみに毎日を過ごしていきたいと思います！
01Nov
- 変わりすぎても変わらなすぎてもダメ
  今日から11月がスタートしました。月が変わるとクラブとしての取り組みも変わるのでまた違ったことをお客さまには伝えていくことになります。そうは言っても内容がガラッと変わるわけではなくあくまでクラブとして重点的に伝えようとしている内容が変化をするということなのですが、これが意外にも重要なことだなと思っています。クラブで行なうレッスンなどは全く変わりはありませんのでそれはそれで継続して同じ内容を伝えていきます。例えば筋トレであったら実施する種目は6つですからその6つを毎回やり続けるのですが教えることは変わりません。変わらない中でも同じことを繰り返し伝えていっても習得するのは難しいですね。こちらは何回も伝えているつもりでも「初めて聞いた」「そうだったんだ」と言われることがありますので。一方で月が変われば我々は1分間セミナーという月毎に変わるセミナーを実施していますがそこでの内容が変わります。これは知識提供のために行なっているセミナーなのですがそれが変わることで伝える内容が変わるのでそれによってお客さまと会話をする内容も変わってきます。例えば先月は血流についてでしたが今月は睡眠についてのセミナーを行なっています。その為それに関連する会話をしていく過程では当然ですが内容も変化し、それによってクラブの雰囲気も変わってきます。そうやって変わらない部分と変わる部分が混在しているからこそ飽きが来ないクラブとなっていくのだと思います。変えすぎても変わらなさすぎてもダメということが改めて理解出来ます。11月も良い結果に繋がるようにしっかり取り組んでいきます。
31Oct
- 日曜はサッカー見学
  今日は日曜日ということもあり息子のサッカーがありましたので見学に行ってきました。昨日は休みだったので家族で過ごし、今日はサッカーという理想的な週末です。午前中はU-7がありそこには次男が参加しました。7歳以下の試合なので小学1年生以下でのチーム編成となるのですが息子のチームは7名集まりましたが小学1年生は1人だけで残る6人は保育園や幼稚園の年長で構成されました。他のチームは体格が立派な子もいたのでおそらくは1年生中心となっていると思いますがそれよりも年下で構成されている息子のチームは少々不利な状況です。現に今までもU-7チームで戦った試合は全敗ですからやはり1学年の違いは大きいですね。今回は4チームが集まっての試合で、1チームと2試合ずつ戦い計6試合行なわれました。息子はなぜかゴールキーパーをやりたがるのでキーパーでの試合参加です。他の子はボールを怖がるのでキーパーはやりたくないようなのですが息子は怖がらないので率先してキーパーをやりたがります。それはチームにとっても良いみたいですね。そして今回は初勝利を挙げることが出来たどころか6試合を3勝3敗の五分で終えることが出来て見事2位でした。U-7世代でも良いプレーが続出するので見ていて面白いですね。午後からはU-9の試合が行なわれそちらには長男が参加をしました。こちらの写真は撮り忘れました・・・・が長男は2点を決めることが出来ていてプレーも以前と比較して大分上手になっています。勿論まだまだな面の方が多いですがようやくサッカーが理解出来てきたなという感じで私としても見ていて楽しむことが出来ています。2人の今後がますます楽しみです！
30Oct
- 収穫の秋
  今日は朝から気持ちの良い青空だったので午前には畑へと出掛けました。そろそろ収穫できる野菜が育ってきたので生育確認も兼ねてだったのですが良い野菜が取れました。今日収穫したのは里芋です。里芋は初めて育てたのでどんな具合に成長するのかわかりませんでした。とにかく水と肥料が重要と聞いていたので夏場は水やりを頻繁にやりましたね。実際はそんなに頻繁でなくても藁などで覆っておいて乾燥させないようにすることで良いらしいのですが知らなかったので2～3日に1度は水やりをしたように思います。そんな手間ひまかけた里芋を今日は2株収穫してみました。どうやって収穫するのかもわかりませんでしたがそこはネットで調べて掘りました。すると出来の良さ、大きさに驚きましたね。凄く良い里芋が収穫できました。これは食べるのが楽しみです。子どもの時はぬるぬるして美味しいとは思いませんでしたが味覚は変わるものですね。里芋は栽培時期が長いですから栽培が大変なのですがこれは栽培価値があるなと思いました。そしてもう一つ、まだ収穫には早いのですが大根を採ってみました。土を柔らかくほぐしていないとこういう大根が育つんです。昨年もこうなってしまったのですが今年も失敗ですね。左の大根は土から顔を出している部分は良い感じだったのですが抜いてみるとこうでした。右の大根はもう早々と二股に分かれてしまいました・・・。味は変わらないので良いのですが大根は今後の課題ですね。それにしても収穫の秋は楽しいです。
