いっしーのF1ブログ -78ページ目

Who Works

いっしーのF1ブログ
Who Works、その名の通り、F1で誰が働いているかを紹介した書籍です。

ここのHP で購入できます。


いっしーのF1ブログ
私は毎年買っているわけではなく、ネットオークションやショップで見かけたら購入しています。

2003年版のサインはキミ・ライコネンとのこと。


ここからの写真は2009年版。
いっしーのF1ブログ
目次です。

職種ごとに分けられています。


いっしーのF1ブログ


いっしーのF1ブログ
レギュラードライバーだけでなく、テストドライバーや3rdドライバーも当然紹介されています。


ここからが、この書籍の真骨頂。

ジャーナリストやら、チーム関係者が顔写真、所属、電話番号からメールアドラスに至るまで記載されています。

全て、本人の許可済みなのでしょうが、個人情報が満載です。
いっしーのF1ブログ
この書籍の大部分がこのようなページが続きます。

はっきり言って、面白くも何ともありません。

中には、皆さんが良くご存知の日本人の名前もあります。


いっしーのF1ブログ
普通に販売されているF1関係の書籍では、最もマニアックなものではないでしょうか。

この書籍を買う人は、私のようなマニア以外どんな人なのでしょう?

F1の仕事をしたい人が、興味のある人物に直接アクセスするため?


そもそも、なぜこの書籍を作ったのでしょう?

23年まえから発行し続けているので、それなりに需要があるようです。

アロウズ2001年メディアブック

いっしーのF1ブログ
2001年のアロウズ、メディアブックです。

メディアブックの類も収集しています、値段が手ごろなので。

アロウズのメディアブックは見たことが無く、出していないとおもっていました。

しかし、今回発見、特にオレンジ・アロウズ好きとしては即購入。


いっしーのF1ブログ
この様に開き、中央部分が冊子となっています。

各チーム、レイアウトは色々凝っています。

マシンはアロウズA22。


いっしーのF1ブログ
今は亡きトム・ウォーキンショウ


いっしーのF1ブログ
ドライバーは、フェルスタッペンとベルノルディ。


いっしーのF1ブログ

ドライバーズカード。

2001年はジョニー・ハーバートがテストドライバーをしていたんですね。


いっしーのF1ブログ
アロウズA22といえば、モナコのフロントウィング。








F1コレクションルームの現状

いっしーのF1ブログ
少しずつコレクションも増えたりしています。

レイアウトもちょっと変えてみたり。

いっしーのF1ブログ

いっしーのF1ブログ
ここら辺りはまだブログで紹介していないものもあります。


いっしーのF1ブログ

いっしーのF1ブログ

いっしーのF1ブログ
この棚の中身も変えようかな。


いっしーのF1ブログ

いっしーのF1ブログ



Michelin test car Williams FW22

Michelin test carと言えば、Williams FW21のエンジンをスーパーテックからBMWへ変更したFW21Bが

ベースになっているこのマシンが有名です。
いっしーのF1ブログ

しかしながら、私の所有しているこのパーツは、Williams FW22
いっしーのF1ブログ

いっしーのF1ブログ
以前にこのブログで書いたように FW22がミシュランテストカーに使用された記録が見つからなかったので、疑問を持ちながらもショウカーかなと思っていました。


しかし、ここの個人のブログ に、ミニカーの紹介であるものの、ミシュランテストカーとなったjaguar R1を発見。

ミシュランテストカーは、1999年のマシンであるWilliams FW21とStewart SF3が使用されていたことは確認していました。

ここで、2000年のマシン、それもStewart SF3の後継であるjaguar R1が使用されているのであれば、やはりWilliams FW22も使用されたいたのでは?と思い、今一度ネットで探索。

その結果、このホームページのMichelin tyre testing にFW22の記載を発見。

しかし、ここの記録でちょっと気になるのが、Michelin testとしてFW21の記載がないこと。


また、Williamsは、Michelinのテストを行うにあたり、専用のテストチームを作っていたようです。

このMichelin test carのエンジンカウルは、イギリスのショップで買ったのですが、

お店いわくWilliamsの多数の他のパーツと一緒に仕入れたとのことでした。

Williamsから流出したとすると、このパーツはMichelinのショウカーというよりも、Willaimsのテストチームが使用していたと考える方が妥当かな?

そうすると、やはり、このエンジンカウルは、Michelinのテストに実際に使用されたパーツでしょうか?


動き出したストーブリーグ


マッサのウィリアムズ移籍に続いて、噂のあったペレスのマクラーレン離脱。
ライコネンのフェラーリ移籍からあまり動きの無かった2014年へ向けたシート争いですが、大きな動きが2つ。
ペレスの離脱、というか実質解雇は個人的には少々残念。
マクラーレンが近年最悪の成績とはいえ、ペレスの今年の走りからすると致し方ないのか。
マッサは、新天地で頑張って欲しい。ウィリアムズを立て直すためにも!!

ロータスは、ライコネンの代役にコバライネン確定?
シューマッハにまで声をかけていたのはビックリです。
また、ヒュルケンベルグは断ったとのこと。
ということは、ロータスのもう一つのシートはまだ決定していないのですね。
誰かに実質的にでも確定ならそのドライバーを乗せるでしょうから。

ところで、カムイの名前がさっぱり出てきませんね。
やはり、もうF1を去った人間という扱いなのでしょう。
コバライネンも去年F1レギュラーシートを失ったドライバー。
しかし、弱小チームとはいえケータハムのリザーブドライバーとしてF1復帰のチャンスを窺っていました。
一方、カムイはWECのフェラーリドライバーという、F1復帰にプラスになりそうも無い選択。
結果、まずチャンスを得そうな方はコバライネン。
F1のレギュラーシートを失っても、リザーブとしてでも、どんなチームでもF1に絡んでおくことが重要ですね。