まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。


だから私たちは「トータル家電ライフ」を掲げます

テレビはアンテナ設備、洗濯機は給排水設備、エアコンは電気設備…等々
インフラがセットになって初めて快適な家電ライフが実現します。
家電製品と、インフラと、安全安心。どれかひとつ欠けても
快適な家電ライフは実現できません。
それらを全てトータルでサポートできる存在は、まちのでんき屋だけ。
だから私たちは「トータル家電ライフ」を掲げます。
みなさんの快適な家電ライフのために、私たちにご相談ください。
ブログではそのトータル家電ライフの一部
をご覧いただけます。


・トータル家電ライフとは
・「まちのでんきや」について
・まちのでんきやが高い理由(わけ)

 

 (記事はAIにて・その後ブログ担当) 

家電の値段より“誰に聞けるか”で選ばれる時代です(約500文字)

 家電の値段は、正直いってどこで買っても大きくは変わらない時代になりました。ネットを開けば最安値はすぐにわかりますし、家電量販店に行けばポイントやセールでそれなりの価格になります。
 それでも、まちのでんきやに声がかかる理由は何か。それは「値段」ではなく、「誰に聞けるか」なのだと、最近つくづく感じます。

 たとえば、エアコンが効かない、洗濯機の音が気になる、テレビのリモコンが反応しない。これらは必ずしも故障ではありません。取扱説明書を読めば書いてあることも多い。それでもお客様は不安になります。
 そのとき、「この人に聞けば大丈夫」という存在がいるかどうか。それが選ばれるかどうかの分かれ道です。

 まちのでんきやは、家電を売る前から、売ったあと、そして“売らなくて済むとき”まで関わります。買い替えなくてもいいと伝えることもありますし、電源を入れ直しただけで解決することもあります。それでも「ありがとう」と言われる。この瞬間に、値段の比較は意味を失います。

 家電はモノですが、安心は人が届けるもの。
 これからの時代、家電の価格よりも、「困ったときに誰に聞けるか」。その答えが、まちのでんきやであり続けたいと思います。

 

 

 

 (ここからはブログ担当)

 

 冒頭、家電の値段は…それは家電量販店とネット通販の話ですね。相当数の町の電器店では、こと、家電を買うところだけを切り取れば、一般論では高いです(笑)。

 「誰に聞けるか」、そうですね。これもブログ担当仲間のブロガーさんが、「誰から買うかが大事」と言っています。「この人に聞けば大丈夫」という存在に。そこまでの域になれば最強です。

 家電はものですが、安心は人が届けるもの。おっしゃる通り!某家電量販店やネット通販は、完全オプションです。

 まちのでんきやに必要なのは、なにかをすることではなく、まちのでんきやここにあり!をチームとしていかに伝えるかです(了)。

 

 

 

 

 

 (記事はAIにて・その後ブログ担当) 

 故障ではない案件

 「壊れたみたいで…」とお電話をいただき、伺ってみると、実は故障ではなかった。まちのでんきやでは、これは日常茶飯事です。電源が入らない、動かない、音がおかしい――よくよく聞くと、ブレーカーが落ちていたり、リモコンの電池切れだったり、設定が少し変わっていただけだったり。

 最近多いのは、家電が賢くなり過ぎたがゆえの“誤解”。エアコンの霜取り運転、洗濯機の安全停止、テレビの省電力モード。どれも正しく動いているのに、「壊れた」と思われてしまいます。取扱説明書を読めばわかることでも、文字が小さい、ページが多い、そもそも探すのが面倒。その結果、「でんきやさん、来て」となります。

 ブログ担当は、こういう案件こそ大事だと思っています。故障でなかったからタダ働き、ではありません。お客様の不安を取り除くこと、それ自体が立派な仕事です。訪問して「大丈夫ですよ」と一言添えるだけで、顔色が変わる。これが、量販店やネット通販では埋められない部分でしょう。

 家電は正しく動いていても、人の心がついてこないことがある。故障ではない案件は、まちのでんきやの存在理由を確認させてくれる、大切な仕事なのです。

 

 

 

 (ここからはブログ担当)

 