29Oct
- セミナーを開催して感じたこと
  最近はもっぱら自クラブで実施する月末セミナーの内容を中心にブログを更新していました。その月末セミナーを今日実施したのですが、クラブとしては1年ぶり私がセミナーを担当したのは実に2年ぶりのことでした。これまで何度もセミナーは担当してきましたがここまで間が空くことはなかったので実に新鮮な感覚でした。2年前のセミナーもクラブ内でお客さまに対して実施したものではなく他社に対して行ったものなので対お客さまに行ったセミナーはいつぶりなのか記憶にないくらいです。そんなセミナーでしたが実に楽しかったですね。日常ではお客さまに色々なことを伝えていっていますが45分間も集中して伝えることは出来ないので大切なことを伝えられた感覚があります。また日常はレッスンを行っているのですがそれとは違った雰囲気の中でお客さまと接することが出来たことが実に新鮮でした。日常とは違ったお客さまとの接し方だったので楽しむことが出来ましたね。そして私の内容は半分が座学、半分がエクササイズだったのでそうしたことで飽きを作らずにセミナーをすることが出来たと思います。今まで私が担当したセミナーは全て座学でしたから今回初めてエクササイズを組み込んだ内容にしたのですが、それもあって新鮮な気持ちになったのだと思います。そして身体の使い方についてですから本当に大切なことを伝えていますからそうしたことも含めての楽しさですね。セミナーとは我々がクラブ運営をする上でとても大切にしてきたものであってALIVEがオープンした月から実施をしてきたものです。そのクラブ運営の核となるセミナーを1年ぶりに実施をして感じたことはやはりこれを継続して実施していかなければいけないということです。1年も期間が空いてしまいましたからこの間で入会をした方はセミナーに参加をしたことがありません。「私セミナー初めて参加した」という言葉を何人かからいただきましたがそれだけ開催できていなかったということなんだと思いました。やはりお客さまに知識やきっかけを伝えるのが我々トレーナーの役割ですからそうしたことを実施し続けなければいけないんですね。間が空いてしまったからこそ余計にこの月末セミナーの大切さを感じることが出来ました。これを続けていかなければ我々が大切にしているものが失われていってしまう感覚、セミナー経験者が少なくなってしまうことへの危機感がありました。月末セミナーはクラブの文化ですからそれをしっかり継続していくことが必要だと思わされましたね。そうした意味でも今回セミナーを実施した意義は大きいと感じました。
28Oct
- セミナー資料完成
  セミナーが明日に迫ってきましたがその前日である今日にようやくセミナー資料が完成しました。締め切りギリギリにならなければ集中しない私の性格ですから仕方が無いのですが、しっかりと良いセミナー資料が完成したので一安心です。今回は今まで私が担当したセミナーの中で一番スライド数が少なくそして簡潔に説明をしています。やはり難しいことを言ってもお客さまは理解しきれませんし、勿論理解してもらうことに主眼を置くのではなく何かのきっかけ、生活習慣を変えるきっかけになってくれれば良いので知識を提供することは二の次だと思っています。日頃であれば45分間も重要なことを伝える場などはないですからこうした機会を利用するしかないのですが今回は知識提供よりもきっかけ提供を目的とした内容にしようと考えました。というのも今までセミナーを実施しても大切なことを覚えきれない面がありました。私が大切だと思っても説明している時は良いのですがあとになったら忘れてしまうということになってしまっているので出来る限りわかりやすく説明することが大切だと感じています。それでも自分ではわかりやすいと思っていてもお客さまからすればわかりにくい言葉や表現が多々あることだと思います。勉強ですから新たな知識をつけていかなければいけないことなのですが、出来るだけ簡潔に説明出来るというのはトレーナーの能力でもあります。わかりやすくすることを意識して作りましたので明日のセミナーでお客さまがどう感じてくれるか楽しみです。
