こんにちわ、一生です。

 

 

1泊2日で新潟の岩室温泉というところに行ってきました。

 

 

上越新幹線で上野から2時間くらいのところです。

 

 

初日に温泉近くの「魚のアメ横」という海鮮の食べ歩きができるところに行ったのですが、

 

 

(ちなみに「魚のアメ横」めっちゃおすすめです。最後にリンク載せておきます!)

 

 

そこのとあるお店のトイレにあった張り紙から学んだことをお伝えしていきます(笑)

 

 

いくつもビジネス視点から役に立つことや応用できることがあったので、

 

 

ぜひご自身のビジネスにどういかせるか、考えながら読んでみてください。

 

 

 

 

早速いきます。

 

 

トイレの張り紙には、以下のことが書いてありました。

 

 

『彼女の家でも同じようにトイレを使いますか?』

 

 

これをふと見た瞬間に、ものすごくインパクトがありました!!

 

 

正直見た瞬間にどきっとして、背筋が伸びたわけです(笑)

 

 

確かに彼女の家なら、綺麗に使おうとか、汚さないようにしようとか結構な気を使いますね。

 

 

 

 

でも普段のお店のトイレや公共のトイレでは、そこまで気にしないのが一般的ですよね。

 

 

お気づきと思いますが、直接「トイレを綺麗に使いましょう」というのではなく、

 

 

あえて彼女の家のトイレを引き出すことで間接的にメッセージを伝えているってことですね。

 

 

結果的に、直接伝えるよりも表現を変えて間接的に使えたほうが、

 

 

僕のようにどきっとして背筋が伸びちゃうようなことがあるわけです。

 

 

これは例えがうまいなーと思いました。

 

 

 

 

このよう隠れたメッセージをhiddenメッセージと呼びます。

 

 

トイレだとよくあるのが、

 

 

「いつも綺麗に使っていただきありがとうございます。」

 

 

という張り紙です。

 

 

これは、

 

 

『あぁ、このトイレは普段皆綺麗に使ってるんだな。』

 

 

と、皆が奇麗に使ってるシーンをイメージできますよね。

 

 

そして、『じゃあ自分も綺麗に使おう』と無意識的に思ってしまうのです。

 

 

逆に、もしトイレの貼り紙が

 

 

『最近トイレを汚す人が多くて困っています』

 

 

と書いてあった場合には、

 

 

多くの人が、トイレを汚して帰っていく姿のイメージをするはずです。

 

 

これにより、

 

 

『じゃあ皆汚してるのなら自分も汚してもいいか』

 

 

となってしまうのです。

 

 

普段善良な人でも無意識の領域でこの考えに至ってしまうという事なのです。

 

 

 

 

これを社会的証明と言い、社会的証明に無意識的に従ってしまう事をバンドワゴン効果と呼んだりします。

 

 

社会的証明とは、行動心理学で用いられる言葉で、人は周りの人が皆同じ行動を取ると、

 

 

自分もその行動を無意識に取ってしまう習性があるのです。

 

 

例えば、皆が買ってるから、自分も「買わないと」って思って買っちゃったりすることがまさにそうです。

 

 

この人間の本能的な習性をうまく利用すれば、相手に自分の思い通りの行動をさせる事ができるのです。

 

 

これはビジネスにおいて非常に有効的に使う事ができます、

 

 

 

 

自分の商品やコンテンツを売るのは、簡単なことで

 

 

『皆持ってる!』というのを相手に伝えれば良いのです。

 

 

そうすれば『皆持っているんだったら自分も欲しい』って思うワケですね。

 

 

流行なんかはこうやって作られたりします。

 

 

ただ、『皆持ってるんだよ!買いなよ!』って言ってもわざとらしいって言うか、胡散臭いですよね。

 

 

そこでポイントが単純に伝えるんじゃなくて、

 

 

僕が見つけたトイレの張り紙のように隠れたメッセージ(hidden message)として伝えた方が

 

 

効果があるという事です。

 

 

 

 

参考までに、このトイレには僕が紹介したメッセージ以外に8つのメッセージが書かれていました。

 

 

「無人島より、ひとりになれる(ただし綺麗なトイレに限る)」

 

 

「掃除のおばさんに迷惑をかけることは、誰かのお母さんに迷惑をかけること」

 

 

「初デート中のトイレが汚れていたら、思い出もちょっと汚れる」

 

 

「シャワートイレより、クリーントイレで外国人を感動させよう」

 

 

「いつもトイレを綺麗に使っていただきありがとうございます(トイレ清掃員61歳)」

 

 

「トイレは借りるもの。借りたものを汚して返したら嫌われる」

 

 

「快便は、快適な場所から生まれる」

 

 

「たった一度の付き合いを大切にしたい」

 

 

ということで、「トイレを綺麗に使ってください」のhiddenメッセージだけでも

 

 

これだけの例えがあるんです。

 

 

みなさんの商品やサービスでは、皆がやっている、買っていると言わずに、

 

 

いかにそれを伝えるかをぜひ考えてみてくださいね^^

 

 

面白いのができたら、ぜひコメントやメッセージで教えてくださいね!!

