いっしーのF1ブログ -144ページ目

F1モデリング

F1モデリングの最新刊vol.46が出ていたんですね。


そろそろ出ることかな?と思い、近くの本屋さんを探したんですがありませんでした。

F1速報とかのように、メジャーな雑誌ではないため、扱っていない本屋が殆どのようですからねえ。

今日、アマゾンで購入。

上述のようにメジャーな雑誌ではないため、F1モデリングをご存じない方もいらっしゃると思いますが、

写真を多用し、F1マシンの技術的な事柄を主に解説しています。

また、過去のマシンの特集もあり、マニアック度の高い本です。

年に4回ぐらい発行されるのかな?


私は、vol.2から購入しています。

1回出版社が倒産しているのですが、1年ぐらいのブランクを経て東邦出版から復活しました。

はじめの出版社が倒産したことを知ったときはショックでしたねえ。

倒産したことを知らずに、最新刊を探していました。

倒産を教えてくれたのは、今は亡き恵比寿にあった大型F1ショップの店員さんでした・・・。

今後、F1が続く限り出版を続けて欲しい一冊です。


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タワーウイング続きその2

ちょっと分解しました。

ウイング部分の側面↓です。

ウイング部分は、他の写真からも分かるように2本のネジでステーに固定されいるのですが、

これには、3つのネジ穴が開いています。真ん中のネジ穴は結局使わないことにしたようです。
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取り外したステー↓です。ネジの取り付け部分のステッカーは、カッターか何かで切り取ったようです。

ちなみに、ネジの頭部には6角穴です。規格はインチでした。
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タワーウイングの続き


タワーウイングの正面↓です。ステーの長さが左右で違います。

左右の取り付け位置の高さが違うからですね。

向かって右側がサイドポンツーンの肩部に取り付けられていたようです。
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側面↓です。まあ、何と言うことはありません。

左下(マシン前方)の黒い点は、サイドポンツーンへの取り付け穴だと思われます。
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上面↓です。ウイング部分には塗装されていません。
そのため、FRPの網目と言えばいいのでしょうか?それがよく確認できます。
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下面↓です。塗装はされていません。

写真手前のステーには、サイドポンツーンへの取り付け穴が6つ、2列に略等間隔3つずつ確認できます。

なお、写真奥のステーには、前方に一つの取り付け穴しかありません(側面の写真を参照ください。)。

すなわち、左右で取り付け穴の数が全く違い、片方のステーで略固定されることとなります。

確かに外れやすく、ちょっと危険なパーツだったかも。

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写真手前のステーの下面はざらっとしていて、分かりづらいかもしれませんが炭素繊維と思わしきものが何本か出ています。

しかし、奥のステーの仮面はつるっとしています。

ウイング部もつるっとしていますが、奥のステーはウイング部よりももっとつるつるです。

製法の違いなんでしょうか?

F1チーム

各F1チームをブックマークに追加しました。

ふう・・・・・。

今日もタワーウイング

F1のタワーウイングのステッカー部分です。

色毎に異なるステッカーが重ねて張り合わされています。

明日は掃除がてら分解してみようかな。


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ちなみに、このF1マシン↓のタワーウイングです。

ドライバーは、デーモン・ヒルとラルフ・シューマッハでした。


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ところで、昨日の北京GPは見ごたえがありました。

DRSが有効に働いて、追い抜きも多かったですね。


昨日はとあるお店の観戦会で見ていたのですが、楽しかったです。
また行こうかな。