27Oct
- 知識向上によって提案が増える
  姿勢の勉強を重ねていることで機能解剖学への理解が深まってきたことによってお客さまへの指導も幅が出てきていると実感しています。今では私がお客さまの身体で張っている筋肉を弛めるだけではなくその後に必ずトレーニングを入れています。そうすることでよりお客さまへの成果提供が可能になっていますので非常に良い傾向です。そして成果が出るとそれがまた勉強になり、それがまた他のお客さまへの更なるアプローチに繋がっています。今月は先月よりも有料プログラムの新規受講者が増えましたのでそれがプラスに働いているという何よりの証拠ですね。具体的には先月は0人でしたが今月新たに身体に対して興味を持って私からの提案を受け入れて下さり新規受講された方は6名いらっしゃいますから先月までとは全く違いますね。今回改めて感じたことは新規受講を増やすためには自分の提案の幅を広げることが必要だということです。これはあくまで一部に過ぎませんがそれでも自分の知識の幅が拡がればアプローチ出来る幅が増えるわけですのでその分でお客さまのニーズもカバー出来るわけですね。例えば膝が痛いという方がいたとして膝に関しての知識がなければそれを改善するための術もわからないわけですから提案出来ることはありません。しかし勉強をして知識をつければ膝が痛いことに該当する方にはアプローチしていけるので人数も可能性も広がります。ここ数ヶ月ではそうした知識の向上をしてこなかったので新たなお客さまへのアプローチも出来ていなかったということだと言えます。そうした意味でも今月は新たな発見があった月だったと思います。明日で10月の営業が終了しますが手応えのあった1ヶ月だったと言えるでしょう。
26Oct
- 自分の身体がわかってきた
  今週はセミナー資料作りに集中しているのですが、今回は「若々しい姿勢の基本」という内容を担当します。先日も記しましたがセミナーを担当するにあたり参考書などを読み返したり、新たな参考書を購入してセミナーに活かしたりと勉強を重ねていますので知識の向上には繋がっています。そういう中で私自身の身体について納得出来る部分も見つかってきました。他人の身体は客観視することが出来るのですがどうしても自分の身体は客観視出来ませんから特徴を知ることやアプローチが難しいと言えます。私は長年腰痛に苦しんでいたり、O脚だったりと身体の不具合は多いのですが原因はわからないでいたのですが今回勉強をしていく中で特徴がわかるようになってきました。こうした感覚になるのは本当に嬉しいことですね。中学2年生の時に椎間板ヘルニアを発症してからとにかく身体は不具合の連続でしたから困ることが多かったです。その長年の疑問が徐々に解明されようとしているのですからこの苦しみから解放されるかもしれないという思いになりますね。本来であれば自分の身体のことを一生懸命調べようとするのでしょうがなかなか自分事だと動かない人間なので後回しになっていたのかもしれません。今回も自分の身体を調べようとして行き着いたわけではありませんからそういうことなのだと思います。改めてですか姿勢は大切です。その姿勢になってしまっているのは自分の癖ですからそれを治すにも時間と努力が必要です。そうしなければいつかは身体が悲鳴をあげることになってしまいますから困るのは自分です。しかしその原因がわからないからまた困るんですよね。特別なことをしていないのに身体が痛くなってしまった、という感覚に陥ると思うのですが紐解いていけば姿勢や癖に原因があるということなのですがそれと痛みが結びつくことは一般生活者はありません。今回のセミナーではそうしたことも伝えていこうと思っています。
25Oct
- セミナー資料の作り方
  自クラブで行う月末セミナーが今週の金曜日に迫ってきました。今日は月曜日ですがまだその資料作りを一つも手を付けていない状態ですから今週の中で急ぎ作成をしていかなければなりません。まあ結局はいつも完了するので心配はしていませんし、頭の中でどういうセミナーにしようかというイメージはありますのであとはそれをアウトプットしていくだけです。私は前もって何かを準備するという性格ではないのでいつもギリギリになって動き始めます。それ自体は良くないと思いつつも追い込まれないと出来ない性格なのでまだあと●日あるから大丈夫と思ってしまうのです。前もって取り組もうと思っても全く集中しませんから結局のところギリギリにならないと取り組まないということになりますね。