ドクオとかいう人が書いてるらしいWeblog 

Amebaでブログを始めよう!
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とりあえず、移転完了した

理由:アメーヴァブログがウンコ

ということで、新しいブログのほうをよろしくお願い申し上げます。
あびゃばばばばばばばばばばばばばばヽ(*´∀`*)ノ

http://isogame.jugem.jp/

PS2でインターネッツしてみよう(5)

alertこのエントリーには、David氏によるblog、「MOBILER DIARY」のキャプチャー画像が含まれています。
つまり苦情がくると直ちに消える可能性があるので、情報が必要な方はローカルディスクに保存することをおすすめします。

さて、前回までのあらすじとか、そういったものは一切省略で「PS2でインターネッツしてみよう」最終回。

とりあえずISDNダイアルアップルータの内線通話機能を利用してMac上で稼働しているPPPサーバに接続
そこからはBフレッツによる光ファイバー、ってな構成でPS2がインターネットに接続されたところからです。

てわけで、Googleにジャンプしてみましょう。
アドレスの入力は…丸ボタンをおしてメニューを表示させ、上部の接続時間と現在表示しているページの
タイトルが表示されているパネルの右端にあるディスク取り出しボタンに見えないでもないボタンを押して
うrlをいれるというやり方。アドレスバーなどというものは存在しません。

ps2internet_25

はい、表示されました
ところが、今までの設定の解説で散々隠していたが、ダイアルアップ用パスワードを入れるのも、
ページのうrlを入れてジャンプするのも、フォームに文字を入れるのもどれもこれもこちらのソフトウェアキーボードを使う。
しかも、あいうえお順、ABC順なので操作しにくいったらこの上ない。

ps2internet_26

また、,と. や M と N の判別がしにくいのはRCAケーブル(黄色・白・赤ケーブル)でつないでいるのと、
キャプチャカードの性能があまりよろしくないことが主な原因です。
また、俺によくありがちなことですが、htまで入れて“http://ボタン”の存在に気づいたりするのは仕様です。

主な仕様の解説もそこそこに、このblogへジャンプしてみました
ps2internet_27

何やらものすごい勢いで文字化けしている上に、CSSが解釈されていないような気がするのは気のせい若しくは仕様である可能性があります。
ちなみに、右スティックを下に倒すとスクロールしますがこれが超爆速スクロールで、思った位置で止めるのが
なかなか困難でイライラするのですが、なんとかMOBILER DIARYの文字を見つけてポチっとしました。
なお、今度のテストに「ドクオ氏がここでMOBILER DIARYにジャンプした理由を30文字以内で答えよ」というのが出ますが
ここに「MOBILER DIARYを見に行きたかったから」と書くと×になります。
正解は「俺の主要なページへジャンプできる便利なリンク集があるから」であるということはトップシークレッツです。
なお、「俺の主要なページへジャンプできる大変便利なリンク集があるから」など表現を変えるとDavid氏による追加点が入ります。

ps2internet_28

ちなみに、最初の設定画面の「メール」んとこで「定期的に受信する」のオプションがオンだと

ps2internet_29

という画面が突然現れてビックリさせてくれるというスペシャル機能があります。
バックグラウンド受信などという貴族にしか許されない機能はついていません。
また、サーバにメールを残す設定だと、ローカルからメールを削除すると
同じメールを何度も受信してくるというスペシャル仕様です。

しかも、そういったメールは当然のことながら、すべてメモリーカードに保存されますので
3MBなんてケチらずに、本格的に使い込みたい方はNetFrontのためだけに8MBメモリーカードを1枚
購入しておくことをおすすめします。
ブラック、エメラルド、アイランド・ブルー、レモン・イエロー、ゼン・ブラック、クリスタルなどというふざけた
色の名前がついたソニー純正PlayStation 2のメモリーカードは1999円でamazon.co.jpで
お買い求めになれます。
ぜひこの機会にどうぞ、などとamazonの回し者かのような発言をしてみたりしてアレなんですが。

ところで、ブックマークや回線切断、はたまたURL直接入力によるジャンプなどはすべて●ボタンを押すと出るメニューで行うのですが

ps2internet_30

これ

ブックマークをつけるのもまあ簡単っちゃあ簡単なのかもしれませんが、ブックマークに何か追加するたびに
メモリーカードに保存していますとかなってハッキリいってテラウザスなので、機能の利用はあまりおすすめできません。
しかし、前述のソフトウェア・キーボードを使った入力も大変面倒なので、自分なりのリンク集を作って
そこをスタートページにするなどが望ましいと思われます。

