最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧本師源信ねんごろに 一代仏教のそのなかに 念仏一門ひらきてぞ 濁世末代をしへける源信和尚ののたまわく われこれ故佛とあらわれて 化縁すでにつきぬれば 本土にかえるとしめしけり娑婆永劫の苦をすてて 浄土無為を期すること 本師釈迦のちからなり 長時に慈恩を報ずべし弘誓のちからをかぶらずは いづれのときにか娑婆をいでん 仏恩ふかくおもひつつ つねに弥陀を西路を指授せしかども 自障障他せしほどに 曠劫以来もいたづらに むなしくこそはすぎにけれ本願毀滅のともがらは 生盲闡提となづけたり 大地微塵劫をへて ながく三塗にしづむなり五濁増のときいたり 疑謗のともがらおおくして 道俗ともにあいきらい 修するをみてはあだをなす(82) 信は願より生ずれば 念仏成仏自然なり 自然はすなはち報土なり 証大涅槃うたがはず本願相応せざるゆへ 雑縁きたりみだるなり 信心乱失するをこそ ミダレウシナフコヽロナリ 正念うす真宗念仏ききえつつ 一念無疑なるをこそ 希有最勝人とほめ 正念をうとはさだめたれ利他の信楽うるひとは 願に相応するゆゑに 教と仏語にしたがへば 外の雑縁さらになしJornal Bom amigo ブラジルのお寺の新聞より新年のご挨拶真実信心えざるをば 一心かけぬとをしへたり 一心かけたるひとはみな 三信具せずとおもふべし金剛堅固の信心の さだまるときをまちえてぞ 弥陀の心光摂護して ながく生死をへだてける五濁悪世のわれらこそ 金剛の信心ばかりにて ながく生死をすてはてて 自然の浄土にいたるなれ真心徹到するひとは 金剛心なりければ 三品の懺悔するひとと ひとしと宗師はのたまへり(74) 釈迦・弥陀は慈悲の父母 種々に善巧方便し われらが無上の信心を 発起せしめたまひ(73) 煩悩具足と信知して 本願力に乗ずれば すなはち穢身すてはてて 法性常楽証せしむ(72) 願力成就の 報土には 自力の心行いたらねば 大小聖人みなながら 如来の弘誓に乗ずな(71) 仏法力の不思議には 諸邪業繋さはらねば 弥陀の本弘誓願を 増上縁となづけたり<< 前ページ次ページ >>