PS2でインターネッツしてみよう(3)
で、なんか知らんがむちゃくちゃ長い間休載を続けた挙げ句そのまま自然消滅というのもアレなので
PS2でインターネッツしてみよう(3) やっと書きますよ
かなりマニアックなネタなせいか、あまり期待されていない気がしますが、書きますよ
いいですね?
えっ、ダメ?
うはwwwwwww
などと、どうみても自作自演なのは仕様です。
さて、前回までで配線はすべてできたので今回はルーターをいじったりあれしたりこれしたりといった設定関係編です。
という訳で、今回調達してきたYAMAHAのRTA54iとかいうISDNダイアルアップルーター。
WANとかいうEthernetポートがついているあたり、ブロードバンドルーターとしても使えそうな気がして
実際のところ、LANポートに繋いでDHCPでアドレスとってきてやると…繋げなかったよママン。
どうやら、ルーター(192.168.0.1)に繋いでアレコレしてやらないとダメっぽい。
てわけで繋ごうとしたら、前の所有者のパスワードを求められ…ず、何故かログイン画面すら出なかったので
説明書(pdf)をネッツからダウンロードしてリセットしてやったら、192.168.0.1で入れた。
(ちなみに、本体下の変なスイッチを5秒くらい押し、押しながら電源を投入だったかな)
で、これはどうやら初期設定でパスワードを設定してやらないと設定画面に入れないという素晴らしい仕様のルーターで
まあ、とりあえず入っていって、接続設定から新規登録したりなんかいろいろやったりして

こんな感じで設定。
プロバイダ名はB'fletsとしたが、これは別に何でもいい感じ。
ルーターにルーターを繋ぐということは今回初めてやるわよくわからんわで@@@@@@だったが
IPはB'Fletsのルーター?からDHCPで自動取得するようにしたので、192.168.24.51となっている。
本当にこんなんで良いのかわからないが、ダイアルアップルーターの192.168.0.1からDHCPを得たパソコンから
こいつを経由してインターネッツに接続できちゃったのでもうなんでもいいや。って感じ
でもスループッツはもうくぁwzsぇdcrftgyふじこlp;@だが、PowerBook<->ルーターがIEEE802.11bだし
まあいいや。って感じ。
あとは、だ。
ダイアルアップルータの内線電話機能でPS2のUSBモデムとPowerBookのPCカードモデムが通信できれば、
AppleリモートアクセスのPPPサーバ機能でPowerBookからインターネッツはORiNOCOの無線LANカード経由でアレコレされるので無問題だろう。
・・・・PPPサーバ!!
というわけで、PPPサーバの設定。
Apple リモートアクセス関係の設定は、コントロールパネルの「リモートアクセス」からできる。
ドクオ的にはこのソフトのことを、いもうとアクセスとか呼んでいるらしいが、それはあくまでも噂の範囲内である。
どう間違ってもどこやらの家の妹にアクセスできるなんていう素敵な機能は備わっていない。
で、その妹、じゃなかったリモートアクセスを開くと

こういうのが出るので

リモートアクセスから「電話応対の設定...」をやる

するとこういうのが出るので、「かかってきた電話に応対」「利用範囲:ネットワーク全体」にする。
接続時間の制限は別に自分で使う分にはやらなくてもいいだろう。別に電話代かかるわけじゃないし。
恐らく多人数で同じサーバを使うとき1人に独占されないための処置として使うオプションと見られる。
で、PPPサーバ設定。もちろん「PPP接続することをTCP/IPクライアントに許可」にチェック。
省略時のクライアントIPアドレスは、PPPクライアント側でIPアドレス等をPPPサーバを参照にした場合に
割り当てされるIPアドレス。
「クライアントに自分のIPアドレスの使用を許可」にすると、そのMacのIPアドレスが振られるはず。
でも、なんとなく面白くないので192.168.0.8とした。
それが終わったらOKしてやれば、待機しています。んところが「電話がかかってきたら応対します、」に変わるはず。
ここで、電話応対の設定をしようとして誤りがとか変なエラーが出たら、後述のモデムコントロールパネルで、
モデムが繋がっているポートをちゃんと選択してやる。
で、さっきのリモートアクセスのメニューから「利用者&グループ」を選択。
そして「新規利用者」をクリックして