 

 

ではまた〜。

 

こんにちは、一生です。

 

 

最近、iphoneを落としてしまい画面が割れたので、ドコモショップに交換に行きました〜。

 

 

携帯補償サービスってのに、毎月1000円をお布施のように支払っているのですが、

 

 

過去の自分の傾向から、大体こうなることを予想してたので、加入しててよかったかなと思いました(笑)

 

 

 

 

保障サービスに入ってたから無料で交換できるかと思ったのに、

 

 

普通に直すよりも安くなるだけということで、

 

 

1万円をさらにお布施のようにお支払いして、新しいものに交換できました。

 

 

ちなみに僕は、格安スマホとかも使ってた時期もあったのですが、

 

 

通信状況とかサービスとか含めて、回り回って3大キャリアに戻ってきました。

 

 

 

 

ちょっとでも通信環境悪いのが、本当にストレスなので、

 

 

そこにかけるコストは惜しまずいこうという感じです。

 

 

 

 

と、話は逸れたのですが、

 

 

今日お伝えしたいのは、ドコモショップの窓口営業マンから学んだセールステクニックについてです。

 

 

営業についてお話していきますので、セールス力を上げたい、成約率を上げたい、集客力を上げたい方は、

 

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

 

携帯の交換手続きが終わってからのお話なのですが、

 

 

「お手続きは以上になりますが、お客様にご案内がありまして、少々よろしいでしょうか?」

 

 

ということから始まりました。

 

 

 

 

まず一番最初に話されたのは、

 

 

ドコモの通信プランでギガ放題を使っている方には、アマゾンプライムが1年間無料でついてきます。

 

 

とのことで、

 

 

僕はアマゾンプライムユーザーなので、めちゃお得と思って即座に特典の手続きを行いました。

 

 

 

 

 

次に案内されたのが、ディズニーデラックスというサブスクリプションのサービスです。

 

 

https://www.disney.co.jp/deluxe.html

 

 

こちらは通常31日間がお試し期間なのが、

 

 

1年間無料で試せるので1年は無料でサービスが受けられるんだそうです。

 

 

でもこれ1年後には解約忘れてて、いつの間にか課金してそう・・・

 

 

というかそれが戦略か?とか

 

 

しかもそれが何千、何万人っていたら結構なうっかり利益とれそう・・・と思いつつも

 

 

最近はやたらとディズニーに興味を持っていたので、これも登録しました。

 

 

 

 

 

そして最後3つ目に案内されたのが、ネクシィという月額700円で色々な割引が受けられたり、

 

 

抽選があったり、プレゼントがあるようなサブスクリプションのサービスです。

 

 

これは31日間だけ無料で、1ヶ月後から課金されるそうです。

 

 

1年後だの、1ヶ月後だの、どっちもあって結局解約忘れて課金してそう・・・

 

 

最終的にこれが売りたかったんだな〜と気づきながらも

 

 

のちに解説しますが、一貫性の法則が働き結局3つ全て登録してきました(笑)

 

 

 

 

こんな経験皆さんにもあんじゃないかなと思うのですが、

 

 

ここからが本題で、今日のこの出来事から学ぶべきポイントは、3つです。

 

 

 

 

まずは先ほどもお話しましたが、人には、「一貫性の法則」という心理法則がありまして、

 

 

無意識のうちに自らの行動や発言、態度を貫き通したいという心理に基づいて行動しています。

 

 

僕の場合、すでに2回のオファーに対してyesを出していて、

 

 

あなたのことを信頼しているという行動をとっているため

 

 

3回目のオファーに対してもyesを出さないと気持ちが悪いという心理状態だったのです。

 

 

さらに、1回目のオファーや2回目のオファーが、自分にとって非常にメリットのある特典だったので、

 

 

3回目のオファーに対しても、すでに信頼があるので期待ができるわけです。

 

 

 

 

これはセールスで最も重要なことで、

 

 

例えば、自分の出したオファーに対して、yesという選択をして、何かしらの行動を起こした方が、

 

 

その行動により期待以上の結果や成果があったときは、

 

 

この人のオファーに対してyesという行動を起こすと良いことがあるという脳内プログラムが作られます。

 

 

同時に、どんどん相手から自分への信頼残高が上がることになります。

 

 

なので、今回の場合は、最初が最もユーザー数のが多く、

 

 

万人受けしやすいアマゾンプライムという特典だったのだと思います。

 

 

そして、次がディズニーですね。

 

 

これもまあ割と好きな方も多いですし、

 

 

僕の場合はたまたまディズニーをビジネスの教材として興味を持っていたのありましたが、

 

 

信頼残高に繋がることが多いですね。

 

 

そして最後の3つ目に本当に契約して欲しい商品を持ってきたわけです。

 

 

つまりバックエンドである最終売りたい商品までに、

 

 

いかに小さなyesを積み重ね、相手の信頼残高を高めておけるかが大事だということですね。

 

 

 

 

これは対面営業ではもちろんネットでの営業でも、相当使えますのでぜひ実践してみてください。

 

 

皆さんのサービスの中にも、これを応用できるのがおそらくかなりあると思いますよ^^

 

 

コンサルでもよくこういう観点からも、動線を見直したりしてます。

 

 

ということで、今日はセールスについてでした。

 

 

 

 

 

PS.

