タワーウイングの続き(ミニカー編)
タワーウイングを装備したマシンを紹介します。
なお、これから紹介するマシンの模型は、全てminichampsの1/43です。
まずは、Tyrrell 025(1997年)
マシンにダウンフォースが足りなくて、レギュレーションではサイドポンツーン
にウイングを設けてはダメっていう規制がない、ということで付けたんですよね。
ステーが斜めに設けられていて、Xウイングとも呼ばれていました。
Tyrrell 026(1998年)
タワーウイング2年目です。ステーが内側一本になっています。
このドライバーは高木虎之介です。
タワーウイングが禁止になった次のレースで、「ダウンフォース減ったけど、ストレートが速くなった」
と言っていた記憶があります。心の中で、「そりゃそうだよねっ」て突っ込みました。
Prost Peugeot AP01(1998年)
かっこよかたんですけどねえ。
こいつもステーが内側一本です。
続きはまた明日かな?