ユーザIDとパスワード(どちらも任意)を設定する。
なんかプロバイダっぽくなってきたお^^^;
そんで、IDって書いてあるタブから「リモートアクセス」を選択する。

「このコンピュータに電話をかけて接続することを利用者に許可する」をチェック。
「折り返し電話先」とは、いわゆるコールバックのことで最初に会社とかのパソコンに電話かけて、んですぐ切って
会社のパソコンのほうから自宅に電話をかけさせれば、接続している間の電話代は経費で落とせるじゃん?という画期的なシステムであり、
どっちから電話をかけてもタダな今回の内線電話機能を使用した方法でははっきり言って意味がない上に
PS2のNetFrontがこの機能をサポートしているとは思えないのでチェックしない。
で、利用者&グループは閉じてさっきのリモートアクセスに戻り、「リモートアクセス」メニューから「モデム」を選択。

経由先:をちゃんと設定する。
(内蔵モデムを使う場合で出て来ない場合は、機能拡張マネージャで内蔵v90モデムだったかがちゃんと入ってるか確認。
PCカードモデムを使う場合は、PCカードモデム機能拡張だかが入っていることを確認。
モデムポートとかを使う場合はリモートアクセスが入ってりゃ出てくるはず)
で、モデムはモデムのCCLを適切に選択。Appleの内蔵モデムを使う場合はApple~とか書いてあるやつで
それっぽいのを選択しておき、それ以外のモデムでリストに無い場合は型番でGoogle検索して
そのへんからモデムのCCLファイルを落としてくる。で、機能拡張のModem Scriptsに入れる。
スピーカーは切で、ダイアルはとりあえずトーン。で閉じる保存。
※解説がどんどん雑になってきているのは仕様です
さて次はいよいよPS2の設定をしてインターネッツですよみなさん。
PS2でインターネッツしてみよう(3) やっと書きますよ
かなりマニアックなネタなせいか、あまり期待されていない気がしますが、書きますよ
いいですね?
えっ、ダメ?
うはwwwwwww
などと、どうみても自作自演なのは仕様です。
さて、前回までで配線はすべてできたので今回はルーターをいじったりあれしたりこれしたりといった設定関係編です。
という訳で、今回調達してきたYAMAHAのRTA54iとかいうISDNダイアルアップルーター。
WANとかいうEthernetポートがついているあたり、ブロードバンドルーターとしても使えそうな気がして
実際のところ、LANポートに繋いでDHCPでアドレスとってきてやると…繋げなかったよママン。
どうやら、ルーター(192.168.0.1)に繋いでアレコレしてやらないとダメっぽい。
てわけで繋ごうとしたら、前の所有者のパスワードを求められ…ず、何故かログイン画面すら出なかったので
説明書(pdf)をネッツからダウンロードしてリセットしてやったら、192.168.0.1で入れた。
(ちなみに、本体下の変なスイッチを5秒くらい押し、押しながら電源を投入だったかな)
で、これはどうやら初期設定でパスワードを設定してやらないと設定画面に入れないという素晴らしい仕様のルーターで
まあ、とりあえず入っていって、接続設定から新規登録したりなんかいろいろやったりして