 

解約忘れると怖いので、ネクシィというサービスは、その日のうちに一通り確認して、

 

 

次の日には解約しておきました。

 

 

人によってとか使い方によっては、結構お得なサービスかなとも思いましたよ。

 

 

一応シェアしておきますね(笑)

 

 

https://www.nexi.jp

 

 

ではまた〜。

 


こんにちは、一生です。



第二弾をお届けしていきます。



「破天荒フェニックス」は、もうみましたか?



僕の周りでは、続々と面白いと感想を話しています。





1/31/5にかけて、毎晩深夜に放送されていた3夜連続ドラマです。



多額の債務を背負い、債務超過で倒産寸前だったメガネ製造販売チェーン「OWNDAYS(オンデーズ)」を30歳のときに買い取り、10年足らずで再建を果たした田中修治社長の実話をもとにした、今話題のビジネス小説をドラマ化したものです。




結構ネタバレしてしまうかもなので、まだの方は「TVer」というアプリからみれます。





今回は、「未来にコミットする力」について解説していきますので、



自分の思い描いた未来を実現するための重要な概念になると思います。





主人公の社長は、天下を取るといって「サンデーズ」を買収するわけなのですが、



途中色々な問題があり、諦めそうになるわけです。



ですが、最終的には出資を受けることができて、最大のピンチを乗り越えて成功したわけですね。





では最後は何が決めてで、成功を決められたかというと、



未来にコミットしていた!!という事が一番大きいと思います。



それが「天下を取る」と決めていた事です。



自分の得たい未来を実現するためには、未来にコミットするという事が何よりも大事なのです。



未来がそうなると、確信する事です。



常に未来というのは、自分のベストな未来(未来A)と今と変わらない未来(未来B)が存在しています。



そして、未来にコミットした瞬間に、未来Aというのが誕生します。



そうなると未来から時間が流れてくるような感覚なのです。






これは僕だけではなく、今まで色々な経営者や成功者にお話を聞いてきましたが、口を揃えて、みんな同じような事を話していました。



だからどんなに困難があったり、問題があったり、大変な事があれ、自分が未来Aに行くと決めたら、未来から時間が流れてきていて、それを実現できるのです。



これを信じれずに、未来Aを実現できない方の多くは、全ての過程が未来Aに向かっているということがわからずに、途中で諦めてしまうのです。



結果、未来Bにたどり着いてしまいます。



未来から時間が流れてくるというのは、感覚的なものですが、これまでの成功体験を思い出してもらうと、全てそうなっているはずです。





ここで、身近な事例をあげてみましょう。



例えば、新宿駅から東京駅に行くと決めます。



行き方は、たくさんありますよね。



徒歩、バス、電車、タクシーなど・・・



仮に、一番大変な徒歩を選んだとしましょう。



歩くのは一般的に考えたら、結構大変かと思います。



雨も降っていたら尚更です。



道を間違える可能性もあります。



でも諦めずに歩き続ければ、必ず着きます。



つまり道中の選択はいくつかあるし、色々な問題もあります。



困難な道を選ぶことも簡単な道を選ぶこともできるのですが、



それでも着くとコミットしていれば、東京駅につくという未来が誕生するはずです。





これは誰もが体験したことがあることだと思います。



ここで大事なことは、どの道を選んだとしても、自分がコミットさえしていれば必ず行き着くのです。



今、苦しい状況にある方、上手くいっていない方も、全ては未来Aに行くための過程なのです。



だから落ち込む必要も、悩む必要もなく、今やるべきことに集中して



目の前のことを一生懸命やっていれば必ず未来Aにたどり着くはずです。



ぜひこの感覚をインストールしてみてください。



自分の欲しい未来を実現するには、確信すること、コミットする力が全てなのです。






そして自分の人生を客観的に見れるようになると、もっと面白く見れるはずです。



常に自分の人生というのは、1本の映画を作っているようなストーリーつくりなのです。



どんな面白いストーリーの映画になるのかを楽しんでいきましょう。



そしてそのストーリーの1つ1つの日常が、コンテンツとなり、こうして情報発信のネタになります。



面白い情報発信がみんなでできるようになりましょう。



ありがとうございました。


感想やコメントなどお待ちしています。


ではまた〜。




こんにちは、一生です。


皆さんは、みましたか?


「破天荒フェニックス」!!



