英検1級1発合格の秘訣【107】伸び悩み解決策ベスト10 | ひとときのときのひと

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広告業界で鍛えたから、読み応えのある文が書ける。
外資系で英語を再開し、アラカンでも英検1級1発合格。
警備業界にいたから、この国の安全について語りたい。

そんな人間が、ためになる言葉を発信します。
だいたい毎日。



まずは英語から。

 TOEIC900未満でも英検1級1発受かるかな~♪アラカンでも英検1級1発合格可能かな~♪

 

 実際、やってみたら、合格できました! しかも、留学なし、駐在経験なしで。

 

 そんな自分が、どうやって合格したかをご紹介しています。

 

 ここでは、英語力に関して伸び悩んでいる方のためにベスト10として題して対策を説明してみます。

 

 ただし、TOEIC950点以上クラスの方、あるいは、帰国子女の方には当てはまらないかもしれません。

 

 10位.1級の求めているレベルと自分のレベルのギャップを把握せずに勉強をしている。

 確かに英検1級は合格が難しい。それは確かです。だからといって、合格という山頂をばくぜんと仰ぎ見たり、勝手におじけづいてしまってはいないでしょうか。

 

 まずは、どんなに山頂が高くとも、ごじぶんが5合目にいるのか6合目にいるのか、もっと下なのか、それを把握しましょう。このあたりの問題解決については、↓をご参考ください。

 

 

 9位.計画を立てずにやみくもに勉強している。

 下記で示している500時間という勉強時間は、あくまでも自分の目安です。しかし、自分がほぼ還暦で1級に向けて準備を始めようというとき、ネットをいろいろ検索したものの、このあたりに関する情報が全く見当たりませんでした。

 

 今もこのあたり、決して情報が多くないように見受けられます。

 

 自分と同程度のスキルをお持ちの方には、特に↓が参考になると思いますが、いかがでしょうか。

 8位.英語が好きであると思い込んでいるが、その割には継続できない。

 世の中の大半の、お稽古事、趣味の広告では、「●●を好きになりましょう。そうすれば、実力が付いてきます」とアピールしていますが、自分はこういうやり方が効果を生むとは思いません。

 

 こういうメッセージは、趣味のスクールへの勧誘としては、いいかもしれません。

 

 しかし、好きになるだけで上達するなら、英語のスキルが上がるのなら、誰も苦労しません。このあたりの問題解決については、↓をご参考ください。

 

 

 7位.関連問題集などを中心に勉強し、過去問に取り組むのを後回しにしている。

 意外と過去問を「とっておく」方が少なくない。それは、まったくの方向違いであると思います。過去問にこそ、勉強すべき内容が詰め込まれているのです。いかに出題の傾向分析した問題(集)であれ、過去問の情報力には遠く及びません。

 

詳しくは↓をご参考ください。

 

 

 6位.英検準1級は受かるものと決めてかかって、受験しない。スキップする。

 ブログ等を見ていると、英検2級も受かっていないのに、それを通り越して準1級にチャレンジして不合格になる方がいる。当たり前としか言いようがありません。

 

 なんのために級が一つずつ付いているのか、考えたことがないのでしょうか。1級を受験するにあたっても、準1級をまず受験し、余裕で合格することを強くおすすめします。

 

それが、上記のベスト10位として指摘した

 

1級の求めているレベルと自分のレベルのギャップを把握せずに勉強をしている。

 

にも通じる重要なポイントなのです。

 

詳しくは↓をご一読願います。

 

 5位.日本語での読解力、論理力や、国文法は十分身に付いていると錯覚している。

 2023年末の今、さまざまな英語上達法を検索し、チェックしています。

 

 意外と見過ごされているのが、母国語・文法についての知識不足です。あまり、指摘されていません。

 

 このあたりについては、↓をご参考ください。

 

 

 4位から先は、↓をご覧ください。

 

 以上、少しでも参考になれば、幸いです。