石尾ネット -10ページ目

石尾ネット

石尾台町内会自治会協議会のホームページです。協議会の活動や行事のほか石尾台で活動している各種連携団体の情報や催しをご案内します。

71名が参加して、 石尾台グラウンドゴルフ大会開催

 

  10月20日(土曜日)9時~石尾公園にて、石尾台町内会自治会協議会レクスポ実行委員会主催のグラウンドゴルフ大会が行われました。この日は秋晴れの雲一つない好天気に恵まれて、参加者も71名と大勢の皆さんが楽しまれました。この大会は毎年1回開催され、グラウンドゴルフ同好会の仲間と一般参加の住民が一緒になって、第一に親睦、第二に競技と交流の輪を広げることを目的に開催しています。

グラウンドゴルフ競技では、約4000歩の歩き、ホールに向けての打球の力加減、同伴プレー者との親睦と、高齢者にとっては最も理想的なスポーツと位置付け、競技人口の普及に努めています。最後には表彰式が行われました。今年度の優勝者の競技歴7年の新宅さんには、トロフィーと賞品が贈られました。主催者からは、来年度も盛大に開催することが伝えられました。

 

 第2回防災会議で災害時要援護者支援制度について学ぶ

 石尾台自主防災会連合会では、9月17日(日)に第2回防災会議を開催し、前半は健康福祉部地域福祉課職員より「災害時要援護者支援制度」のしくみや、町内会・自治会の役割について、話を聞きました。この日は、防災会議のメンバーだけでなく町内会自治会の会長、民生委員も参加。町内会・自治会役員と民生委員の情報交換の場となりました。後半は、10月の総合防災訓練について情報を共有しました。

 

10月8日に石尾台総合防災訓練を実施

 10月8日(日)石尾台小学校体育館で石尾台総合防災訓練を実施しました。当日は、防災会役員、推進委員が8時30分に集合し、防災本部と避難者の受付を開設しました。9時30分からは、住民避難者の受付をし、人数を本部に報告。10時からは、全員でシェイクアウト訓練。続いて、消防署東出張所職員による119番通報の実演、住民も通報の体験をしました。さらにAEDの必要性についてビデオを見た後、2班に分かれてAEDの使い方訓練及び救急時の対処方法を学びました。参加者は78名でした。

 

石尾台にて「ボッチャ大会」を開催

 

  9月23日(土) 石尾台地域では町内会自治会協議会と地区社会福祉協議会の共催事業としてボッチャ大会を開催しました。この競技は令和元年1回目の大会を行い、3年のブランクがあり、今回2回目の大会となりますが、大勢の参加者の事前申し込みがあり、大賑わいとなりました。参加者は児童9名を含め102人となり、石尾台小学校の体育館いっぱいの大会となりました。石尾台ルールを作り6人制の16チーム戦としました。

  ボッチャ競技は2024パリパラリンピックの正式競技であり、今後人気が出ると思われます。参加者からは今後もぜひ参加したいとの要望が強く主催者としても大いに気を強くしたものです。地域のNewスポーツとして広く普及を図り、町内会や活動団体や仲間同士でチームを作り地域の親睦交流の輪が広がればと期待しています。また、競技ではチームの司令塔がしっかりしたところが上位に入り、簡単なレクレーションスポーツのようですが、回を重ねるごとに、結構奥の深い面白い魅力あるイベントになると思われます。

 

4年ぶりに体育館で長寿のお祝い会を開催

 

  9月24日(日)10時より石尾台小学校体育館で、第15回「石尾台長寿のお祝い会が開催されました。コロナの影響もあり、体育館での催しの開催は4年ぶりとなりました。80歳以上高齢者のうち申込者82名の中には、来られなくなった方もありましたが、多くの方が久しぶりの知人との会話を楽しんだ後、石尾台在住のジャズピアニスト奥村俊彦さんのピアノ演奏とおしゃべりを楽しまれました。童謡やビートルズの曲もあり、リズムをとる方の姿もありました。参加者73名には、 帰りに記念品(お菓子セット)をお渡ししました。

また、自宅での記念品を希望された249名(当初は240名、後で変更あり)の方には、11時から長寿のお祝い会実行委員が、各町内会・自治会の役員等の協力を得て、それぞれの自宅に記念品(お菓子セット)をお届けしました。

 

第3回長寿のお祝い会実行委員会でまとめを行う

 

10月1日(日)1時30分から石尾台町内会集会所で第3回長寿のお祝い会実行委員会が開催されました。初めに、6月3日(土)の主催者会議から9月23日(土)の準備、24日(日)石尾台小学校での催し、自宅への記念品配布までの経過報告が行われました。続いて、事業費199,427円(内120,000円は春日井市敬老会地域開催補助金)の報告、そして参加者(80歳以上高齢者の申込者)の報告が行われました。

詳細は次の通りです。

石尾台自治会(体育館17名、自宅37名)、石尾台北町内会(体育館5名、自宅17名)、石尾台中央自治会(体育館2名、自宅13名)、石尾台東町内会(自宅9名)、石尾台町内会(体育館17名、自宅68名)、石尾苑管理組合(体育館6名、自宅17名)、タウン第一自治会(体育館2名、自宅28名)、タウン第二自治会(体育館14名、自宅39名)、石尾台南町内会(体育館1名)、県公社自治会(体育館9名、自宅21名)

さらに各町内会、自治会からの今年度の良かった点や改善点などについての意見が出されました。最後に来年度に向けて、来年度も希望者の増加が予想されるため、対象者の条件をどうするか、内容をどうするかについて活発な議論が繰り広げられました。