1/31/5にかけて、毎晩深夜に放送されていた3夜連続ドラマです。



多額の債務を背負い、債務超過で倒産寸前だったメガネ製造販売チェーン「OWNDAYS(オンデーズ)」を30歳のときに買い取り、10年足らずで再建を果たした田中修治社長の実話をもとにした、今話題のビジネス小説をドラマ化したものです。



僕は、昨日、今日にかけてようやく見る事ができまして、学びが多すぎたので、シリーズ化してお送りしていきます(笑)



結構ネタバレしてしまうかもなので、まだの方は「TVer」というアプリからみれます。



まず最初は「令和の時代のサクセスストーリー編」です。



このドラマから、どうしたら令和の時代に成功できるのかの本質が詰まっていたので、それを今日は書いていきます。


令和の時代こそは成功したい、業界を率いるリーダーになりたい、という方は、ぜひ読み進めてみてくださいね。






この物語は、主人公の社長が、負債14億円の会社を買収したところから始まるわけなのですが、


最初は、


「メガネ業界なら天下を取れる」と思って始めたのが



震災でのとある経験から


「メガネを売る事を通して、たくさんの人に美しい世界を見せたい」と変化し



最後には、


「誰かに嫌われるようなやり方では、長続きするとは思えません。」


「関わった人、皆が笑顔でいられるような会社にします。」


とこうなったわけです。





このように主人公の社長は、色々な経験を通して、自分の仕事や、業界というものをどんどん再定義していったわけです。



そして再定義すればするほど、自分の考える範囲が広がり、影響力の範囲が広がったと言えます。



これがまさに、令和の時代の成功法則と言えます。



令和の時代は、無名の一個人が業界を変えていく存在になれると言われています。



まさにその流れを描いた、令和時代のサクセスストーリーだったのではないかと思います。





これからは、業界はライバルとの競い合いではなく、業界全体を良くして行くような動きが絶対的に必要です。



のちにも書きますが、これからは「和」する時代なので、業界をチームとして、一丸となっていく必要があります。



そこでリーダーとなっていくのが、この物語の主人公の社長のような考えになっていける人でしょう。



皆さんも、自分の商品やサービスを良くするだけでなく、どうしたら業界そのものが良くなるのかというところまで考えてみてはと思います。





僕自身も元々は、


「インスタを使って集客に困っている人の役に立とう。」


「インスタの先行者利益で稼げる!!」


と思って始めたものが



ダークサイドを経験して、


(ダークサイドを経験したストーリーは、僕のプロフィールはここから読めます。

https://profile.ameba.jp/ameba/isse1itou/


「インフルエンサーという活動を通して、人生のステージを上げてもらおう」


と再定義し、



最終的には、


「インフルエンサーという業界を改革し、操作されたメディアや情報化社会を変えていこう。」


と、


自分の利益とクライアントさんのためだけのためにやっていたものが、



再定義していくことによって、どんどん考える影響の範囲が広がっていきました。



もちろんそれとともに必要なお金も増えるので、収入も上がりました。



色々な経験を通してこうなったのですが、自分と向き合って見えてきたものも多いです。



皆さんもぜひ一度考えてみて欲しいと思います。





ちなみに余談ですが、今僕が読んでいる、


渋沢栄一さんの本、「論語と算盤」にもこう書いてあります。



「資本主義における商売利益の追求(算盤)には、モラルや道徳心(論語)が必要不可欠だ」



渋沢栄一さんは、「日本の資本主義の父」と呼ばれる実業家です。



みなさんが知ってるような数々の企業や大学の設立にも携わっています。



さらには、次の新一万円札の顔にもなる人物です!!



近代のビジネスは、利益追求が暴走すると、自分の欲望のためだけに稼ぐようになり、



最終的に誰かが不幸になったり、惨事を招く事態になったりするという側面が少なからずあります。



そういう流れに対して渋沢さんは、



「正しい道理のもとで利益を上げなければ、その富は完全に永続することはできない」



と注意喚起しているのです。



自分の欲望を満たすためだけのお金稼ぎは結果的に長続きせず、



周りも自分も一緒に幸せになるようなお金の稼ぎ方をすることで、長期的な豊かさを獲得できます。



利益はモラルをもって追求し、モラルは利益をもって地に足をつけるという風に、バランスをとりながら商売をしていくことが大事ということですね。





と話はそれましたが、



もう1つこのドラマから学べた成功法則が、会社の五人の役割分担ですね。



それぞれの得意分野をいかし、自分にできる事を追求して力をあわせていくところ、



この辺りは、まさに令和の時代のコミュニティの在り方だと思いました。



先ほども書きましたが、令和とは文字のとおり「和」する時代です。



自分一人だけで頑張る時代は、もう終わりました。



カリスマ的に一人の影響力だけを使って、組織を伸ばすには限界があります。



これからは、自分の得意分野をいかして、周りのみんなと力をあわせて、



団体戦をしていくのが、今後の組織の在り方なのです。



組織の中でも、メンバー全員の長所を活かし、短所を補っていくやり方を「八百万の神コミュニティ」と呼んだりします。



八百万の神とは、自然のもの全てには神が宿っていると考えることです。



日本では古くから、山の神様、田んぼの神様、トイレの神様、台所の神様など、米粒の中にも神様がいると考えられてきました。



「米粒一粒には、七人の神様がいるんだよ」  



っておばあちゃんに教わった人も多いですよね。



僕もそうでした。



日本は、一神教ではなく、みんなが神様でという考え方を持っています。



令和の時代で「令=ゼロ」


すなわち原点回帰とするには、日本古来の考え方の原点に戻るという必要性も僕は考えています。



故に、去年1年間は、歴史や古神道を学んできたのです。



そして、今年はより具体的にそれをビジネスや稼ぐことに落とし込んでいくという感じで進めていこうと思っています。

 