 お客様の不安を取り除くこと、それ自体が仕事。お客様が満足されたら、それが何よりの報酬です…藻黒福蔵かい!(笑)。

 笑うセールスマンは、最後はアンハッピーなのですよね、それはともかく(笑)。

 それにしても。家電量販店から購入しているのにまちのでんきやへ修理依頼。やはりこれからはまちのでんきや!と思ってくれれば一番。中には系列の直営店ぐらいに思われているケースも。ダメ元でその場しのぎなどさまざま。人生いろいろ、お客様もいろいろ。

 故障ではないトラブル、トラブルでもない案件。まちのでんきやはそれらに支えて今日もあなたのまちへ飛んで行きます!(了)。

 

 

 

 

 (記事はAIにて・その後ブログ担当) 

お客さまから本当によく聞く質問ベスト7

まちのでんきやをしていると、「それ、実は皆さん聞かれます」という質問があります。今回は、現場で本当によく聞く質問を7つご紹介します。

①「これ、まだ使えますか?」
②「修理と買い替え、どっちが得ですか?」
③「電気代、高くなってませんか?」
④「音が変なんですが、大丈夫?」
⑤「使い方、合ってますか?」
⑥「説明書がなくても大丈夫?」
⑦「何かあったら、また電話していい?」

どれも、機械そのものより「不安」から出てくる質問です。私たちは、すぐに売る・直す前に、まず“今の状態”を一緒に確認します。結果として「まだ使えますよ」で終わることも多いです。
家電は生活の一部。だからこそ、気になった時に気軽に聞ける存在でありたい。そんな思いで、今日も電話を取っています。

 

 

 

 (ブログ担当)

 

 ブログ担当個人的によく聞く質問はこれです。

 「(家電)寿命は何年ですか?」

 本心では「わかりません!」(笑)。が、お客様に対して無下にこう答えるわけにもいかず。10年から15年と答えています。ただ、実際は、たとえばエアコンは13年といわれています。修理したくても部品がもうありませんと言われた時が終わりです。

 さて、よく受ける質問ですが、修理と買い替え、どっちが得ですか?については、たとえば昨日。ファンヒーターから白い煙が出たとのことで、5年ぐらいお使いとのことですが、そうなると、買い替えた方がよいかもしれません。とのことでお買い上げいただくことに。この質問に的確に答えられることがまちのでんきやの真骨頂です。

 説明書がなくても大丈夫?できれば、いえ、捨てないでください(笑)。

 なにかあったら電話…いつでも電話してください!(了)。

 

 

 

 

 

 (プロンプト)

 

二槽式洗濯機について、ブログ記事500文字お願いします。

論点は、ブログ担当勤務の電器店では、年間に1台か2台売れるというところですが、それでも根強い引き合いがあるのはなぜか。ブログ担当もあえて、無理に全自動洗濯機をおすすめすることはありません。内心、そこには競争がないからという本音もあるのですが、お客様がそれで満足されるならそれもまたよしとのことで。万一全自動を購入して、不満だったときのことを考えたら、それより二槽式洗濯機を購入してもらうのがよいかと考えて。

ただ、洗濯機でシェアの高いあの重厚長大メーカー、自動二槽式洗濯機(給水が自動で止まる)をラインナップからなくしたのはいかがなものかという気がしています。長年それを使っていたお客様が、泣く泣く完全手動二槽式洗濯機を購入されました。買ったなりにまた自動二槽式が出たらおしえてねと。

AIさん、長くなりましたが、二槽式洗濯機論をお願いします。

 

 

 

 (ここからはAI)

 

 ブログ担当勤務の電器店では、二槽式洗濯機は年間に一台か二台売れるかどうか。それでも不思議と、毎年必ず引き合いがあります。大量に売れる商品ではありませんが、確実に「必要とされる人」が存在する家電、それが二槽式洗濯機です。

 二槽式を希望されるお客様は、用途が明確です。汚れのひどい作業着、ペット用品、雑巾や農作業用の衣類。洗いと脱水を自分でコントロールできる点は、全自動洗濯機にはない強みです。洗濯時間も短く、構造がシンプルで壊れにくい。結果として、満足度が高いのです。

