【アロマでできる・疲れ目ケア】真夏の充血、目のショボショボをを解消！見た目年齢－5才！

アロマで美しく豊かに♪

新宿御苑・アロマスクールイシスの小野江里子です。

暑い夏、睡眠はちゃんととれているはずなのに体が重い・・・スッキリしない・・・だるい・・・という方は多いですよね。

湿度と気温の高い外気と、冷房の室内との温度差などで自律神経が乱れて、体調を崩しやすくなりがちですが、もしかしたらその疲れは、真夏の紫外線によるダメージかもしれません。

目がしょぼしょぼしませんか？

充血していませんか？

紫外線による肌ダメージのケアはばっちりしている方も多いと思いますが、意外とケアを忘れがちなのが目。

紫外線は目からの吸収力が高く、紫外線による目のダメージってかなり大きいといわれています。

目の周りってシミができやすいですが、その原因は、紫外線が目から吸収されるため。

肌を紫外線から守るためにUVクリームを使うように、サングラスで目を紫外線から守りますね。

夜は、肌パックをしたり、美白クリームを塗って紫外線によるダメージケアをしている人も多いですが、あなたは目のケアをしていますか？

目の疲れは、全身の疲労感を増やしてしまいますが、濁った白目や充血した目は見た目の印象がダウンしてしまいます。

それだけではありません。

目がショボショボとしてしまうと瞬きも多くなり、どこか落ち着きのない印象を与えてしまうということにもなります。

毎晩、1日の肌の疲れを癒すように、目の疲れを癒しませんか？

充血、目のショボショボが解消するだけでなく、全身の倦怠感もスッキリしてきます。

また、目ヂカラがアップするので、見た目の印象がグンと良くなるんです。

疲れ目により、目の下がポチャポチャとぷっくりしているのを解消したり、目の潤いがアップするだけでも見た目が5才マイナスになることもあるのです。

目の周辺の筋肉をストレッチすることもオススメですが、精油（エッセンシャルオイル）によるオイルトリートメントは、オイルによる心地よさに加えて、精油の持つ作用がプラスされるため、より効果を実感することができます。

精油は眼球そのものには使用できませんので、目の周辺の筋肉をほぐして視神経をリラックスさせるようなケアを心がけます。

精油は鎮静や鎮痛作用のあるラベンダー、カモミール・ローマンなどがオススメ。

あとは、目の周辺をトリートメントしていくのですが、目の周辺は皮膚が薄いため、注意が必要です。

間違った方法で行うと、かえってシワになってしまうため細心の注意を心がけます。

そして、プラスαで他の部位とあるケアを行うことで、疲れ目ケアの効果がグンとアップするんです。

肌のケアを毎日行うように、目のケアを行うことで、今、あなたが感じている体の不調へのアプローチを行うことができるかもしれません。