色彩心理で家族ともお客様とも、相思相愛に。
カラーセラピスト、HSP専門起業コンサルタント石山まりです。
東京南町田、横浜たまプラーザ近辺で活動中
zoomで全国オンライン対応してます。
前回の記事の続きです。
・ピンクの心を作る
・ママが本当にやりたいことをやる
ピンクの心を作るはこちら 
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今日は、
ママがやりたいことをやる
子どもの地雷スイッチが入るときって、
どんな時だと思いますか？
それって、
ママが、我慢してきていっぱいいっぱいに
なってるときなんです。
心がキャパオーバーしてるんですね
勉強しない態度にイライラ・・・・
あなたは、子どものとき、
勉強のことで
厳しくされていませんでしたか？
本当はその時やりたいことがあったのに、
させてもらえなかった悲しみが、
ずっと心の奥に残っているんです。
その我慢してきたことを
子どもがやろうとするから、
怒りになっちゃうんですね。
特に、
長女で厳しく育てられたママは、
1人目の子も、同様に厳しくしてしまいがち。
（思い当たりませんか？？）
これって、負の連鎖になるんです
私も息子が不登校になったとき気づきました。
「あ、私も同じころ、
本当は学校行きたくなかったのに、
頑張って行ってつらかったんだ」と。
だから、簡単に休んだ（ように見えた）息子に、
「心配」という名の「怒り」があったんです。
（実際は簡単に休んだじゃないですけどね）
では、そんな時どうしたらいいのか
①ママが子どものときの自分に
「よく頑張ったねー」とよしよしする。
あの時ほんとはつらかったよね。
よくやったね、えらかったね。
と、心の声を聞いて受け入れる。
泣いてもいいんだよ
ママの心が癒されてないままだと、
子どもに当時の悲しみを
「怒り」でぶつけちゃうんです。
「怒り」の前には悲しみが隠されてますよ。
②ママが本当にやりたいことをする、
時間を確保する。
これ、自分勝手にするということではなく、
我慢してることに気づこうねってこと。
自分が無意識で我慢して、
こんなにしてやってるのに！と
なってるから、
怒りの沸点が高くなるんですよー。
ママが我慢せずに、
やりたいことをやることで、
子どもに過剰な期待をしなくなります。
結果、
子どもは自分で考え、行動し、
失敗しながらも自立していきます。
過剰な声かけや指示は、
自分で考える力が育たないです。
失敗しないまま成長して、
困るのは、子ども自身だよね。
私は子育ての専門家でもなんでもないし、
偉そうなことは言えないけど、
失敗させないようにしている
ママさん、多いなと感じています。
私も以前はそうでした。
今は、自分が本当にやりたいことを
やっているので、
嘘のように、
気楽に見守れるようになりましたよ。
よく、まりさんは穏やかだからって
言っていただけますが、
初めからそうだったわけじゃないんです
自分が何を我慢しているか、
本当は何をやりたかったのか、
向き合ってみてください。
子どもとの関係も良くなりますから
参考になれば嬉しいです
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