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Scalextric Brabham BT46B

Scalextric製 1/32 ブラバム BT46B
あのファンカーですね。
このスロットカーの素晴らしい所は、モータ―の回転に連動してファンが回転することです!!
 
実際のマシンはファンが前後に2段構造となっており、車体内部側のファンだけが回転するので、
このスロットカーのように外筒と外側のファンが回転するものではありません。
しかし、やはりファンカーのファンが回転するというギミックは素晴らしい!!
 
 
ファンのカバーも付いてます!!
マニア心をくすぐりますね。
 
ファンが回転する構造はこんな感じです。
いたってシンプル。

Scalextricをslot itのデジタルチップを使用してカレラデジタルで走行可能にする。

ScalextricのBTCC Honda Civic Type RにPCR Chassisを使ってslot.it化していました。

そして、このPCR ChassisにCarson Digital 132 Chipを搭載して、カレラデジタルで走行可能としていました。

 

ここで、最近のslot.itは、ブラシとモーターとを繋ぐ配線がコネクタになっているので、

モーターやリアの足回りの取り換えが簡単になっています。

というわけで、このPCR Chassis化したScalextricのBTCC Honda Civic Type Rもモーターの取り換えを簡単にしたい。

で、↓やりました。

使ったものは、slot.itの下記パーツ。

・Univerasal Carrera digaital chip SP43

・Bay lid for O201c chip O201c-S04

・Cable with connectors for motors SP45

 

SP45のケーブルをモーターとブラシに繋ぎなおして、

digaital chip SP43をO201c-S04(写真のグレーのパーツ)にパチパチっとはめ込んでネジ留め。

そして、ケーブルとdigaital chip SP43とを繋ぎなおして完成。

基本的に簡単な作業ですが、O201c-S04には不要なバリやdigaital chip SP43を取り付ける際に、

邪魔になるピンがあったりするので、それを除去しました。

また、ケーブルは接続間違いがあり、やり直したり。

 

一番の問題は、日本国内でこれらのパーツを取り扱っている店がないようで、海外から購入したことでしょうか。

まあ、インターネットで簡単に購入できるので、大した問題ではありませんが。

我が家の1/43 ティレルP34

ティレルP34は最も人気のあるF1マシンと知っても過言ではありません。

そして、様々なメーカーからモデルカーが発売されています。

台が白いP34は1976年のマシンあり、Reve Collection製です。

台が茶色のP34は1977年のマシンであり、True Scale製です。

 

 

 

 

 

 

 

1/18 UTモデル製 McLaren F1 GTR クリーニング

しばらく前に手に入れたUTモデル製の1/18、McLaren F1 GTRをクリーニング。

比較的安く手に入れたものであり、少々ホコリ等が気になっていました。

軽く拭いても細かい所の汚れを落とすことができず、

ほとんどデカールもないので、洗剤をつけて思い切って水洗い。

 

こんな感じでばらして並べてみるのもいい感じです。

 

 

 

再組立て。汚れは落ちました。

 

せっかくなので、今度はクリアでも吹いてみて、研ぎ出しとやらをしてみようかな。

MUMM プレス

2000年~2015年までF1のシャンパンファイトで使われたMUMMのプレスです。

 

2000年のプレスのようであり、このように大判の写真やこの頃はまだポジフィルムもついています。