いっしーのF1ブログ -47ページ目

ザウバー・ホンダ

来年から、ザウバーがホンダエンジンを搭載することが決定しました。

ザウバーにとっては、財政的には良い話だったのではないでしょうか。

おそらく、現在のフェラーリエンジンよりも安価なのでしょう。

そして、日本人ドライバーと契約すると、更なる特典、エンジン使用料の低額化等があるのではないでしょうか。

 

当然、来年ホンダエンジンが良くなる保証は何もありません。

しかしながら、現在でも、マクラーレンについで遅いザウバー、遅さで失うものは殆どありません。

それよりも、ホンダと契約することによって、ここ数年悩んでいた財政問題が大幅に改善されることを期待しての契約でしょう。

もし、ホンダエンジンが化けたら、ザウバーとしては一石二鳥。

下位中堅チーム好きとしては、ザウバーの財政問題が改善されることは喜ばしい事。

 

マクラーレンは、来期どうなるのか?

ホンダに対して、ザウバーへの供給を許諾することで、来期メルセデスと契約してもホンダがF1から撤退することを回避させるのか?

それとも、本気で、2チーム供給による開発促進効果を狙っているのか?

 

ホンダもどうするのか?

そもそも、ホンダは第3期の時点で、F1での競争力を有していなかったことは明白であるのに、四半世紀も前の過去の栄光を勘違いして現在の体たらく。

やり方を変えないと、来年も同じでしょう。

イルモアの助けを借りて、ファクトリーをイギリスとかに移動させるなりして、開発速度、開発能力を上げないとね。

それと、ホンダは、F1から撤退しないでほしいですね。

ホンダは、F1に対して出入りが激しすぎる。フェラーリは別として、ルノーやメルセデスは長期に渡りF1に参戦し続け、今のF1になくてはならない存在。

ホンダもF1を自社の代名詞としてこれからも使い続けるのであれば、20年以上、F1に参戦し続けましょう。

現在自身のワークスチームを持っていないホンダ、過去のコスワースのように、非ワークスチームに対してカスタマー供給をするような縁の下の力持ちのような存在っていうのも良いのでは?

 

 

McLaren MP4/10 ノーズ 台座

マクラーレンMP4/10のノーズコーンを載置するための台座を作ってみました。

 

今回はアクリルミラーを台座に取り付け、その上にノーズを置くということにチャレンジ。

 

うーん、個人的にはせっかく試してみたモノの、微妙な感じ・・・。

そもそも、見る位置によってはアクリルミラーにノーズが写り込まないので、アクリルミラーにした面白みがないのか?

 

ネームプレートはいつもの奴。

 

 

 

アロンソのインディー500参戦

アロンソのインディー500参戦は非常に興味深いですね。

インディ(CART)に参戦する元F1ドライバーは多くいますが、現役のF1ドライバーは近年ではマンセルぐらいですか?

まあ、マンセルも一応引退後ですが。

まさに現役バリバリのF1ドライバー、しかも超実力者がインディー500に参戦するなんて、どのような結果になるか楽しみです。

マシントラブルでのリタイアなんて中途半端な終わり方はしないでほしいですね。

最近では、WECやフォーミュラEに転向するドライバーも多くなりましたが、

F1からインディーに参戦するドライバーの中には、F1以上の活躍をするドライバーもいました。

代表的なドライバーでは、ザナルディでしょうか。そして、佐藤琢磨も。高木虎之介も表彰台に上がりましたね。

亡くなりましたが、ジャスティン・ウィルソンも。

一方で、インディー(CART)のチャンピオンでも、F1に転向後活躍できない人も。

やはり代表的なザナルディ、マイケル・アンドレッティ、セバスチャン・ボーテ。

どうも、アメリカンレーシングの水はF1には合わないと感じる人も多いようです。

でも、ヴィルヌーブやモントーヤは両方で活躍しましたね。

 

ところで、マクラーレン・ホンダはどうよ?

アロンソのインディー500参戦、しかもモナコGPを欠場しての参戦は最大の屈辱では?

荒れるかもしれないモナコ、優勝の価値は他のレースの比ではないモナコを、今のマシンでは走る価値無しってことでしょう?

なんとかアロンソを繋ぎとめておきたいマクラーレン側の意図、マシンに多大なる不満のあるアロンソのガス抜きなんだろうけど、

危険を伴うインディーへの参加は通常認めないよね。

アロンソのマクラーレンからの今季途中離脱もやはりありそうですね。

どーよ、ホンダ?来年はザウバー単独供給かね?

 

中国GPフェルスタッペン first lap



この動画は見ごたえがありますね。
中国GPのフェルスタッペンの序盤の走りはすごかった。
2016年のインテルラゴスも賞賛されていましたが、今回も素晴らしい。




雨のレースはドライバーの差が出る、と言われていますが、
その点からもフェルスタッペンの才能がうかがい知れますね。
なぜ、とくに雨絡みのレースでは速さを見せるのか?
才能なんでしょうが、若くて恐れ知らずだからなのか?

危険なドライバーとも揶揄されていますが、経験を積んだら上手いドライバーになるんだろうな。
まだ、若干19歳、もしかしたら、シューマッハが持つ5回連続チャンピオンを塗り替えるかも?

カレラデジタル用コントローラ TrueSpeed

True Speed 製カレラデジタル用コントローラを購入。

 

LANEチェンジボタンはもちろん付いており、BRAKEボタンも付いています。

 

感度調整を変更可能とされています。

この感度調整を試してみたくて購入しました。

 

コルベットC7Rで感度を3種類(High middle Low)に変更して最速タイム計測。

感度

High     9.099sec

Middle   9.317sec

Low      9.429sec

感度が高いほど加速が良いせいか、ラップタイムも良い結果に。

しかし、感度が高いほどコーナーの出口でミスを誘発しやすいですが、

まあ、操作し難いほどではないですね。

結局、さほどセッティングの余地はなく、感度はHigh設定にすればいいようにも思えます。

 

ちなみに、ブレーキはうーん、使うことはないのかな?