 ブログ担当は、あえて無理に全自動洗濯機をおすすめしません。内心、そこには価格競争が少ないという事情もありますが(笑)、それ以上に「買って後悔されない」ことを優先しています。全自動を買って「思ったほど汚れが落ちない」「使いづらい」と感じるくらいなら、最初から二槽式を選んだ方が幸せな場合もあります。

 だからこそ残念なのが、洗濯機で高いシェアを持つ某重厚長大メーカーが、自動二槽式洗濯機をラインナップから外したこと。長年それを使っていたお客様が、泣く泣く完全手動式に切り替え、「また自動が出たら教えてね」と言われた一言が忘れられません。

 売れ筋ではないが、確かな需要がある。二槽式洗濯機は、まちのでんきやだからこそ、これからも丁寧に扱い続けたい家電の一つです。

 

 

 

 (ブログ担当)

 

 冒頭、ブログ担当勤務の電器店、そこまでなりきらなくても(笑)。記事はほとんどブログ担当に肉付けしたものですが、確かにセンサーは自分自身であるとの自負。家電とは人生の本分を謳歌するための道具ですが、洗濯という家事自体が人生の一部なのかもしれません。違っていたらスミマセン(了)。

 

 

 

 (記事はAIにて)

 

先日、お客様からこんな一言をいただきました。
「でんきやさん、これ買わんでもよかったね」

普通なら商売人としては、ちょっと胸がチクっとする言葉です(笑)。
でも、ブログ担当は内心ガッツポーズでした。そう、それでいいのです。

実はそのお客様、電子レンジの調子が悪いとのことで呼ばれました。買い替えかな、と思いきや、原因はコンセントの差し込み不良。差し直して、数分の点検で復旧。
「まだまだ使えますよ」と伝えると、この一言が出たわけです。

家電を売らない選択。
これは量販店やネット通販では、なかなか成立しません。
でも、まちのでんきやにとっては、日常茶飯事です。

売らなかったことで、その日は売上ゼロ。
でも、「この人に聞けば間違いない」という信頼は、確実に積み上がります。
この信頼が、数年後にエアコンだったり、洗濯機だったり、家丸ごとの相談につながる。

家電はモノですが、仕事はモノ売りではありません。
暮らしの節目節目に、顔を思い出してもらえる存在であること。
それが、まちのでんきやの仕事だと、あらためて感じた一日でした。

 

 

 

 (ここからはブログ担当)

 

 コンセントの差込不良はめったにないですが(笑)。ところで、コンセントというより、電源プラグですね(笑)。それはともかく(笑)。

 電源リセットで復旧することは日常茶飯です。困ったら電源リセット。何十年電器屋に従事していても、つい忘れるぐらいです(笑)。

 この人に聞けば間違いないとなれば、少々の価格のことはお客様は目を瞑ってくれます。なぜ家電量販店に寄せて、ディスカウントを追究する必要があるでしょうか。それはむしろ、お客様に対して不親切ですらあります。ブログ担当は、極端に価格価格といってくるお客様には、「家電を安く購入するにはいい方法を伝授します」と伝え…たことあるかな(笑)。もし伝えた場合は、「ただしリスクも」と追加します。リスクも伝えなければ不親切ですから。

 節目に顔が浮かぶ存在、目指します(笑)(了)。

 

 

 

 

 

 名義呼ぶ 横につながり 骨が立つ ~系列を越えた先に見えた「組合メリットの正体」~(昨日のブログより)

 

 (昨日のAI文中より)その先に立ち上がるのが「ブランド化構築」です。横の連携がなければ、ブランドは個人の自慢話で終わります。横の連携があるからこそ、「共通言語」としてのブランドが生まれる。

 

 (ブログ担当)横の連携があってこそのブランド化構築。名義呼ぶ、頭文字をとって、メーカーとの連携、行政との連携、横の連携、そして集大成となるブランド化構築。さて、ブランド化とは。

 それは、「なぜまちのでんきやなのか」、それを追究するアクションです。これまで少しでも家電量販店に価格を寄せてとあくせくしてきましたが、土台それは無理です。都度、メーカーに交渉したり、はては流通形態をレジュームチェンジしてみたり。ブログ担当がディスカウントファンなら、家電量販店の掘り出し品を探します。価格では永遠に勝てません。