抽象度の高い話と抽象度の低いテクニックやスキル的な話と両方をバランスよく発信していけたらなと思います^^



何か皆さんの気づきや感想もあればぜひコメントやメッセージ待ってます。



こういう時にいかに人とは違う視点を持てるのかが、ビジネスの結果と比例していくような気がしています。



と言ってもハードルは上げずに、積極的にコメントなどもらえたら嬉しいです。



次回も破天荒フェニックスからの学びをお送りします〜。


ではまた。

こんにちは、一生です。


昨日から一泊二日で、箱根にきています。



箱根の温泉旅館に来て分かった、商品構築の考え方と顧客心理について書いていきます。


特に個人で起業されている方や店舗、サロン経営をされている方は、役に立つ視点が多いと思うので、読み進めてみてください^^





今日から泊まるところは、ここ!!


https://hanaori.jp/ashinoko/


https://www.instagram.com/ashinoko_hanaori/


箱根「はなをり」です。


HP見てもらっても、インスタ見てもらってもわかるとおり、インスタ映え温泉旅館ですね。


結構有名だと思います。


特によく見るオープンエアのテラスは、印象にある人も多く、これを目当てに行く人も多いと思います。


Reluxという予約サイトでも、


☆2019年総合ランキングTop


☆2018年総合ランキングTop


月間ランキングでも常に上位3つには入ってる


というような輝かしい成績です。


Reluxって、結構高級な温泉旅館の専門予約サイトみたいな感じなので、その中でこの成績は、どんだけ良い温泉なんだろーって感じで行く前からめちゃくちゃ期待も高く、ハードルも上がってました。


個人的にも非常に楽しみでした。





で、こういう状態になるとどういう事が起きるかというと、実際に行ってみてから「減点方式」で評価するようになります。


例えば、


「オープンテラスはこんな感じかー」とか


「意外と部屋が狭いなー」とか


まあなにかと評価してしまうわけです。





実際に来てみての具体的な感想は、


「高級温泉」というイメージよりは、どちらかというとファミリー層や外国人が多く、思ってた印象とはちょっと違いました。


リピーター作りよりも、話題性と映えスポットによるファミリー層や外国人観光客をターゲットに新規の回転数で勝負している印象です。


あとは、インスタ活用している層も好みそうですね。


お部屋も食事も、サービスもまあまあというイメージで、これなら箱根の「天悠」のが全体的にも良かったなーという印象です。(笑)


これからいく方、はなをり好きな方、

本当にごめんなさい。


あくまで否定ではなく、意見です。





つまり何が言いたいかというと


皆さんの商品やサービスも最初の期待を高めすぎるとどうなるか、


お客様が減点方式を取ってしまうということなんです。





では、どうしたらいいのか?


最初は、低単価の商品で、ハードルを下げて、圧倒的に価値を提供するということです。


無料プレゼントなんかも良い例かと思います。


無料プレゼントも無料だからと言って手を抜かず、超有料級の内容を提供するのです。


僕は無料も有料も基本的には変えません。


どちらも全力で提供します。


このブログなんかも出し惜しみせずに、伝えられれるだけのことを伝えていこうと思っています。


他にも、低価格での最初の体験サービスを実施して、圧倒的なクオリティを提供するということです。





そうなるとどうなるか、


無料やこんな安いのに、めっちゃ価値がある!!と思ってもらえると、信頼残高が高まります。


その高くなった信頼残高を使って、次の商品やサービスを買ってくれたり、またお店に来てくれたり、リピートしてくれるようになるわけです。


今回の「はなをり」は、正直1回いけば満足かなーって感じがしてます(笑)


これは、最初の期待値が高すぎて、無意識的に減点方式を取ってしまったので、信用残高が高まらなかったわけです。





そして次に人が取る行動が、比較する!ということです。


先ほどの「天悠」と比較したように、


常に人は自分が商品やサービスを買ったあとには、なにかと比べるという行動を取ります。






余談ですが、


これまでに僕が行った温泉の中で最も好きなのは、千葉の館山にある「森羅」です。


一応サイトも載せておきます。


https://www.shinra-chiba.com/


ここは本当に良いです。


立地、おもてなし、食事、部屋、サービス。どれも取っても大満足でした。


確実にリピートします。


あとは最近行った、フォーシーズンズホテル京都!!


ここも高級ホテルだけあって、満足度は高くまた行きたいと思いましたね。


これは価格以上に、満足度が高く、信頼残高が高まったということです。






そしてこのように、信頼残高が高まると、それを使って次は周りにシェアするという行動を起こすのです。


僕は良かったところは、すぐに周りの仲間にシェアします!!