こんな感じで設定。
プロバイダ名はB'fletsとしたが、これは別に何でもいい感じ。
ルーターにルーターを繋ぐということは今回初めてやるわよくわからんわで@@@@@@だったが
IPはB'Fletsのルーター?からDHCPで自動取得するようにしたので、192.168.24.51となっている。
本当にこんなんで良いのかわからないが、ダイアルアップルーターの192.168.0.1からDHCPを得たパソコンから
こいつを経由してインターネッツに接続できちゃったのでもうなんでもいいや。って感じ
でもスループッツはもうくぁwzsぇdcrftgyふじこlp;@だが、PowerBook<->ルーターがIEEE802.11bだし
まあいいや。って感じ。
あとは、だ。
ダイアルアップルータの内線電話機能でPS2のUSBモデムとPowerBookのPCカードモデムが通信できれば、
AppleリモートアクセスのPPPサーバ機能でPowerBookからインターネッツはORiNOCOの無線LANカード経由でアレコレされるので無問題だろう。
・・・・PPPサーバ!!
というわけで、PPPサーバの設定。
Apple リモートアクセス関係の設定は、コントロールパネルの「リモートアクセス」からできる。
ドクオ的にはこのソフトのことを、いもうとアクセスとか呼んでいるらしいが、それはあくまでも噂の範囲内である。
どう間違ってもどこやらの家の妹にアクセスできるなんていう素敵な機能は備わっていない。
で、その妹、じゃなかったリモートアクセスを開くと

こういうのが出るので

リモートアクセスから「電話応対の設定...」をやる

するとこういうのが出るので、「かかってきた電話に応対」「利用範囲:ネットワーク全体」にする。
接続時間の制限は別に自分で使う分にはやらなくてもいいだろう。別に電話代かかるわけじゃないし。
恐らく多人数で同じサーバを使うとき1人に独占されないための処置として使うオプションと見られる。
で、PPPサーバ設定。もちろん「PPP接続することをTCP/IPクライアントに許可」にチェック。
省略時のクライアントIPアドレスは、PPPクライアント側でIPアドレス等をPPPサーバを参照にした場合に
割り当てされるIPアドレス。
「クライアントに自分のIPアドレスの使用を許可」にすると、そのMacのIPアドレスが振られるはず。
でも、なんとなく面白くないので192.168.0.8とした。
それが終わったらOKしてやれば、待機しています。んところが「電話がかかってきたら応対します、」に変わるはず。
ここで、電話応対の設定をしようとして誤りがとか変なエラーが出たら、後述のモデムコントロールパネルで、
モデムが繋がっているポートをちゃんと選択してやる。
で、さっきのリモートアクセスのメニューから「利用者&グループ」を選択。
そして「新規利用者」をクリックして

ユーザIDとパスワード(どちらも任意)を設定する。
なんかプロバイダっぽくなってきたお^^^;
そんで、IDって書いてあるタブから「リモートアクセス」を選択する。

「このコンピュータに電話をかけて接続することを利用者に許可する」をチェック。
「折り返し電話先」とは、いわゆるコールバックのことで最初に会社とかのパソコンに電話かけて、んですぐ切って
会社のパソコンのほうから自宅に電話をかけさせれば、接続している間の電話代は経費で落とせるじゃん?という画期的なシステムであり、
どっちから電話をかけてもタダな今回の内線電話機能を使用した方法でははっきり言って意味がない上に
PS2のNetFrontがこの機能をサポートしているとは思えないのでチェックしない。
で、利用者&グループは閉じてさっきのリモートアクセスに戻り、「リモートアクセス」メニューから「モデム」を選択。

経由先:をちゃんと設定する。
(内蔵モデムを使う場合で出て来ない場合は、機能拡張マネージャで内蔵v90モデムだったかがちゃんと入ってるか確認。
PCカードモデムを使う場合は、PCカードモデム機能拡張だかが入っていることを確認。
モデムポートとかを使う場合はリモートアクセスが入ってりゃ出てくるはず)
で、モデムはモデムのCCLを適切に選択。Appleの内蔵モデムを使う場合はApple~とか書いてあるやつで
それっぽいのを選択しておき、それ以外のモデムでリストに無い場合は型番でGoogle検索して
そのへんからモデムのCCLファイルを落としてくる。で、機能拡張のModem Scriptsに入れる。
スピーカーは切で、ダイアルはとりあえずトーン。で閉じる保存。
※解説がどんどん雑になってきているのは仕様です
さて次はいよいよPS2の設定をしてインターネッツですよみなさん。