今日は出かける用がない日です。ここ数日は室内を歩くときでも、「苦しいな~(;'∀')」…苦しくて前かがみになり、老婆のように(笑)うろうろする状態でした。今日は大丈夫です。普通に歩けます。久しぶりに掃除機をかけましょう。4月になればケアマネさんからご連絡くださることでしょう…心待ちにしてます、平凡に生きられることの幸せを感じながら。
今朝、植木鉢のフリージャの葉っぱに雫がついてるのを見つけました。昨晩は雨が降ったのですね。
からだの質問箱
耳鳴り続く対処法は
メニエール病
内耳に水がたまる状態(内リンパ水腫)が原因で発症し、難聴、めまい、耳鳴りを繰り返す病気。低音難聴(低音障害型感音難聴)は初期症状でよくみられる。低音難聴が持続または反復する場合は、メニエール病非定形型と診断され、治療はメニエール病に準じて行う。
治療法は、内耳の水分バランスを整える浸透圧利尿薬の投与や十分な水分摂取が基本で、内耳の血流改善に有効な有酸素運動も推奨されている。生活習慣の改善や十分な休息などのストレス管理も重要。
耳鳴りは難聴を伴う場合と、難聴は改善したものの耳鳴りだけが残る場合がある。聴力検査で分かる。
治療は、「耳鳴りがあっても生活に支障がない状態」を目指す。
近年注目されている中耳加圧療法は、めまい発作には一定の効果が期待されているが、難聴や耳鳴りへの効果は確立されていない。
手根管症候群
手根管は手の根元にある管で、中に指の感覚や親指の運動を司る正中神経が通っている。手根管症候群は、正中神経が圧迫され、手のしびれや痛み、感覚の鈍さなどの症状が出る病気。
しびれは明け方や手をよく動かした後に強くなりやすく、車のハンドルを握り続ける、本や新聞を持ち続けるなどの作業で誘発されることが多い。重症になると、親指の力が弱くなり、小さなものをつまむことが不自由になる。
診断は丁寧な診察に加えて、超音波検査や神経障害の重症度を確かめる「神経伝導速度検査」が推奨されている。重症度を知ることは治療法を決める上で大切。軽症だと手首を装具で固定したり、炎症を抑える注射などが有効。先ずはこの保存療法を試す。
重症の場合は「手根管開放術」という靭帯を切る手術を行う。局所麻酔で30分程度で済み日帰りでできる。
親指と人差し指のみがしびれるのは手根管症候群の典型的な症状とは異なる。頚椎症と見分けることが重要。他にも似た症状の病気がある。手外科の専門医を受診すること。
(2025・2・7)
耳鳴りは私の身体の一つになってます。いつも鳴ってます。今こうしてブログを書く間にも…「気にしない気にしない」。
昨日のコーラスでは、補聴器を忘れるという失態…先生のお話は聞き取りにくかったですが、楽しく歌って、友人たちとお茶をして、良き日でしたよ。今日も静かに穏やかに終日過ごしましょう。
いしだあゆみさんのご冥福を心からお祈りいたします。
掃除機は2回に分けてかけました。1回目は普段あまり使わない部屋など、2回目はよく使う部屋でした。
1回で済まされないなんて、圧迫骨折前には信じられないこと…狭い居宅ですのにね。受け入れるしかありません。
(人''▽`)ありがとう☆ございました。