また資料作成について同僚と話をしていても方法に違いがあるのは面白いなと思います。私の場合は前述したように締め切り間近にならないと取り組みませんが同僚の場合は前もって徐々に準備をしていきます。そして私は資料作成時にはほぼ完成形で仕上げていくのですが同僚の場合はまず軸となる骨組みを最初から最後まで作成していきそこから肉付けをして完成させるそうです。私の場合は最初から肉付けしたものを作っていきますので完成したら最終的に少しだけ手直しをするだけですからそうした作成方法にも違いがありますね。骨組みを作ってその後肉付けをしていくと話があちこちに飛んでしまいそうでそうしたことが出来ないのです。始めからセミナーの流れを想像しながら作成しているので途中で何かを入れ込むと話の展開がズレてしまうんですよね。だから最初から肉付けをしたものを作っていくというのが私の頭の中で起きていることなのですが、同僚はどうやってそれを作っていっているんでしょうか？？？？肝心の部分を聞いていなかったので頭の中でどういうことが起こっているのかを聞いてみたいと思います。人それぞれ特徴がありますから面白いものですね。セミナーまで残り4日ですからしっかりと資料を仕上げたいと思います！
24Oct
- 野菜が生長してきた！
  今日は1週間ぶりに畑に足を運びました。この頃は毎週末しか足を運べないので生育状況が一気に変わっていて驚きます。その分雑草の生え方も著しく野菜の生育は嬉しいのですが雑草に目をやると気が重くなりますね(笑)今の野菜の中でもっとも生長しているのがほうれん草です。1週間前でも十分に収穫出来たのですがそこから経過してしまったので本当に大きくなっていました。この写真でも5～6枚ほど茎の部分から収穫をした後の写真なのでたわわに葉が大きくなっていましたね。大きくなりすぎると食べにくいかなと思いつつも生で食べてみると少し葉が硬いものの美味しく食べることができました。我が家ではほうれん草は毎シーズン作っていますがその時はおひたしもしますが生で食べることの方が多いですかね。それも自分で無農薬野菜として作っているから出来ることでしょう。そして大根の生育も凄かったです。あまり深くまで土を耕していなかったので大根はあまり良いものが出来ないかなと思っていました。昨年は畝を作って植えたのですがそれでもまだまだ土が硬かったようで二股に分かれた大根が多くなってしまい失敗をしたのですが、今年も同様かと思いきや昨年よりは格段に良い大根が生長しています。中には二股に分かれてしまっているものもありましたが、全体的には生育良好と言えるでしょう。そして白菜も順調です。このあと無事に結球してくれれば良いのですが昨年は結球してくれなかったので種まきが遅かったのでしょう。今年は昨年よりも早く植えているので大丈夫だとは思うのですが。色々と考えてみると昨年は畑1年目だったので手探りでしたが昨年よりは確実に要領もわかって上手に育てられるようになってきたなと思いますね。今週末は里芋を掘ってみようと思いますのでそれが楽しみです！
23Oct
- 実家の断捨離
  今日は実家に足を運び家の片付けをしました。私が小学校4年生である10歳の時に建てた家なのでもう27年前になります。その間片付けという片付けはほとんどしてこなかったので私を始めとする当時住んでいた家族の荷物がとにかくたくさん溜まっています。当時7人で住んでいた家族も今はもう両親の2人暮らしですからとても2人では片付けきれないということもあって少しだけですが手伝いに帰省をしたというわけです。いつかはやらなければいけないことだったのでそれが今だということですね。両親が日常の中で少しずつ片付けをしているもののやはりこういう時には人出が必要ですから少しでも手伝えればそれで良いですね。主には私が使用していた部屋を片付けましたがとにかく当時のものがそのまま残されていたので懐かしさがあるものが沢山出てきました。こういう時はそれらはどうした方が良いのかと迷いましたが今使っていないものを取っておいても仕方が無いと思ったので思い切って捨てることにしました。写真なども色々ありましたけどそうしたものも捨ててしまいました。確かに後ろめたい気持ちや勿体ないなという思いがありましたがそう思っていると家が片付きませんからね・・・。過去を振り返って懐かしさが募ってきましたがそれを大切にして今後に活かすためにも捨ててしまいました。とにかく27年間の積み重ねを一気に捨てるわけですから埃やカビも多くてよくここまで放置していたなと自分でも思います。私自身身の回りの片付けは苦手で好きではないので後回しになってしまうのですが先日自宅の断捨離も少しやりましたが改めて物を捨てる、片付けるということはしていかなければいけないと思いましたね。自宅の方もまだまだ沢山整理をしなければいけないものがありますので再度手を付けなければいけないと思います。純粋に物が整理をされていた方が気持ちが良いのは確かですし、物を捨てないと次が入ってきませんからね。そうしたことを改めて感じされられました。
