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MUMM プレス

2000年~2015年までF1のシャンパンファイトで使われたMUMMのプレスです。

 

2000年のプレスのようであり、このように大判の写真やこの頃はまだポジフィルムもついています。

 

 

 

Spyker F8-VII Rear Wing

スパイカーF8-VII リアウィング。

使用レース、ドライバーは不明。

 

近年のオレンジカラーのチームといえばマクラーレンですが、これは実質的に2007年のみの参戦であったスパイカーのマシンです。

スパイカーは、ジョーダン、ミッドランドF1、スパイカー、フォースインディア、レーシングポイント、アストンマーチンの流れの中のチームです。

2007年という短期間の参戦なので、記憶にない人も多いかと思いますが、短期間の参戦なのでこのチームのパーツはある意味で非常にレアです。

 

大きなクラッシュ痕が残っています。

 

管理番号はリアウィングに直接切り欠かれています。

 

 

2009年からレギュレーションによりリアウィングの全幅は100cmから75cmに短くなりました。

下のリアウィングは2010年のザウバーのものです。比較するとその大きさの違いがよくわかります。

 

BAR007 Rear Wing End Plate

2005年のBAR007のリアウイング翼端板の右側です。

翌年からBARはホンダとなるので、BAR最後のマシンです。

また、この年からRWEPがレギュレーションにより大きくなっています。

仕様痕があるので、実際に使用されたと思うのですが、ドライバーやサーキットは不明です。

「LOOK LEFT」のロゴがあるので、タバコ広告禁止のサーキット仕様ですね。

 

 

 

ただの一枚のカーボン板のようにも見えますが、空力を考慮して細かい造形が施されています。

 

このパーツの特徴的なことは、裏側にチーム関係者の名前が貼り付けられていることです。

 

 

管理用のステッカーです。

「PASSED PROOF」はおそらくこのパーツの試験日のことではないでしょうか。

Werk83 1/18 Kremer Porsche 935 K4 Jägermeist DRM

 

Werk83製 ポルシェ 935 K4 JAGERMEISTER DRM

これも1万円前後で購入できるものの、高いクオリティのモデルカー。

 

前回のソリド製 935 K3と並べると935 K4の異形感も増して良い感じです。

 

このモデルカーはエンジンルームやドアの開閉機構はありません。

 

 

 

SOLID 1/18 PORSCHE 935K3

ソリド製 ポルシェ 935K3 JAGERMEISTER DRM 1980

近年、高価格化が進むモデルカーにおいて1万円前後で購入できるソリド製の1/18モデルです。

 

このモデルは、エンジンルームの再現はありませんが、ドアの開閉ができます。

細かい点を挙げればもっと高いモデルカーには劣りますが、個人的には十分高いクオリティだと思います。