この一連の流れこそが、勝手に口コミがうまれていくステップなのです。





これからの時代、自力に頼って、自分だけで集客するのには限界があります。


ソーシャルメディアが発達している今こそ、


いかにネット上でシェアしてもらえるのか。


いかに口コミしてしてもらえるのか。


これを考えていくと良いでしょう。






今日のポイントは、評価比較拡散という顧客行動があるということ、そしてそれを左右するのが、信頼残高というわけです。


ぜひここを押さえて、みなさんの商品やサービスも一度見なおしててみてくださいね。






さて、今日も皆さんのビジネスのヒントになる事が、多かったのではないでしょうか。


日常のふとしたところにビジネスのヒントがたくさん落ちています。


見る視点を増やして、アイディアに変えて、ビジネスを加速させて楽しんでいきましょう。





こんな感じで日常をコンテンツにしたビジネスコラムや人生活学を書いていきます。


ぜひフォロ〜いただければ嬉しいです。


ではまた〜。


こんにちわ、一生です。


今日はランチで行ったラーメン屋さんから、ビジネス繁栄の原則を改めて学びましたので、それについて書いていきます。


店舗やサロンなどをされている方、個人で起業をされている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。



午前中のタスクを終えたので、ランチをしようと思って、周辺のお店を食べログで検索していました。


そこでたまたま「鶏SOBA」という文字を見つけて、僕は元々、鶏白湯とかが結構好きなので、気になってそのお店のページを見てみることにしました。


そしたらそこで、さらに気になる1枚の写真を見つけました。


それが、額縁に入った「ラーメン屋であれ、考え方や生き方が大切です。」という文字です。


瞬間的に「これは気になる!!」ということで、ホテルから歩いて5分程度だったんで、早速行ってみました。



着いたらまさかの行列です。。。


僕は、並ぶという事や待つという事が嫌いです。


人間分析上でも、とにかく効率よく生きる事やメリットを求めるということを重視しているため(笑)並ぶという事や待つという事がとにかくもったいなく感じるわけです。


今までの僕なら、寒いし、お腹減ったし、別のお店行こう!と思うのですが、


どうしても、「ラーメン屋であれ、考え方や生き方が大切です。」これが気になって仕方なかったのです。


そこで覚悟を決めて、並ぶことにしました。


もう価値観の崩壊です。


並ぶのが嫌な僕が、寒い中、しかも一人で、周りはカップルだらけ、こんな中でも自分の知りたいことを追求するという価値観、、、


今までにななかった価値観です。


並んだ時間でいうと、30分くらいですかね。


ラーメン屋さんなので回転率は、やはりいいですよね。


ようやく中に辿り着いて、基本メニューの鶏ソバと炙りチャーシュー丼のセットをいただきました。


実際に食べてみて、感じた事が以下の3つです。


1:ラーメン業界の中であまりない上質というのをテーマにした内装や食器などにこだわり独自の世界観を作っている事


2:ラーメンという中華でありながら、内装は上質な和風、スープは洋風、味や見た目は、フレンチの要素が強いなど和洋折衷がさらに独特の世界観を強化している


3:企業理念がお店の至るところのこだわりに反映されている


ということです。


味は予想通りとても美味しかったですよ。


最後に例の額縁を見つけて、どうしても聞きたかったので、恥ずかしいし、迷ったけど、

意を決して店員さんに聞きました(笑)


【「ラーメン屋であれ、考え方や生き方が大切です。」これが気になって来たのですが、具体的にどういう意味で、どんなこだわりを持っているんですか?】


そしたらアルバイトの子だから、わからなかったらしく、中からわざわざ店長さんが出てきて、


「全ては、企業理念のクレド経営から来ています。ラーメンを通じてお客様の人生に感動を作ろうというのを大事にしています。」


と教えてくれました。


いやー本当に勇気を出して聞いてよかった

(笑)


