Joradn 194 フロントウイング組み立ててみた。
手元にあるJoradn 194 フロントウイング翼端板
をフラップに組み合わせて見ました。
ん？何だかバランスが悪いような気が・・・。
翼端板の溝とフラップのネジ穴との位置が合っていません。
やっぱり合っていません。
どうも、フラップの方が翼端板よりも大きいようです。
フラップはハイダウンフォース使用なんでしょうね。
翼端板と合わせることができるかなあ～、と思いフラップを買いましたが、残念！！
さよならコスワース
誰しもが予想した状況になりました。
来年、マルシャがエンジンをコスワースからフェラーリへスイッチ。
現在、コスワースはマルシャへのみエンジン供給をしているので、来年は供給先はないでしょう。
コスワースがターボエンジンを開発中という話も漏れ聞こえないので、このコスワースがＦ１から撤退という流れは既定路線でしたが、決定的となりました。
Ｆ１で長い歴史と実績を持つコスワースは、２００６年を最後に一端２０１０年までＦ１から撤退。
２０１０年からは、ウィリアムズと新興３チームへエンジン供給することで復帰。
しかし、復帰後も他のメーカーに比べてエンジンパワーの不足が指摘されたいました。
その結果、ウィリアムズとケータハムはルノーへスイッチ。
ＨＲＴはチームそのものが消滅。
最後のマルシャもフェラーリへ。
今のコスワースに再びＦ１へ復帰する力があるかというと、残念ながらそれは無いように思えます。
しかし、何時か再びＦ１へ復帰してほしいですね。
そのときは、ぜひフォードと共に・・・。