Scalextricをslot itのデジタルチップを使用してカレラデジタルで走行可能にする。 | いっしーのF1ブログ

Scalextricをslot itのデジタルチップを使用してカレラデジタルで走行可能にする。

ScalextricのBTCC Honda Civic Type RにPCR Chassisを使ってslot.it化していました。

そして、このPCR ChassisにCarson Digital 132 Chipを搭載して、カレラデジタルで走行可能としていました。

 

ここで、最近のslot.itは、ブラシとモーターとを繋ぐ配線がコネクタになっているので、

モーターやリアの足回りの取り換えが簡単になっています。

というわけで、このPCR Chassis化したScalextricのBTCC Honda Civic Type Rもモーターの取り換えを簡単にしたい。

で、↓やりました。

使ったものは、slot.itの下記パーツ。

・Univerasal Carrera digaital chip SP43

・Bay lid for O201c chip O201c-S04

・Cable with connectors for motors SP45

 

SP45のケーブルをモーターとブラシに繋ぎなおして、

digaital chip SP43をO201c-S04(写真のグレーのパーツ)にパチパチっとはめ込んでネジ留め。

そして、ケーブルとdigaital chip SP43とを繋ぎなおして完成。

基本的に簡単な作業ですが、O201c-S04には不要なバリやdigaital chip SP43を取り付ける際に、

邪魔になるピンがあったりするので、それを除去しました。

また、ケーブルは接続間違いがあり、やり直したり。

 

一番の問題は、日本国内でこれらのパーツを取り扱っている店がないようで、海外から購入したことでしょうか。

まあ、インターネットで簡単に購入できるので、大した問題ではありませんが。