22Oct
- サービスをネットショッピングで売れないか？
  最近というわけではありませんが私はネットショッピングが好きで度々利用しています。以前はそうしたことにはあまり興味もなかったのですが一度やってみるとそれが面白くてハマってしまった感覚です。ネットショッピングは日本全国でハマっている人は多数いると思いますが私もその一人です。サイトを見ていると楽しくなってきてあれもこれも買いたくなってしまいますね。特に食品関連のものはとても面白くて全国の美味しい食品がそこに行けば買えるので見ているだけでも楽しいですし、見ているならそれは買いたいと思ってしまいます。しかも危険なことがその支払いはクレジットカードなのでその場で現金が出ていかないのでついつい買ってしまうことがあります。今はかなり抑えていますが使って良いと言われたら色々なものを購入してしまうでしょうね。おそらくネットショッピングにハマっている人は私と同じような感覚を持っていることだと思います。そうした楽しさがあるネットショッピングですがこれをフィットネスクラブの世界でも実現できたら面白いなと思いました。ただフィットネスの場合は物販を扱っているわけではなくあくまで無形のサービスが商品となっているのでそれをネットショッピングで販売するのはハードルが高いというよりは成立がなかなか難しいものですね。モノを売買するからこそネットという場であっても成立する媒体であり、我々フィットネスが主として販売しているものは人を介して行うサービスです。ですから人が直接関わらないネットショッピングでは販売することが出来ませんからね。更に言えばそれが可能であれば誰かがとっくにそれを世に送り出していると思いますがそれがまだまだ出てこないところにサービスのネットショッピングを成立させることの難しさだと思います。ただ出来ないと思っていることを出来るように考えることが新たな領域であってそれが革新と言えるものですね。それが可能となれば社会も新たなステージに進んで更なる競争も起こるようになるでしょう。そんなことを言っても私自身何もアイデアが浮かびませんので新たなサービスを確立させることも出来ませんが・・・(笑)何か良いアイデアが出ないか考えてみることにします。考えついたら凄いですね(笑)
21Oct
- お酒を飲まないと眠い
  昨日はお酒を飲まないことでのカラダの変化について記していきました。端的に言えば睡眠の質が格段に向上し今までは中途覚醒していたのですがそれが無くなり朝までぐっすり眠れるようになりました。面白いもので週末はお酒を飲むのですがそうするとやはり睡眠の質が悪くなりますね。お酒を飲んで寝ると脳は興奮状態にあるので休まらず更には気絶をしている状態と同じで寝ているようで寝ていませんからそんな睡眠をしていたことになりますね。長年そんな生活をしていたので睡眠負債はかなり蓄積されていることが最近は身を持って体感しています。どういうことかというと日中眠いのです。通常であればぐっすり眠れているのですから日中も眠くなく仕事の生産性も向上すると言われているのですが、実際にはそれは睡眠負債がない場合でしょうね。今まで睡眠の質が悪かった分だけ今はそれを返済しようとしているので今現在質が向上してもそれを返済し切れていないので日中が眠いのです。お酒を飲んで起きた翌日も眠いのですがその眠さとはわけが違って脳が心底睡眠を欲しているような眠さです。お酒を飲んだ翌日も眠いのですがそれはどこか表面的な眠さなのですが飲んでいない翌日とは比較になりませんね。そうしたことから余程睡眠負債が溜まっていたのだと実感出来るのです。お酒を飲んでいては脳の疲労は感じていなかったものがお酒がなくなったことでそれが表面化してきて感じるようになったのだと自分では思っています。いずれにせよお酒を飲まないことは良いことではありますからこれからも継続していきたいと思いますし、この負債が完済した時には本当に気持ちいい状態になるんだろうなと楽しみです。あくまで平日は飲まないという決めなので週末は飲んでしまいますが今までよりはコンディショニングは良くなっていくでしょうから今後も楽しみにしています。
