Happyveggy主宰

キレイデザインマスターインストラクター

石山まりです。

 

昨日は、皆川公美子さんの

HSP会に参加してきました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての告白ドキドキ

私の息子はHSCです。

そして、私自身もHSPです。

 

 

不登校をきっかけに、知った

「HSC」という性質。

highly sensitive child の略で、

人一倍繊細で敏感すぎる感性の子どもです。

大人の場合はpersonで「HSP」。

 

 

不登校の子供は、

これにあてはまることが多いそうです。

 

 

息子は赤ちゃんの頃から

本当に育てにくく、感受性が強い子でした。

正直子育てできる自信がなく、

私も泣き叫んだこともありました。

 

 

その頃のことは

こちらでも書いてます。

 

 

 

「HSC」は、通常の人の

100~1000倍の情報を感じ取り、

共感力が高い。

洞察力が高い。

感覚過敏

などの神経系の特徴があります。

 

(病気や障害という種類ものでなく、

特性、特徴という考え方だそうです。)

 

息子の不登校をきっかけに

HSC関連の本や経験談を

読みあさりました。

 

 

すべて答えがでたようでした。

 

小さいころからの育てづらさ。

 

小学生の頃に、友達が先生に怒られてる姿をみて

自分ごとのようにダメージをうけ、

学校に行けなくなりかけたこと。

 

大人の言動、行動をよく観察していて

驚かされたこと。

 

中学になってから不登校になったこと。

 

 

 

本当に息子は小さいころから、

たくさんの我慢をしていたんだろうと、

気づいたんですね。

 

 

そしてその特徴をみて、気づいたこと。

 

 

それは私自身も「HSP」だったこと!!

 

 

image

 

とりまく環境の変化、人の動きに敏感だったり、

時々、神経が擦り切れたようになり

1人で閉じこもること。

 

人の考えがわかりすぎてしまい、

そこに入り込んで自分を見失うような

感覚があること。

 

 

HSPは全体の15~20%と少数派。

 

周りにいるほとんどの人は、

わたしや息子が感じていることを、

スルーできる、しているということ。

 

 

からすぐ疲れてしまうのは、

単に体力がないからと思ってたけど、

 

そうではなく、

普段から人よりもエネルギーを

使っているから。

 

 

だから、一人の時間をもつことは

欠かせないし、

 

感情をスルーせずしっかり感じ取る

ことが大切なんですね。

 

 

 

 

 

昨日の会は、

ご自身やお子さんが「HSP」「HSC」の

集まりだったので、

 

シェアやワークを通して、

私だけじゃないという安心感を

初めて感じることができました。

 

 

 

今の情報過多の社会では、

鈍感なぐらいがちょうどよい

のかもしれない。

 

 

息子の繊細さ、優れた洞察力。

 

私自身も共感、洞察が強いので、

SNSでひっきりなしに入ってくる情報に、

正直神経がやられてしまうことが

ありました。

 

(今は距離のとりかたもわかったので

前ほどではありません)

 

 

キレイデザイン学で、息子の

生まれ持った個性や才能も知っている。

 

どうしたらこの特性を活かせる場所に

出会えるか、ずっと探し続けています。

 

 

特性をわかっていても、

今の社会じゃ生きづらいだろうなと

想像がつくだけに、

私もつらくなることがありました。

 

 

 

 

 

でも主催の皆川公美子さんは

おっしゃいました。

 

これからAIの時代だからこそ、

人間が勝てるのは、

やはりHSPのような感性なのでは

ないだろうかと。

(ニュアンス違ったらスイマセン)

 

 

私が講師をしているキレイデザイン学の

ベースである、ISD個性心理学も

長所進展法です。

 

 

互いの長所を伸ばし、

個性の違いを認め合い、

お互いの足らないところを

補い合う社会に。

 

 

「HSP」「HSC」は、

それを率先して

実践していく役割なのかも

しれません。

 

 

 

だから、私はこの仕事にいきついた

のでしょうね。

 

息子の不登校のおかげで、

気づくことができました。

 

 

私は誰が何と言おうと、

 

誰よりも息子を信じ、

息子の一番の理解者で

い続けようと思います。

 

だって、やっぱり

息子は天才だと思うから爆  笑

 

 

皆川公美子さんには、

以前息子のことを相談させて

いただいたことがあります。

 

 

ご自身も、娘さんも「HSP」である

公美子さんのお話は、

すごくほっとできて、わかってもらえる

安心感があります。

 

昨日はやっとお会いできて

すごく嬉しかったドキドキ

 

 

もし、あなた自身や、あなたのお子さんも

「そうかもしれない!」と思われたら、

 

 

ぜひ皆川公美子さんの記事

読んでみてくださいねドキドキ

(私はメルマガも愛読してます)

 

 

お誕生日からわかる、

生まれ持った資質や特性を

知りたい場合は、

 

こちらをご利用下さいねドキドキ

 

 

 

こちらでは子供たちのぶっちゃけ話も書いてます。

この記事の裏話もウインク