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我が家の1/43 ティレルP34

ティレルP34は最も人気のあるF1マシンと知っても過言ではありません。

そして、様々なメーカーからモデルカーが発売されています。

台が白いP34は1976年のマシンあり、Reve Collection製です。

台が茶色のP34は1977年のマシンであり、True Scale製です。

 

 

 

 

 

 

 

1/18 UTモデル製 McLaren F1 GTR クリーニング

しばらく前に手に入れたUTモデル製の1/18、McLaren F1 GTRをクリーニング。

比較的安く手に入れたものであり、少々ホコリ等が気になっていました。

軽く拭いても細かい所の汚れを落とすことができず、

ほとんどデカールもないので、洗剤をつけて思い切って水洗い。

 

こんな感じでばらして並べてみるのもいい感じです。

 

 

 

再組立て。汚れは落ちました。

 

せっかくなので、今度はクリアでも吹いてみて、研ぎ出しとやらをしてみようかな。

MUMM プレス

2000年~2015年までF1のシャンパンファイトで使われたMUMMのプレスです。

 

2000年のプレスのようであり、このように大判の写真やこの頃はまだポジフィルムもついています。

 

 

 

Spyker F8-VII Rear Wing

スパイカーF8-VII リアウィング。

使用レース、ドライバーは不明。

 

近年のオレンジカラーのチームといえばマクラーレンですが、これは実質的に2007年のみの参戦であったスパイカーのマシンです。

スパイカーは、ジョーダン、ミッドランドF1、スパイカー、フォースインディア、レーシングポイント、アストンマーチンの流れの中のチームです。

2007年という短期間の参戦なので、記憶にない人も多いかと思いますが、短期間の参戦なのでこのチームのパーツはある意味で非常にレアです。

 

大きなクラッシュ痕が残っています。

 

管理番号はリアウィングに直接切り欠かれています。

 

 

2009年からレギュレーションによりリアウィングの全幅は100cmから75cmに短くなりました。

下のリアウィングは2010年のザウバーのものです。比較するとその大きさの違いがよくわかります。

 

BAR007 Rear Wing End Plate

2005年のBAR007のリアウイング翼端板の右側です。

翌年からBARはホンダとなるので、BAR最後のマシンです。

また、この年からRWEPがレギュレーションにより大きくなっています。

仕様痕があるので、実際に使用されたと思うのですが、ドライバーやサーキットは不明です。

「LOOK LEFT」のロゴがあるので、タバコ広告禁止のサーキット仕様ですね。

 

 

 

ただの一枚のカーボン板のようにも見えますが、空力を考慮して細かい造形が施されています。

 

このパーツの特徴的なことは、裏側にチーム関係者の名前が貼り付けられていることです。

 

 

管理用のステッカーです。

「PASSED PROOF」はおそらくこのパーツの試験日のことではないでしょうか。