ちなみに、このブラウザを使った2chの利用はあまりおすすめできません。
なぜなら、あいうえお順ソフトウェアキーボードで高速入力できるからいい、という人であっても
もう1つの問題として、ttp://で始まるリンクをコピー&ペーストといった芸当ができないからです。
従って、2ch各所にある画像鑑定スレなどで鑑定士するのには向いていないという結論に達します。

以上

と、ここまで書いてコメンツが0だったらさすがにこれは泣けますよ? マニアックなシリーズではあったけど。

PS2でインターネッツしてみよう(4)

alert今回のエントリーには、PS2の画面キャプチャーが多数登場していたりかなりグレーゾーンを
突っ走っている気がしますが、これってどうなのよ?というようなことは気にしない方向でお願いします。

さて、SONY PlayStation 2のディスクトレイをパコっと開けた上で「ネッツフロント」のCD-ROMをカチッっとセットして
パカっと閉めた上で(新型PS2,SCPH-70000の場合)、PS2の電源ボタンをポチっと押してやると
SONY Computer EntertainmentとかPlayStation 2とか、Now Loading...とかACCESSとか、
Macromediaとかウザスなマークがいろいろ出た後に

ps2internet_19

このようなNetFrontのメインメニューが登場します。
ここでいきなりワクワクしつつ、インターネットのボタンを押してダイアルアップに失敗してしばし落ち込んだ後
マニュアルをみて設定が必要だと気づくのは今までインターネッツを体験したことのない初心者がよくやりがちなことですが
とりあえず設定をポチっとやります。

ps2internet_20

こういったモデムとプロバイダの設定画面が登場します。
なお、PlayStation 2のUSBポートにUSBモデムを接続してからでないと、エラーが出てきます。
もしかしたら、このNetFrontは新型PlayStation 2に標準装備のEthernetポートでインターネッツが
できるのではないかなどと思うのは俺なんかによくありがちなことですが、そういったことはできないようです。

とりあえずモデムは適当にトーンとか設定しておいてやるといい感じになるので、それは早々にOKして
続いてプロバイダの設定をします。
と、ここまで書いてウインドウをちょっと動かそうとしてアドレスバーの左にある更新ボタンを押してしまい
書きかけのこの文章を全てオジャンにするのは俺によくありがちなことですが、今回もやりました。

ps2internet_21

設定名は適当にやって、ユーザIDとパスワードは先ほどのPPPサーバの設定でやったアレを入力。
接続先電話番号1には、*2もしくは**といれます。
えー、これはこの間のエントリーの、ISDNダイアルアップルーターRTA54iの背面のTELポート1、2がありましたが
この設定はTEL1ポートにPS2のモデム、TEL2ポートにMacのモデムを接続した場合の設定例で
逆に接続した場合は*1と入れます。

まあ、どちらの場合でも**と入力すると自分ではないほうに電話がかかりますので、とりあえず**と入れましょう。

また、今回はApple リモートアクセスのPPPサーバ機能を利用したが、今回の実験では、
どうやらIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイの情報は行くようなんだけども、DNSサーバ情報が
いかないっぽくて、ネットにつなげたもののページは見れなかった。ってわけで、できなかった場合
「DNSサーバアドレス自動取得」を「しない」とし、自分の使っているプロバイダーのDNSサーバを入れよう。
ドクオの環境の場合、何故かBフレッツのCTU装置のアドレスがDNSサーバのアドレスとして
通常のEthernet経由でインターネッツする場合でもDHCPで割り当てられ、これでいけちゃってるので、まあこれでいっかと。

ここまで設定が終わったら、「登録」ボタンをポチっとやると、この設定データを保存するメモリーカードを
スロット1かスロット2か選択する画面が出るので、3MB以上空いてるメモカを差し込んでポチっとやると
(なお、3KBの間違いではない。3MB)

ps2internet_22

このようなセーブ画面が表示され、セーブされる。
メモリーカード差し込み口を選択する画面が表示されると、やはりこれはPS2のソフツなんだなーと実感したり
している暇もなく、今度は先ほどのメインメニューからインターネッツを選択してダイアルアップ接続開始。
RTA54iの内線通話機能を使って、Macにダイアルうpを開始する。

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そして、接続が確立されると、MacのApple リモートアクセスの画面も