20Oct
- お酒を飲まないことでの変化
  先月から私の習慣であった夜の晩酌を仕組みで解決しようと取り組んでいるのですがそれから約1ヶ月が経過しました。改めて記すと毎日晩酌をしていたのですがさすがに最近になりこれは良くないと思い始めていました。しかしながら好きな習慣であるので朝には「今日は飲まない」と思っていても夜になると飲みたくなってそして帰宅をするとビールを開けてしまうという日々でした。これを何とかしなければと思い帰宅後のルーティンを先に食事にしてその後に入浴という順番に変更をしました。入浴をしてカラダが温まるとビールが飲みたいという気持ちになるので先に食事を済ませてしまえばそうした気持ちにもなりません。そうした仕組みで晩酌の回数を減らすことにしました。目標は平日は飲まないということなので飲むのは土日だけなのですがそこは私の意思の弱さで金曜日も飲んでしまっています・・・。ただ週7回が週3回へと半分以下になったのでそれはそれで私の中では大事件と言えるものですね。そうした平日を過ごしているのですが大きく変わったのが睡眠です。私はあまり睡眠の質が元々良い方ではないのですがお酒を飲んでしまうと尚更です。そうした睡眠だからお酒を飲んで一気に寝てしまおうという気持ちが働いていたことも事実としてあってやはり睡眠の不安は精神的に持っていました。また中途覚醒で夜中に起きてしまうのですがお酒を飲んでいるとやはりトイレに行きたくなるので途中で起きてしまっていました。しかしお酒を飲まない日は寝付きも良くいつの間にか寝ているし、中途覚醒で夜中に起きることもほとんどありません。飲酒をしていると水分量が多くなるし利尿効果も働いてトイレに起きるのですがそうしたこともありませんから朝まで寝ていることができます。学生の頃から夜中には起きてしまっていたのでそうしたことがないのは私にとっては本当に嬉しいことなのです。今までは途中で起きてもあと●時間寝れると思っていましたが起きたら朝なので「もう朝か・・・」と思うところはありますがそれでも良い事ですからそれはそれで仕方がありませんね。それにしてもお酒を飲まないだけでこんなにも睡眠が良くなるとは私自身驚いています。まだまだ始まったばかりなのですがこれからもこの習慣を続けていきたいと思っています！
19Oct
- 自分でカラダを動かすことが根幹
  昨日は現在月末セミナーに向けて知識をインプットしている状況にあることを記したのですがそれをお客さまに提供していると格段に成果が上がっていると感じています。今までは腰痛や肩痛などを代表とする痛みの改善の要望に関しては私自身が原因となっている箇所を探してその部位を柔らかくする行為を中心に行っていました。それをすることでその時に感じている痛みは一時的に解消されるのでカラダは楽にはなります。しかしながらそれはあくまで一時的なものでありその後の日常生活の中では元通りに戻ってしまいます。それは何故かと言えばその痛み自体が現状の生活習慣において発症しているものなので根本的にその生活習慣や動きの癖、更には姿勢改善に取り組まなければいけないからです。その根本的なことは理解をしていたのですが昨日記したように使っていない知識は忘れてしまっているのでそれに取り組むことが出来ていなかったのです。そうした状況において最近では改めて勉強をしていることで記憶が蘇り理解も深まっているので今までにはないアプローチを行うことが出来ています。むしろ今現在やっていることは私がパーソナルトレーナー時代にやってきたことに近しいものでもあるので私の根底にあるものですから実施していて実に心地良い感覚があります。パーソナルトレーニングとはこういうものだよなということを改めて感じさせられましたね。そうやって自分の中でも腑に落ちて提供出来ているのでやはり成果も出ていますし、それだからこそ更に良いものを提供したいという思いにもなってきます。やはり自分のカラダを動かして自分でカラダを良くする、そしてそれはフィットネスクラブに来たときだけ行うものではなく自宅でも出来るよな内容を考えてそれを実践してもらう、という根本から見直していくことが真にカラダを変えるということだと思います。人からストレッチやマッサージを受けるということは非常に重要なことではあるけれどもそれ以上に重要なことは自分で行うということです。それを促していくこと、お客さまの生活習慣や行動を変えていくことがトレーナーとしての役割であり、だからこその訓練士であると思いますね。私はトレーナーの根本にある役割を少し忘れていたような気がしますし、それを今回の勉強が教えてくれたように思います。更に勉強していくことで今以上にトレーナーとして出来ることが増えていきますのでそれを目指して更なる精進を重ねていきたいと思っています。