すっきり


というこで、早速帰り際に企業理念をチェックしたわけです。


そしたらもう納得の納得ですよ。


本当に企業理念がお店の中への色々なこだわりや料理に反映されており、魅了されるものがありました。


この企業理念こそが、これからの令和の時代に必要なことそのものであり、商売を繁栄させていく上でなによりも重要なことだと思います。


https://silver-grape.com/credo/


とても素敵なお店と企業に出会えたと思っています。


これからのこの会社には、非常に注目したいところです。


大阪出張の度に、行きたいお店の1つになりました。


と、こうしてリピーターがうまれるわけですね。


そしてこうして共感がうまれ、ファンになっていくのだと思います。


今日僕が体験したストーリーそのものが、今の時代のお客様の動きなんじゃないかなと思います。


これはかなりヒントになると思います。


要は、味だけではないってことです。


早速何人かに送ったら、企業理念だけで行きたいお店って言ってましたからね。



さらに何度もお伝えしていますが、今後はいかに独自の世界観を作っていけるかが大事です。


自分の世界を作り、楽しんでもらい


・また来たい

・また会いたい


などと余韻を持ってもらえるかというのが、

商売繁栄のポイントになります。



今日のお店は、味が良いのは当たり前、

その上で、上質な空間や見た目で価値を上げて、お客様を楽しませているように思います。


今の時代は、商品、サービスが良いのは当たり前です。


いかにそれ以外のところで価値をつけたり、

楽しんでもらえるかを考えていく必要があります。


皆様の商品やサービスの内容以外で、提供する場の価値、空間の価値を上げたり楽しんでもらうために何かできることがあるはずです。


そして、今日のもう一つ大事なポイントは、普段しない選択をしてみるということです。


人って基本的に、「自分が知っていること(馴染んでいること)」しか受け入れられません。


そして、一度価値観が形成されると、その価値観の範囲内でのみ選択するようになり、それと矛盾する価値観は受け付けられなくなります。


だから自然と選択肢が減って、行動がワンパターンになっていきます。


でも、自分が普段選ぶ価値観とあえて逆の選択肢を選んだりすることで、思考の幅が広がったりするのです。


今日の僕がまさに良い例かと思います。


そうやって価値観を広げて、新しい世界をみていくことを大事にしていきたいと、僕も改めて思いました。



お読みいただき、ありがとうございました。



こんな感じで日常をコンテンツにしたビジネスコラムや人生活学を書いていきます。


ぜひフォロ〜いただければ嬉しいです。


今年はディズニーに学ぶという価値観の崩壊もチャレンジします(笑)


こんにちわ^^

元レスキュー隊の伊藤一生です。

昨日は、お金の稼ぎ方を2つ、お伝えさせていただきました。

昨日もお話したように、投資に対しては、

・危ない

・怖い

・難しい

とイメージをお持ちの方が多いですよね。

まずは、正しい知識を身につけるために、本日は、金融市場でお金を稼ぐ、投資の種類についてお話していきます。

投資の種類は、大きくわけて5つあります。

1:株式投資

株式投資とは、上場している企業の株式を購入したり、売却することによって、利益を得られる投資です。

株式を保有している期間は、その企業の株主となり、配当金を得ることや、優待などもあります。

2:FX(外国為替証拠金取引)

FX(外国為替証拠金取引)は、ドル、円、ポンド、ユーロなどの、通貨の売買によって、為替の差益により利益を得る取引です。

また、スワップポイント(低い金利の通貨を売り、高い通貨を買うことで生まれた金利差)と呼ばれる、金利を得ることもできます。

3:債券

債券というのは、誰かにお金を貸して利息として利益を得る投資です。

貸す相手が、国であれば国債、企業が相手なら社債といいます。

4:不動産投資

マンションやアパートなど、不動産を購入し、賃料収入を得る投資方法です。

または、購入した不動産が、購入時より値上がりすることによる、売却利益を得ることもできます。

5:商品投資

商品投資とは、原油やガソリンなどのエネルギー、金やプラチナなどの貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物といったようなコモディティ(商品)に投資することをいいます。

直接的に商品や市場で運用される商品ファンドを購入し、利益を得る方法です。

投資の種類は、この5つです。

それぞれの特徴やメリット、デメリットがあります。

まずは、それらを正しく理解することが重要です。

正しく理解した上で、自分にあったものを見つけていきましょう!!

こちらでは、あなたにあったぴったりな投資方法を見つけるお手伝いをさせていただいてます^^

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元東京消防庁ハイパーレスキュー隊
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こんにちわ^^

元レスキュー隊の伊藤一生です。

今日は、自分自身の起業経験をとおして、感じていることを書きます。

今の時代は、「知っている」よりも「本当に必要な情報をいかにして取るか」が重要なスキルとなっています。

今は、インターネットの発達により、情報が溢れかえっています。

様々な情報をキャッチできますが、自分にとって“本当に正しい情報”を見分ける必要があります。

情報が多く入ってくるのが当たり前になると、人は、調べなくなります。

「わからないことは、まず検索してみる。わからないことをわからないままにしない。」のが大切です!

これが、激動の時代を生き抜くスキル、「検索力を身につける」ということです。

加えて、「検索力」も非常に大切ですが、本当に素晴らしい情報というのは、インターネットにはありません。

本当に素晴らしい情報は、人からもたらされます。

つまり、人との信頼関係なくして情報を得られることはない、ということです。

人との出会い、目の前の人と誠意を持って対することが大事にもなってきます。

こちらでは、インターネットにはない、これからの時代に必要な情報をお伝えしています^^
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こんにちわ^^