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通常のMacからプロバイダにダイアルアップする接続と違い、今回はMacがPPPサーバなので
「接続者」 :ps2と表示されているところがポインツだ。

さて、そうこうしているうちにPS2のNetFront側でも接続完了し、スタートページの読み込みが開始される。
デフォルトでは、なんかよくわかんないけど「Gaburi」という「情報満載!新感覚ポータルサイト」(自称)が表示される。
Numeriと名前がなんかにててイヤとか、そんなのはハッキリいってどうでもいいので
Googleにでも行ってみるのですが、記事自体は完結したというのにimg srcが1記事に10個以上書くと
エラーで投稿できんと言ううんこアメーバの仕様と記事の区切りのいいところという意味で続きは明日になる予定ですよ。

PS2でインターネッツしてみよう(3)

で、なんか知らんがむちゃくちゃ長い間休載を続けた挙げ句そのまま自然消滅というのもアレなので
PS2でインターネッツしてみよう(3) やっと書きますよ
かなりマニアックなネタなせいか、あまり期待されていない気がしますが、書きますよ
いいですね?

えっ、ダメ?

うはwwwwwww
などと、どうみても自作自演なのは仕様です。

さて、前回までで配線はすべてできたので今回はルーターをいじったりあれしたりこれしたりといった設定関係編です。
という訳で、今回調達してきたYAMAHAのRTA54iとかいうISDNダイアルアップルーター。
WANとかいうEthernetポートがついているあたり、ブロードバンドルーターとしても使えそうな気がして
実際のところ、LANポートに繋いでDHCPでアドレスとってきてやると…繋げなかったよママン。

どうやら、ルーター(192.168.0.1)に繋いでアレコレしてやらないとダメっぽい。
てわけで繋ごうとしたら、前の所有者のパスワードを求められ…ず、何故かログイン画面すら出なかったので
説明書(pdf)をネッツからダウンロードしてリセットしてやったら、192.168.0.1で入れた。
(ちなみに、本体下の変なスイッチを5秒くらい押し、押しながら電源を投入だったかな)

で、これはどうやら初期設定でパスワードを設定してやらないと設定画面に入れないという素晴らしい仕様のルーターで
まあ、とりあえず入っていって、接続設定から新規登録したりなんかいろいろやったりして

ps2internet_12

こんな感じで設定。
プロバイダ名はB'fletsとしたが、これは別に何でもいい感じ。
ルーターにルーターを繋ぐということは今回初めてやるわよくわからんわで@@@@@@だったが
IPはB'Fletsのルーター?からDHCPで自動取得するようにしたので、192.168.24.51となっている。
本当にこんなんで良いのかわからないが、ダイアルアップルーターの192.168.0.1からDHCPを得たパソコンから
こいつを経由してインターネッツに接続できちゃったのでもうなんでもいいや。って感じ
でもスループッツはもうくぁwzsぇdcrftgyふじこlp;@だが、PowerBook<->ルーターがIEEE802.11bだし
まあいいや。って感じ。

あとは、だ。
ダイアルアップルータの内線電話機能でPS2のUSBモデムとPowerBookのPCカードモデムが通信できれば、
AppleリモートアクセスのPPPサーバ機能でPowerBookからインターネッツはORiNOCOの無線LANカード経由でアレコレされるので無問題だろう。

・・・・PPPサーバ!!

というわけで、PPPサーバの設定。
Apple リモートアクセス関係の設定は、コントロールパネルの「リモートアクセス」からできる。
ドクオ的にはこのソフトのことを、いもうとアクセスとか呼んでいるらしいが、それはあくまでも噂の範囲内である。
どう間違ってもどこやらの家の妹にアクセスできるなんていう素敵な機能は備わっていない。

で、その妹、じゃなかったリモートアクセスを開くと

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こういうのが出るので

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リモートアクセスから「電話応対の設定...」をやる

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するとこういうのが出るので、「かかってきた電話に応対」「利用範囲:ネットワーク全体」にする。
接続時間の制限は別に自分で使う分にはやらなくてもいいだろう。別に電話代かかるわけじゃないし。
恐らく多人数で同じサーバを使うとき1人に独占されないための処置として使うオプションと見られる。

で、PPPサーバ設定。もちろん「PPP接続することをTCP/IPクライアントに許可」にチェック。
省略時のクライアントIPアドレスは、PPPクライアント側でIPアドレス等をPPPサーバを参照にした場合に
割り当てされるIPアドレス。
「クライアントに自分のIPアドレスの使用を許可」にすると、そのMacのIPアドレスが振られるはず。
でも、なんとなく面白くないので192.168.0.8とした。

