おはようございます😃
今日も、読んでいただきまして
ありがとうございます😊
今日の松山は、晴れ☀️
朝の気温は、21度
日中は、30度ぐらいです。
雨の確率は、0%とのことです。
15日東京の発生者数は、48名
東京アラート解除になってどうなんでしょうか
2日に渡って多いですね。
ほとんどが夜の街のようです。
積極的に検査を行なっているために増えている
とも聞いておりますがー
もっと早めに行なっても良かったのでは
ないかなと思ってしまいます。
15日18:00時点で
全国の感染者数は、17238名(+59名前日比)
退院者数は、15493名(+42名)
亡くなったかたは、925名(+0名)
(毎日新聞)
暑い😵毎日が続いております💦
熱中症🥵にお気をつけてください。
塩分の不足が意識障害を招きます。
熱中症のときは、水、お茶を飲むとますます
症状を悪化させます。
ポカリスエットやOS-1を飲むようにしましょう。
前回、動画がうまく動かなかったので
もう一度、チャレンジしてみました。
⭐️主治医が病院の担当医
のままの場合
・在宅で最期まで過ごしたい人には、
在宅療法を支え、死亡確認をしてくれる医師の
存在が欠かせません。
・入院していた病院の担当医がそのまま診療を
続ける場合、担当医が療養者のもとに訪問して
死亡確認することが可能か確認しておく必要が
あります。
・病院の担当医がどのように考えているかを事前に
確認しておき、途中で本人やご家族の意思変更が
ある場合に備えて、必要時に「情報提供書」を
書いてもらうことを依頼できていれば、地域の
医療機関との連携はスムーズに行えると
思います。
・主治医の定期的な診療を受けずに在宅死になった
ときは、「検死」をすることになるので、
検死の実態をご家族に説明しておく必要がある
場合もあります。
・呼吸停止の状態で救急車を呼び、
以前、入院していた病院に搬送されても、
長期間受診していなければ、やはり死因が確定
できないとして検死になってしまうことが
あります。
・これでは、在宅で頑張ってきた気持ちが台無し
になってしまうこともあるため、そのような
事態を避けるためにタイミングを見計らい
地域の主治医につなげることも考えておく必要
があります。
⭐️生活を豊かに送るための支援
看取りに向けたケアであっても
病状が安定している時期は
長いことが多く、その先に
悪化期、臨死期となります
看護のかかわりとしては、
病状が一時的に不安定に
なったとしても、
病状維持期、病状安定期には、
限られた時間を有意義に
過ごせるように支援します
1)本人らしい当たり前の生活を
送れるように支援する。
①苦痛対策を十分に行いながら豊かな生活が
送れるように支援します。
②限られた時間であったとしても、
できる限り本人らしい当たり前の生活を送る
ことが人としての尊厳ある生き方といえます。
③当たり前の生活とは、朝起きて顔を洗い、
髭を剃ったり、髪を整えたり、好みの服に
着替えて、家族と一緒に食事をして、歯を磨き
トイレで排泄することから始まります。
④人と会って会話をしたり、ときには散髪や髪を
染めたりといった、その人なりの楽しみで
生活に変化をつけて、夜になって眠くなったら
眠るということです。
⑤終末期の療養者には、そうした当たり前のことに
大きな壁が立ちはだかっています。
それでも、
何ができるか、どこまで手伝えばいいか
アセスメントしながら、できる限りその人らしく
生活できるように、またそれに近づけられる
ように療養者やご家族と一緒に考えて、
療養環境を整え工夫することが看護師の重要な
役割であり使命であると考えます。
参考資料
在宅・施設での看取りのケア
(日本看護協会出版会)
今日も長くなりました。
最後まで、読んでいただきまして
ありがとうございます😊
次回は、生活を豊かに送るための支援の続きを
一緒にお勉強しましょう
※ ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたり、
私にも勉強になりありがたいです。