元レスキュー隊の伊藤一生です。

昨日は、個別セッションでした。

今回、相談に来てくださったのは、50歳の女性の方です。

国立大学出身で、新卒から大手企業に就職、それ以来28年間1つの会社にお勤めの方で、今は管理職をされています。

キャリアも実績も、とても素晴らしい方でした。


そんな方からの、相談が僕自身の勇気にもなりましたので、書かせていただきます。

「組織のあり方や働き方だけでなく、生き方そのものが、従来とは大きく変わっていく現実を目の前にして、今とてもワクワクしています。

現在、女性や子供の貧困問題に興味を持っています。

入社して28年、働くうちに、本当に自分のやりたいことはこの仕事なのかと、ざわつく心にずっと蓋をして働いてきました。

管理職試験を受けた時も、この会社の概念・仕事内容に、100%コミットできるかといったらそうではありませんでした。

ざわつく心に蓋をしたままの人生で、本当に良いのか。

女性の貧困や家庭を何とかしたいという思いがあるが、どうしたらそれができるのか。

そもそも自分が本当にやりたいのは、これなのか。」


とご相談いただきました。

就職して以来、28年間ずっと心の中にあった思いを、打ち明けてくださいました。

1つ1つの質問に、すごく真剣にお答えになられてるのが、ひしひしと伝わって来ました。

それぐらい、これからの「人生」というものを、真剣に考えられていました。

大手企業で50歳で管理職をされていると、いただいているお給料も悪くはなかったはずです。

しかし、彼女は、心のどこかで違和感を感じていたんですね。

それをご相談いただいたことで、自分の心にあったものを明確にすることができました。

最後に、「とてもわくわくしています^^」と彼女の28年間の思いが晴れたかのような、満面の笑み帰られました。

今の会社に、就職を決めて入ったものの、

実は違和感を感じていたり、

何かモヤっとしていたり、

感じてはいるけど、自分の心に蓋をしてしまってることってありますよね。

50歳という、決して若くはない年齢ですが、自分の思いに気づかれて、本気で自分の人生にチャレンジしようとされている姿を見て、とても感銘を受けました。

いつもお伝えしていますが、人生は有限です。

必ず、終わりがきます。

人間は、今が1番若いのですから。

今、自分の心が本当に求めていることに、向き合ってみてはいかがでしょうか?^^

勇気を持って、自分の心に聞いてみましょう。


そのきっかけとなる、お手伝いをさせてもらってますよ★ ——————————————————————-

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こんにちわ^^

元レスキュー隊の伊藤一生です。

僕は、起業をする上で大事にしてきたことが、1つあります。

それは、「うまくいっている人の言うことを素直に聞く」ことです。

僕自身が、9年間消防士をしてきた中でも、1番大事にしてきたことでもあります。

僕の実体験を、お話します。

18歳から消防士になり、難関といわれるレスキュー隊の試験に、2年で合格することが出来ました。

レスキュー隊になれたのは良かったものの、それから3年間は、地獄のような毎日でした。

レスキュー隊になったばかりの僕は、体力も技術も知識もなく、とにかく叱咤激励される毎日でした。

なにもやってもできない、
なにをやっても遅い、
先輩たちに迷惑をかける、

そんな毎日に自信を失い、自分自身にも嫌気がさしてました。

仕事に行くのが嫌な毎日、ひどい時は出勤前に吐き気を及ぼしていたこともありました。

「僕には才能がない」
「優秀だから先輩たちはできるんだ」

とできない理由ばかりを並べていました。

そんな僕を変えるきっかけをくださったのは、僕の可能性を1番信じてくれていた、当時の隊長でした。

「一生、いいか、まずは先輩たちの言っていることを素直に聞いてやってみろ」こう言われました。

僕はその時に、ハッとしました。

『僕はこんなにやってるのに・・』
『どうしてわかってくれないんだ・・』
『僕には僕の考えがあって・・』

僕は、素直に言うコトを聞いていると見せかけて、本当は自分自身の考えに固執していました。

自分だけのプライドや、こだわりを、いつまでも捨てきれずにいたのでした。

そこに、ようやく気づくことができました。

その日から僕は、『でも、だって』などできない理由を捨てました。

『どうすれば出来るようになるか』を、本気で考えました。

素直に、先輩たちの言っていることをこと聞いて、細かに吸収し、実践するようにしました。

それからというもの、仕事での成果が飛躍的に上がり、とても楽しく、毎日が充実した日々となっていきました。

任されることも多くなり、仕事の効率やスピードも格段に上がりました。

結果、東京消防庁1万8000人のうち1%しかなることができない、ハイパーレスキュー隊員に選ばれることが出来ました。

その時の経験が、今もいきています。

何か成果を出したい時に大事なことは、「うまくいっている人の言うことを素直に聞く」ことです。

アドバイスや指摘を受けても、素直になれず、納得できないことや、気が乗らないこともあるかもしれません。

しかし、その『納得出来ない差』こそが、その分野での『収入・能力・意識』の差なのです。

その分野で成果を挙げている人は、正しいのです。

それを、素直に実践するのみです。

言われたことをしっかり守り、行動し、継続出来れば、あなたに残された道は、成功しかありません。

もし、あなたが新しい分野にチャレンジし、その世界で成功を望んでいるとしたら、まずは、自分自身のこだわりを捨ててみてください。

その道で結果を出している人の言う事を良く聞き、素直に取り組んでみてください。


副業や起業をするときも、ぜひこの考え方を取り入れてみてくださいね^^
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