いっしーのF1ブログ -143ページ目

明石海峡大橋

GWに明石海峡大橋を通り、淡路島へ行きました。

初めての明石海峡大橋です。

なんだかんだで淡路島を縦断しました。

帰りに道の駅あわじへ寄って写真撮影。

まあ、しかし、でかいです。

ケーブルで吊っている吊り橋なんですよねえ。

建築はよく分かりませんが、吊ってるケーブルの強度、すごいですねえ。
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対岸は神戸です。泳いで行けそうな雰囲気。
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アンカーブロックって言うらしいです。でかかったです。
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神戸に向かって、下り坂です。

超伝導電磁推進船

メリケンパークに展示されている超伝導電磁推進船「ヤマト」です。

超伝導電磁推進なんて、一昔前のアニメに出てきそうですが、

磁力、すなわちフレミングの左手の法則に則って進む船です。

実際に航行しました。

ただ、スピードが思ったほど速くできなかった、とか色々な課題があり、

実用化までは至りませんでした。

超伝導電磁推進船が完成、とのニュースを聞いたときは、そんなものが実際に作れるんだ、

とびっくりでした。


↓タワーをバックに。

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↓博物館をバックに。
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↓運転席のアップ
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↓後部。分かりにくいかもしれませんが、磁力で進むのでスクリューはついていません。
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↓概略構成
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まあ、バブルの時代だったから、このような船を作れたんでしょうけど、

こんな面白い船とか作れる日本にしたいですねえ。

神戸

ゴールデンウィーク前半に神戸に行きました。

まあ、帰省や仕事でちょくちょく行ってるんですけどね。


メリケンパークからの近未来っぽい神戸
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神戸ポートタワー、神戸海洋博物館、ホテルオークラ神戸です。
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船も展示しています。

帆船「サンタマリア号」
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水中翼船「疾風」
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続きはまた明日。

タワーウイングの続き(ミニカー編その2)

Sauber Petronas C17(1998年)
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ステーは、内側外側両方にありますが、他のマシンに比べ細いです。

軽量化を狙ったんでしょうね。

でも、アレジのマシンのタワーウイングがピットでケーブルに引っかかり、外れてしまったので安全性

の観点から、すぐに禁止となりました。

やっぱりタワーウイングを装着したマシンはカッコ悪いので、ザウバーの事故は禁止する口実に

ちょうどよかったのかもしれません。


Jordan Mugen Honda 198(1998年)
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もう説明はいいでしょう。


Ferrari F300(1998年)
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「フェラーリ、お前もか!!」ってな感じでした。

ステーは内側1本です。

フェラーリの採用した後にザウバーの事故があり、禁止されました。

タワーウイングの続き(ミニカー編)

タワーウイングを装備したマシンを紹介します。

なお、これから紹介するマシンの模型は、全てminichampsの1/43です。


まずは、Tyrrell 025(1997年)
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マシンにダウンフォースが足りなくて、レギュレーションではサイドポンツーン

にウイングを設けてはダメっていう規制がない、ということで付けたんですよね。

ステーが斜めに設けられていて、Xウイングとも呼ばれていました。


Tyrrell 026(1998年)
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タワーウイング2年目です。ステーが内側一本になっています。

このドライバーは高木虎之介です。

タワーウイングが禁止になった次のレースで、「ダウンフォース減ったけど、ストレートが速くなった」

と言っていた記憶があります。心の中で、「そりゃそうだよねっ」て突っ込みました。


Prost Peugeot AP01(1998年)

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美しい青にノーズ先端が尖った特徴的なマシン。

かっこよかたんですけどねえ。

こいつもステーが内側一本です。


続きはまた明日かな?