いっしーのF1ブログ -8ページ目

Carrera Digital 1/32 BMW 3.5CSL 6H Silverstone

最近、グループ5のマシンの魅力に気づきスロットカーでも購入。

Carrera Digital 1/32 BMW 3.5CSL 6H Silverstone 

 

 

ライトが点灯するところが、そして走るところがスロットカーのいい所です。

 

個人的にはカレラのマシンは走りがもっさりしている気がし、あまり購入しないのですが、

このマシンは良いですねえ。

ペレス、ドライバーズチャンピオン2位確定おめでとう。

昨日のラスベガスGPはFP1から大きなトラブルがあり、しかも全てのセッションが現地時間の夜(深夜)であり、どうなるのかと思いましたが、結果的には大変面白いレースでした。

 

そして、ペレスが決勝3位を獲得し、チャンピオンシップでも2位が確定。

ワールドチャンピオンを7回獲得しているレッド・ブルが、ドライバーズで1位、2位の獲得が初めてだということが少々意外です。

当然、ペレスもチャンピオンシップ2位獲得は初めてですが、おそらく今シーズンはベストシーズンとは言えない結果ではないでしょうか。

今シーズンの中盤には、シート喪失も囁かれるほどの低迷があり、彼の能力にも疑問符が付き、何とか逃げ切ったという2位でしょう。また、ブラジル、ラスベガスでは最終周で抜かれる結果。

 

個人的にはペレスは好きで、レッド・ブルへの移籍が決まった時には、フォースインディアやレーシングポイントで見せた「上手い」レース運びでフェルスタッペンと互角以上の戦いを期待していました。

しかしながら、そこまでの結果とはならずに少々残念。

まあ、ファーストをフェルスタッペンとしているレッド・ブルチームとしては、ペレスは色々な意味悪くないドライバーかと思いますが。

 

とはいえ、まだ来シーズンもレッド・ブルにシートがあるので、今までとは違うシーズンを期待しています。

 

ペレスが使ったかもしれないザウバーC21のエンジンカウル。

Scalextric Brabham BT46B

Scalextric製 1/32 ブラバム BT46B
あのファンカーですね。
このスロットカーの素晴らしい所は、モータ―の回転に連動してファンが回転することです!!
 
実際のマシンはファンが前後に2段構造となっており、車体内部側のファンだけが回転するので、
このスロットカーのように外筒と外側のファンが回転するものではありません。
しかし、やはりファンカーのファンが回転するというギミックは素晴らしい!!
 
 
ファンのカバーも付いてます!!
マニア心をくすぐりますね。
 
ファンが回転する構造はこんな感じです。
いたってシンプル。

Scalextricをslot itのデジタルチップを使用してカレラデジタルで走行可能にする。

ScalextricのBTCC Honda Civic Type RにPCR Chassisを使ってslot.it化していました。

そして、このPCR ChassisにCarson Digital 132 Chipを搭載して、カレラデジタルで走行可能としていました。

 

ここで、最近のslot.itは、ブラシとモーターとを繋ぐ配線がコネクタになっているので、

モーターやリアの足回りの取り換えが簡単になっています。

というわけで、このPCR Chassis化したScalextricのBTCC Honda Civic Type Rもモーターの取り換えを簡単にしたい。

で、↓やりました。

使ったものは、slot.itの下記パーツ。

・Univerasal Carrera digaital chip SP43

・Bay lid for O201c chip O201c-S04

・Cable with connectors for motors SP45

 

SP45のケーブルをモーターとブラシに繋ぎなおして、

digaital chip SP43をO201c-S04(写真のグレーのパーツ)にパチパチっとはめ込んでネジ留め。

そして、ケーブルとdigaital chip SP43とを繋ぎなおして完成。

基本的に簡単な作業ですが、O201c-S04には不要なバリやdigaital chip SP43を取り付ける際に、

邪魔になるピンがあったりするので、それを除去しました。

また、ケーブルは接続間違いがあり、やり直したり。

 

一番の問題は、日本国内でこれらのパーツを取り扱っている店がないようで、海外から購入したことでしょうか。

まあ、インターネットで簡単に購入できるので、大した問題ではありませんが。

我が家の1/43 ティレルP34

ティレルP34は最も人気のあるF1マシンと知っても過言ではありません。

そして、様々なメーカーからモデルカーが発売されています。

台が白いP34は1976年のマシンあり、Reve Collection製です。

台が茶色のP34は1977年のマシンであり、True Scale製です。