アロマで美しく豊かに
新宿御苑・アロマスクールイシスの小野江里子です
紫外線から肌を守るために、季節を問わず日焼け止めクリームを塗るのは必須でありマナーとなっていますね。
陽射しが強くなってくる春先からは、紫外線と美白ケアを気にする方も多くなります。
今回は、アロマセラピーで使用する精油(エッセンシャルオイル)を使って、シミやクスミ肌をつくらないための美白ケア方法をご紹介させていただきます!
エステ用語では、美肌の5原則「うなはたけ」というのがあります。
・「う」: 潤い
・「な」: 滑らか(キメが細かい)
・「は」: 張がある(ツヤがある)
・「た」: 弾力がある
・「け」: 血色がいい(透明感がある)
これらの条件の頭文字をとって「うなはたけ」といいます。
「うなはたけ」の条件がそろっていることが美肌ということになります。
肌は、内臓の状態を映し出す鏡といわているほど、体内の状態が肌にあらわれるもの。
精油を使うことで、肌だけでなく体内のケアをすることで、美肌の5原則「うなはたけ」を目指すことができます。
植物の心地いい香りに包まれて心地よくスキンケアできることで、リラクゼーション効果も高まります。
紫外線が強くなってくると、“シミができないか心配”という方も多くなりますね。
紫外線を浴びると、肌の中で紫外線から細胞を守ろうとしてメラニンが作られます。
最初は細胞を守るために作られるメラニンが、皮膚の表面にひろがると肌にくすみ感ができ、残ってしまうとシミとなってしまいます。
2.乾燥から守る
3.紫外線に負けない丈夫な肌をつくる
4.美白ケアをする
まとめてお伝えすると長くなりますので、1つずつご紹介をさせていただきますね。
今回は、1.ターンオーバーを促して正常にするについてです。
肌は、28日周期でターンオーバーを繰り返しています。
メラニンは、ターンオーバーを繰り返すことで、垢となって剥がれおちます。
しかし、加齢とともにターンオーバーがきちんとできなくなったり、ある特定の場所で沢山メラニンが作られてしまうと、シミとなってしまいます。
肌全体のくすみも、ターンオーバーが正常に行われないことが関係しています。
まずは、ターンオーバーをしっかりと行えるようなケアをしていきましょう。
拙著『最新!アロマセラピーのすべてがわかる本』(ソーテック社)より
25才を過ぎると、ターンオーバーは正常に行えなくなってくるといわれています。
なんらかの方法で、ターンオーバーを手助けしてあげることが必要となってくるのです。
その方法の1つとしてできるのが精油を使ったケアです。
精油には、細胞成長促進作用といいターンオーバーを促す作用を含むものが多くあります。
・ラベンダー
・キャロットシード
・ゼラニウム
・ネロリ
・パチュリー
・パルマローザ
・フランキンセンス
・プチグレン
・ローズウッドなど
これらの細胞成長促進作用のある精油を使い、フェイスケアを行っていきます。
1.定期的なフェイシャルトリートメント&パックをする
2.基礎化粧品として朝・晩に使用する。
という方法があります。
クスミ肌にならない、シミを作らせないための対策として、日ごろからのケアにプラスしていきましょう(^^)
次回は、【アロマでできる・シミ・美白対策】乾燥を防ぐためのケア方法をご紹介させていただきますね。
精油には肌へ働き働きかける作用だけでなく、心や精神に働きかける心理的作用も含まれますね。
細胞成長促進作用のある精油の中から、自分の心理的な状態に合うものを選んで、フェイシャル用ブレンドオイルを作りケアをしていきましょう(^^)
アロマスクールイシスは、あなたのキャリアと人生のステップアップを応援します♪
・【アロマでできる・セルフフェイシャル術】潤いアップ! 季節の変わり目の肌トラブル解消!
・【ハーブでできる・美肌ケア】シミ・くすみ・デトックス・更年期いいローズレッドティー
・精油(エッセンシャルオイル)の正しい使い方
・【アロマでできる・豊かさを手に入れる方法】ベストコンディション・最高の私でいるためのアロマ術
*********
◆
アロマエキスパート養成講座・初級コース
⇒ コチラをクリック♪
◆アロマエキスパート講座の体験ができる入門講座も随時開催中!
⇒ コチラをクリック♪
*********
◆無料メルマガ
キレイ&健康になる小野江里子のアロマ通信
⇒ コチラをクリック♪
*********
◆著書
「最新!アロマセラピーのすべてがわかる本」(ソーテック社)
⇒ Amazonでのご購入はコチラをクリック
*********
◆監修CD
小野江里子監修CD『Healing AROMA』(RelaxWorld)
<!>サロンでのトリートメントは、現在リピーター様、ご紹介、
ご希望の方は、
*********