それが終わったらOKしてやれば、待機しています。んところが「電話がかかってきたら応対します、」に変わるはず。
ここで、電話応対の設定をしようとして誤りがとか変なエラーが出たら、後述のモデムコントロールパネルで、
モデムが繋がっているポートをちゃんと選択してやる。

で、さっきのリモートアクセスのメニューから「利用者&グループ」を選択。
そして「新規利用者」をクリックして

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ユーザIDとパスワード(どちらも任意)を設定する。
なんかプロバイダっぽくなってきたお^^^;

そんで、IDって書いてあるタブから「リモートアクセス」を選択する。

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「このコンピュータに電話をかけて接続することを利用者に許可する」をチェック。
「折り返し電話先」とは、いわゆるコールバックのことで最初に会社とかのパソコンに電話かけて、んですぐ切って
会社のパソコンのほうから自宅に電話をかけさせれば、接続している間の電話代は経費で落とせるじゃん?という画期的なシステムであり、
どっちから電話をかけてもタダな今回の内線電話機能を使用した方法でははっきり言って意味がない上に
PS2のNetFrontがこの機能をサポートしているとは思えないのでチェックしない。

で、利用者&グループは閉じてさっきのリモートアクセスに戻り、「リモートアクセス」メニューから「モデム」を選択。

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経由先:をちゃんと設定する。
(内蔵モデムを使う場合で出て来ない場合は、機能拡張マネージャで内蔵v90モデムだったかがちゃんと入ってるか確認。
 PCカードモデムを使う場合は、PCカードモデム機能拡張だかが入っていることを確認。
 モデムポートとかを使う場合はリモートアクセスが入ってりゃ出てくるはず)

で、モデムはモデムのCCLを適切に選択。Appleの内蔵モデムを使う場合はApple~とか書いてあるやつで
それっぽいのを選択しておき、それ以外のモデムでリストに無い場合は型番でGoogle検索して
そのへんからモデムのCCLファイルを落としてくる。で、機能拡張のModem Scriptsに入れる。
スピーカーは切で、ダイアルはとりあえずトーン。で閉じる保存。

※解説がどんどん雑になってきているのは仕様です

さて次はいよいよPS2の設定をしてインターネッツですよみなさん。

PS2でインターネッツしてみよう(2)

という訳で、前回までで購入に至った経緯とだいたいどんな理屈で繋ごうとしているかはお分かりいただけたかと思う
で、脳内でのイメージを図にしてみた いわゆる構成図
ps2internet_09
少々お見苦しいが、こんな感じでやればB-Fletsの回線にスワップできるのではないかと。

という訳で配線

ps2internet_10
※図のORINOCO WirelessLAN cardとはWLI-PCM-L11Gのことである(←重要)

まずは上記の構成図のうち3と4の配線をする
ちなみに、PowerBook1400cのMODEMカードでデータを受信して、AppleリモートアクセスのPPPサーバ機能で
別のNICに飛ばせる訳なので、この段階で無線LANカード(WLI-PCM-L11G)に飛ばしてやって
あとはアクセスポイントをCTUかスイッチングハブに繋いでやれば別にRTA54iを通さなくてもいいのだが
なんとなくやってみた。

LAN x1に繋いである灰色のCategory 5のEthernetがワイヤレスアクセスポイントに繋がっていて
赤色で下線を引いてあるWANポートからはスイッチングハブに接続。

で、の接続は前エントリの写真にでていたように
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PowerBookの下側PCカードスロットにぶちこんだ

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この33.6Kbpsのモデムカードで受信したデータはPowerBookにインスコしてあるリモートアクセスのPPPサーバにインして
上段PCカードスロットに入っているWLI-PCM-L11Gからアクセスポイントに飛んで、あとは3、4の接続を通ってく。
はず

最後にの配線
ps2internet_11

TEL1ポートにはPS2のモデムが繋がっており、TEL2ポートにはさっきのPowerBook1400cのPCカードモデムに繋がってる

で、あとはPowerBook1400cのリモートアクセスでPPPダイアルアップ用のアカウンツを設定してやって
NetFrontでモデムとプロバイダ(PowerBook1400cのリモートアクセスへの接続設定)をしてやればおk
なはず

という訳でこれはまだスクリーンショッツが撮れてないので次回。
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