ペレス、ドライバーズチャンピオン2位確定おめでとう。
昨日のラスベガスGPはFP1から大きなトラブルがあり、しかも全てのセッションが現地時間の夜(深夜)であり、どうなるのかと思いましたが、結果的には大変面白いレースでした。
そして、ペレスが決勝3位を獲得し、チャンピオンシップでも2位が確定。
ワールドチャンピオンを7回獲得しているレッド・ブルが、ドライバーズで1位、2位の獲得が初めてだということが少々意外です。
当然、ペレスもチャンピオンシップ2位獲得は初めてですが、おそらく今シーズンはベストシーズンとは言えない結果ではないでしょうか。
今シーズンの中盤には、シート喪失も囁かれるほどの低迷があり、彼の能力にも疑問符が付き、何とか逃げ切ったという2位でしょう。また、ブラジル、ラスベガスでは最終周で抜かれる結果。
個人的にはペレスは好きで、レッド・ブルへの移籍が決まった時には、フォースインディアやレーシングポイントで見せた「上手い」レース運びでフェルスタッペンと互角以上の戦いを期待していました。
しかしながら、そこまでの結果とはならずに少々残念。
まあ、ファーストをフェルスタッペンとしているレッド・ブルチームとしては、ペレスは色々な意味悪くないドライバーかと思いますが。
とはいえ、まだ来シーズンもレッド・ブルにシートがあるので、今までとは違うシーズンを期待しています。
ペレスが使ったかもしれないザウバーC21のエンジンカウル。
Scalextricをslot itのデジタルチップを使用してカレラデジタルで走行可能にする。
ScalextricのBTCC Honda Civic Type RにPCR Chassisを使ってslot.it化していました。
そして、このPCR ChassisにCarson Digital 132 Chipを搭載して、カレラデジタルで走行可能としていました。
ここで、最近のslot.itは、ブラシとモーターとを繋ぐ配線がコネクタになっているので、
モーターやリアの足回りの取り換えが簡単になっています。
というわけで、このPCR Chassis化したScalextricのBTCC Honda Civic Type Rもモーターの取り換えを簡単にしたい。
で、↓やりました。
使ったものは、slot.itの下記パーツ。
・Univerasal Carrera digaital chip SP43
・Bay lid for O201c chip O201c-S04
・Cable with connectors for motors SP45
SP45のケーブルをモーターとブラシに繋ぎなおして、
digaital chip SP43をO201c-S04(写真のグレーのパーツ)にパチパチっとはめ込んでネジ留め。
そして、ケーブルとdigaital chip SP43とを繋ぎなおして完成。
基本的に簡単な作業ですが、O201c-S04には不要なバリやdigaital chip SP43を取り付ける際に、
邪魔になるピンがあったりするので、それを除去しました。
また、ケーブルは接続間違いがあり、やり直したり。
一番の問題は、日本国内でこれらのパーツを取り扱っている店がないようで、海外から購入したことでしょうか。
まあ、インターネットで簡単に購入できるので、大した問題ではありませんが。
