18Oct
- 学んだ知識を使っているか
  今月末には自クラブにてセミナーを開催することは以前にも記した通りなのですが、このセミナーにて私が担当する内容が姿勢についてです。その為現在はセミナーの構成を練っている最中でもあり更には勉強も進めているのですがやはり勉強しているからこそお客さまに伝えたいと思えるものが多くあります。以前からカラダの構造などは勉強をしていましたが今は特にそれに向けて集中をしているので色々なことが頭の中に入ってきます。今まで勉強していても使っていなければ忘れてしまっていたものや新たな知識などそれは様々なのですが、とにかく言えることは使わなければ意味がないということですね。改めて学んでいるとこれは以前にも勉強したな、そういえばそうだったな、ということが色々とあります。しかしながら学んでいてもそれを実践しなければ自分のものにはなりませんし、忘れてしまっているのですから役だっていませんね。再度学んだときの理解はしやすくはなっていますが確実に使っていかなければそれは意味を成しません。そう考えると今まで色々なことを学んできましたが使っていない知識は山ほどあってそれを全部使えるようになったらそれだけでかなりの量になるのでお客さまへのカラダの変化にも繋げられるものになると思います。トレーナーの勉強をしたてのころはやはり基本となるのは筋肉に関連したカラダのことでしたから姿勢というのはその一部ですので原点と呼べるものでもあります。だから学んでいても楽しいと思える内容ですから次々に進んでいきますね。そして学んだ内容をお客さまに提供出来るからこそ更に自分の中での深い理解に繋がっています。やはり勉強は楽しいものだなと改めて感じています。
17Oct
- 自分と人間を知ること
  昨日のブログでは接客業においては人に好かれることが大切であるということを記していきました。人間と接することが仕事ですからその人から好かれること、最低でも嫌われないことが必須条件になってくることは言うまでもありません。人間同士の相性でもありますから万人から好かれるということは無理がありますがそれでも傾向としてどういう人であれば好かれるか、またその逆もあってどういう人は嫌われるかということもありますね。その特性を理解しているかどうかがとても大切だと私自身は思っています。それを理解していればその場面場面でどういう言動をすれば良いのかがわかります。つまり人間という特性を理解しておくことが大切であり、これは何も接客業に限ったことではありません。人間社会で生きていく上では人間を理解することは人間と付き合っていく上では大切だということですね。こうしたことって学校では絶対に教えてくれるものではありませんし、現代では家族でもそうしたことを教えられるとは思いません。だから人間学とも言えるものは学ぶ機会が滅多にありませんから真に理解をしている人は極々稀だと思いますし、私自身もそれが完璧にわかっているとも思っていません。そもそも人間学というものすらあるのかもわかりませんがいずれにせよ人間と接する上で自分という人間を知ることと相手の人間の特性や大まかな人間そのものの特性を理解しておくことが重要だということですね。そうすることが接客においてもお客さまから好かれることにも繋がりますし、自分自身がどうしていくことが良いのかということがわかると思います。しかしこれは教科書のようなものがあるわけでもありませんから人から直接教えてもらうというよりは色々な人の話を聞き、人間の行動を目にして、書籍などから学んでいき、自分の頭で考えることで形成されていくものですので非常に時間が掛かる行為ですね。だからこそ途中で嫌になることもあるでしょうし、人間の良い部分であれば良いですが、嫌な部分悪い部分も含めて知ることが必要になりますから肉体的にも精神的にも相当な鍛錬を要することになります。またいつまで経っても終わりはありませんからそうした意味でも本当に難しい学問だなと思いますね。私自身もまだまだですからもっともっと勉強が必要だと思っていますので突き詰めていきたいと思っています。
