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石尾ネット

石尾台町内会自治会協議会のホームページです。協議会の活動や行事のほか石尾台で活動している各種連携団体の情報や催しをご案内します。

夏まつり 実行委員会始まる!

 

  4月14日(日)15時30分から石尾台町内会集会所において、第1回夏まつり実行委員会が開催されました。まつり本部役員、町内会・自治会からの実行委員の自己紹介に続き、総務部、渉外部、事業部、出店部、協賛金部、警備清掃部、設営部の役割分担案が示され了承されました。

  次に夏まつりの基本的な考え方について、①夏まつりは7月28日(日)17時~21時の開催、②石尾台小学校の校庭で今までのステージに代わり、やぐらを組み実施、演目内容により体育館ステージも併用、③演目は地域住民参加型を第一とし、早期に募集をかける、④夜店・屋台は地域住民参加型を第一とし、出店希望について早期に募集をかけること、組織図、準備作業等が示され了承されました。

 後半は、各部ごとの話し合いが行われました。この日は、昨年度

の各部長も出席し、積極的にアドバイスをくれました。熱気あふれ

る会合となりました。

 

2024年度石尾台町内会自治会協議会総会を開催

 

  4月7日(日)13時30分から石尾台町内会集会所において、2024年度総会が開催されました。(出席者31名、委任状12名)。はじめに2023年度事業報告、決算報告及び会計監査報告を審議し、全会一致で承認されました。

  続いて2024年度の1号協議員11名(町内会長・自治会長)及び2号協議員21名(会長が適任と認める者)、役員10名(会長、副会長5名、事務局2名、会計、顧問)、会計監査役2名が選任されました。

さらに、2024年度事業計画、予算案を審議し、全会一致で承認されましました。

  2024年度も町内会・自治会及び関連団体と積極的な連携をとり活動を進めていきましょう。

  総会終了後には、新しい町内会長、自治会長を対象にパワーポイントを用い協議会活動の説明会を行いました。

 

第9回協議員会で次年度方針を説明

3月10日(日)1時30分から石尾台町内会集会所で、今年度最後となる協議員会が開催されました。総務部会からは、石尾公園清掃管理委託料を活用した石尾台地域活性化事業補助金を新たに1団体に交付することが提案され、承認されました。さらに親睦交流部会からは、夏まつり検討委員会(3回実施)での話し合いの結果、夏まつりはステージに代わりやぐらを組み実施、体育館ステージも併用していくことが示されました。レクスポ実行委員会、石尾公園事業実行委員会からは、それぞれの活動報告が行われました。

続いて、会長の留任を承認し、2024(令和6)年度の基本的な活動方針の説明が行われました。主なものは、地域の防災力を高めることに重点を置く、夏まつりのステージ方式の変更、長寿のお祝い会の体育館での開催と記念品対象者を80歳にする、公園の草刈・清掃活動の負担軽減のために「乗用草刈り機」の導入、協議員会の開催回数減(9回→7回)などです。

この日は、「おとなの学校」と「学校コーディネーター」の活動紹介も行われました。最後に次年度の協議会の各種名簿提出の依頼がありました。

 

第8回協議員会で活動スリム化について提案

 

  1月14(日)1時30分から石尾台町内会集会所において、第8回協議員会が開催され活動のスリム化案が示されました。具体的には「4月は総会を充実させ、協議員会を開催しない」「会議の開催案内はメールも活用する」「各委員会の日程は1回目に示し、毎回の開催案内はしない」「長寿のお祝い会は体育館で開催し、記念品配布は80歳限定とする。実行委員会は3回から2回に削減する」などです。これらは、令和6年度の活動方針に反映されることになります。続いて、役員の退任予定者が多数あることから、来年度の役員の推薦について各町内会、自治会へお願いがありました。

 最後に、石尾台地区社協会長、石筍会会長、民生委員より活動紹介がありました。

 

第2回夏まつり検討委員会で「ステージ」、「やぐら」を議論

 

   3時からは、夏まつり検討委員会が開催されました。各部会の課題の改善策を確認した後、まつりの舞台について話し合いました。「設置費用が多額で令和6年度はもっと費用がかさむステージ方式を続けるのか」、「愛好家の多い盆踊りはじめ若者も含めた多世代の方が楽しめる『やぐら』を組んだスタイルに変更するのか」について、様々な観点から意見を出してもらいました。しかし不明点も多く、次回2月11日開催の第3回実行委員会で、配置図等も含めた詳細を示し検討することになりました。