シューマッハ回復祈願

年末に良くない報せが・・・。
シューマッハがスキー中の事故で状態が良くない模様。
この状態を乗り越えて、また元気になってほしい。
シューマッハは、流石にドライバーとして今後活躍することは無いでしょうが、
チーム運営側としては活躍するのでは、と勝手に期待していました。

私が、Ｆ１を見出したのは９２年から。
まさに、シューマッハ時代の訪れと終幕、そして復帰を見ていました。
Ｆ１に多大なる影響と足跡を残したドライバーであり、
Ｆ１ファンにとって好き嫌いはあるものの切っても切り離せないドライバー。
再びＦ１のパドックを歩く姿を見たい。

Arrows A21 フロントウィング翼端板

Arrows A21 フロントウィング翼端板(FWEP)2000年。

使用痕がないため、スペアパーツと思われます。

この年からアロウズはorangeがスポンサーとなり、鮮やかなオレンジ色のマシンとなりました。

直線番長のイメージが強く、たまに活躍するその様は、まさに中堅チーム！！

このモデルカーは、ミニチャンプスの1/18。

サイドには、整流版が付いています。

また、前方が後方よりも厚くなっています。

前方部分です。思いの他、厚みがあると感じました。

整流版です。側面に垂直に設けられています。

側面に後付けというわけではなく、側面と一体構造とされています。

前方下部分です。翼断面構造とされています。

後方上部分です。ここも翼断面構造とされています。

上部の切り欠き部分には、フラップを取り付ける穴が設けられています。

そして、この部分でフラップの角度も変えていたと思われます。

裏面です。下部に整流版が設けられていることが分かります。

ＢＡＲピットクルーヘルメット2000

2000年のＢＡＲピットクルーヘルメットです。

額の部分に“LUCKY STRIKE”のロゴが貼られているのみで、全面が鏡面とされたとてもシンプルなデザイン。

内側は赤色です。

一部表面が剥がれていまして、カーボン地が現れていました。

ＲＯＹさんという方のヘルメットだったようです。

ＢＡＲピットクルーヘルメット台座

この台座の色を変えます。

Ｆ１といえば、カーボン!!

アマゾンでカーボン柄のシートを購入。

これを板に貼ります。このシートは、裏面に接着剤が塗布済みなので、簡単に貼れます。

貼りました。期待した通り、ちょっと良い感じ。

ガラス板も取り付けました。

モデルカーも配置。

ヘルメットも配置。

どうせなら、ＢＡＲのリアウイング翼端板を購入して、モデルカーのショウケースの裏に配置したいな。

それと、台座の板は、現在ウィリアムズの古いフロントホイールなので、これもＢＡＲのホイールに・・・。

BARピットクルーヘルメット台座

99年と00年のＢＡＲピットクルーヘルメットと99年から05年までのＢＡＲのマシンをセットで。

ＢＡＲのマシンはミニチャンプスの１/18です。ただ、ＢＡＲの02年のマシンは、発売されていません。

しかし、台座の色がイマイチ・・・。

この台座は、２段違いのガラス板が付いた飾り棚を改良したものです。

基部となる板は、元のものではなく手元にあった板に穴を開けて、ガラス板を嵌めてます。

元の板は、かなり傷んでいたので。

そして、板の色がイマイチなので、さらに改良。