16Oct
- 接客とは人に好かれることで成立する
  昨日は平塚店の新有料プログラムである美尻トレーニングが人気となっていることを記しましたが今日もそれに関連することを。美尻トレーニングが好評で体験者やそこからの購入者が多くなっていることには様々な理由があります。昨日はお客さま同士が仲が良いという平塚店の特性を活かしてグループトレーニングを可能として受け入れていることが一つの要因だと記しましたがそれだけではありません。その他ではトレーナーが好かれているということも大きく関わっています。そのトレーナーは7月に入社したばかりですが女性トレーナーであり、年齢も22歳と若いです。ＡＬＩＶＥは男性トレーナーしかいませんでしたから女性という時点でお客さまからは親近感を持たれます。女性が約8割を占めるクラブですからやはり女性のトレーナーが入って欲しいという要望は今まででもありましたから念願というわけです。そこに加えてその女性トレーナーのコミュニケーション力が長けているのでお客さまからは尚更好かれている状態となっています。コミュニケーション力というのは様々な要素で成り立つものだと思いますが彼女の場合は人懐っこさが特徴ですから人に好かれるというところがポイントです。年齢も我々と比較すれば1周り以上離れていますし、お客さまからすれば自分の子どもや孫と同じような年齢になりますからそうしたことと重ね合わせて見てしまう面があるのだと思います。それはそれで彼女が持ち合わせている長所であるので非常に良い事です。接客業ですから人との相性が非常に重要となってくる中でそうした特徴は大いに発揮してほしいと思っていますし、やはり彼女を見ていても人から好かれるというのは超が付くほど大事な要素だと思いますね。むしろそこが欠けていれば接客業には向いていないということが言えます。人から好かれるというのは接客業の根底にあるもので好かれる、普通、好かれないという3段階があるとすれば少なくとも普通という評価を取らなければ難しいでしょうね。勿論この3つの評価だけということはありませんが、人間好かれない要素は誰でも持ち合わせているものですがその要素を出来る限り少なくしていくことが大切です。そして接客業においてはそうしたことを理解しているかどうかも大切だと思っています。打算的ではいけませんがそれでも人にはどうしたら好かれるのか？ということを考えて理解している人間とただ単にやっている人間とでは結果は異なってきますね。彼女の場合はそうした理解はまだまだ乏しいと思いますから好かれているのはあくまで自分の長所ということでしょう。この続きはまた明日にします。
15Oct
- 自店をよく見ることで
  毎週金曜日は平塚店での勤務なのですが平塚店では今月から有料プログラムである「美尻トレーニング」をスタートしています。トレーナーと個別にお尻に特化して筋トレを行うもので、多店舗でも展開しているプログラムとなっています。お尻を鍛えることは非常に重要で見た目という点では個人の感覚が入ってくるものですが機能面ではお尻の筋肉の弱化によってカラダには様々な不調が現れるものなのでその観点においてお尻を鍛えることは重要だと言えるものです。現代では座っていることが多いですからそれ故にお尻の筋肉の弱化に繋がっている面は大いにあると思っています。さてこの美尻トレーニングなのですが非常に好評です。多くの方が体験を受講され更にはチケットの購入、実施に至っています。担当するトレーナーは女性であり美尻トレーニングというネーミングからも女性限定のトレーニングとしています。また他店では個別のプログラムなのですが平塚店はグループでのトレーニングも受け入れているため一人では気が重いという方が複数人数で受講されており、それによって更に人気が高まっています。この複数人数での受講というものが人気を後押ししている面は確実にあって非常に新しい観点での受入れ方なので個人的には非常に参考になりました。それにより人気を博しているのですからこのやり方は平塚店には非常に合致をしたやり方なのだと感じます。平塚店はお客さま同士の仲が良くて複数人数での受講を可能にしたことが奏功しています。他店でこの形にしても平塚店ほどのインパクトはなかったでしょうからそれが平塚店の強みであることは間違いありません。そう考えると自店の特徴をしっかり理解しているというのは必要だと感じますね。私が自店を理解しているかと聞かれてもそれほどまでではなかったでしょうから今回の件は非常に勉強になったと感じています。