色彩心理で家族ともお客様とも、相思相愛に。
カラーセラピスト、HSP専門起業コンサルタント
石山まりです。
東京南町田、横浜たまプラーザ近辺で活動中
zoomで全国オンライン対応してます。
「私もHSPでした！」
「うちの子どもがたぶんそうです！」
そんなご連絡をいただくことがあります。
今日は
ＨＳＰ（敏感繊細さん）とは、
なんなのかについて、改めて
書きますね。
ＨＳＰは、
ハイリー・センシティブ・パーソン
（英: Highly sensitive person, ）
子どもの場合は、
ハイリー・センシティブ・チャイルド
（ＨＳＣ）
生得的な特性として、
高度な感覚処理感受性
（あるいは生得的感受性）を持つ人のこと。
テッド・ゼフの著書
「The Highly Sensitive Person's Companion」による定義では
「産まれたときから幼少期に渡り説明のつかない体験を繰り返し、
HSPではなく生まれた人より五感が鋭く、
精密な中枢神経系を持ち、良い刺激にも、
悪い刺激にも強く反応する感受性の強い人達」とされる。
HSPは生まれ持った気質であり、
生涯、変わることはない。
人口の約15～20%を占め、男女によって偏りは見られない。
同様の性質は、人間以外にも100種以上の生物にも見られる。
ウイキペディアより抜粋
代表的な著書に
こちらがあります。
私自身ＨＳＰと気づいたのは、
当時中学生だった息子が不登校
になったときに、
息子がＨＳＣとわかったことが
きっかけです。
不登校だった息子の中学卒業の時の記事はこちら
（息子は現在元気に高校生活を送っています
）
あれ、自分もじゃん！
と
あれよあれよと、
子どものころからの違和感が
一致したものです。
ＨＳＰの主な4つの特徴ＤＯＥＳ
Ｄ＝深く処理する
Ｏ＝過剰に刺激を受けやすい
Ｅ＝共感力が高い
Ｓ＝些細なことに気づきやすい
（英語は省略します）
ＨＳＰというと、内向型の
イメージがありますが、
一見全くそうみえないＨＳＰもいます。
今は
以下の４つのタイプが
いるのでは？と言われています。
①内向型ＨＳＰ
1人の時間でエネルギー回復
人と関わるより一人の時間必要
刺激に対してネガティブ
意識が内にむいている
②ＨＳＳ型ＨＳＰ（内向型）
刺激追求型
刺激に対してポジティブ
好奇心旺盛で挑戦する
社交性があるわけではない
③ＨＳＥ（繊細性をもつ外向型）
意識が外に向いている
刺激に対してネガティブ
人との会話、協調性重視
④ＨＳＳ型ＨＳＥ（外向型）
刺激に対してポジティブ
社交的で人と関われる 行動力がある
考えるための一人の時間が必要
私はＨＳＳっぽくみられるのですが、
意外と刺激追求型ではないので、
おそらくＨＳＥにあてはまるかなと
思っています。
そして、後天的なもので
変わっていくなとも感じています。
自分はこういう人というきめつけは
よくないですが、
私は目安として知っておく
ことは良いという考えです。
ＨＳＰだからと、
言い訳にするのではなく、
あくまでも自分を良い状態に
もっていくための
トリセツだと思うんです。
自分を理解することは、
他人を理解することに繋がり、
結果コミュニケーションも
スムーズになりますから
参考になれば嬉しいです
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