 それよりも、なぜまちのでんきやなのかを追究し、ザ・まちのでんきやをプロモーションし、納得してもらったファンをつかむことが一丁目一番地ではないでしょうか。それにはなんといってもまちのでんきやの集まりである組合店がタッグを組んで、スクラムを組んで、束になってかかれば家電量販店もインターネット通販も怖くないのです。

 石川商組発の「でんきのつえ」。まちのでんきやが電器屋の看板を下ろし、地域の高齢者サポーターの看板を掲げ、オールでんきやで活路を拓くプロジェクト、それがまちのでんきやプロジェクトです。

 ブランド化構築、それは全組合が取り組むべき、一丁目一丁目ミッションです。ですね、AIさん!

 

 

 

 (ここからはAI)

 

 ブランド化構築とは、ロゴを作ることでも、キャッチコピーを並べることでもありません。本質は、「私たちは、誰の、どんな困りごとに、どう応える存在なのか」を、組合として共有し、社会に約束することだと考えます。

でんきのつえが目指したのは、「家電を売る人」ではなく、「家電のある暮らしを守る人」という立ち位置でした。高齢者の見守り、熱中症対策、感震ブレーカー、防災、給付金の相談。これらは決して家電単体の話ではありません。しかし、そこに必ず家電と暮らしが絡んでいる。その“間”を埋められる存在こそが、まちのでんきやです。

単店では、この物語は語れません。言ってしまえば「うちは親切です」「うちはよく見てます」で終わってしまう。しかし、組合として束になり、行政と連携し、メディアに届け、市民の目に触れたとき、それは初めて「社会的な役割」として認識されます。これがブランド化構築の力です。

名義呼ぶ――名を挙げ、義を立て、呼び合う。
ブランド化構築とは、この三つを外に向けて可視化する行為にほかなりません。
組合とは、会費を払う場所ではなく、志を束ねる装置なのだと、あらためて感じています。

 

 

 

 (ブログ担当)お言葉ですが、ブランド化構築のためにロゴも作成しましたし、キャッチコピーも作りました(笑)。AIもキャッチコピー発言しているではないですか。「家電を売る人」ではなく、「家電のある暮らしを守る人」。これ、いい言葉ですね、頂きました(笑)。ブランド化構築、なにか歯を食いしばってやりぬくことではなく、日常実践していることを可視化する、見える化するだけです。組合はサブスクではありません。ワンチームで「まちのでんきやを伝える」団体です(了)。

 

 

 

 

 

 名義呼ぶ 構想超えて 人集う ~まちのでんきやプロジェクト3弾構想~(昨日のブログより)

 

 (昨日のブログAI文中より)能登半島地震を経て、まちのでんきやが果たした役割は決して小さくありませんでした。誰がどこに行けるのか、どの店が何を持っているのか、顔が見える関係だからこそ、初動が早い。これはマニュアルでは代替できません。

 

 災害時の連携を一丁目一番地として、横の連携、これこそが組合メリットの一角です。昨日、AIは先走りして、横の連携を思いっきり綴りました(笑)。ではブログ担当が。

 横の連携、これは長年、いえ、10年単位で系列村にどっぷり浸かっていたブログ担当が特に痛感した項目です。あぁ、他系列、あるいは違うワールドでは、こんな世界観があるんだ!とそれはそれは新鮮なカルチャーショックが無数にありました。反対に、あぁ、自身の系列村のこの部分は他にも誇るべき特色なんだ、と実感した分野もありました。

 他系列、他ワールドでいえば、単純に商品が豊富(笑)。これは一番肝心なことで、他ワールドをのぞかざるを得ません(笑)。他、延長保証、スキル向上研修など、他ワールドには魅力がたくさんありました。

 自系列ワールドがよかったと確信したのは、エアコンのクオリティと、ポスレジシステムの優秀さでしょうか。 

 総じて、横の連携、横串により、それまで系列村という縦割の弊害に一石を投じるという意味で、おおいに組合メリットはあります。固い組織だからこそ、主流の当たり前の慣習、常識が身についた、これはメリットというより、自系列ワールドのデメリット炙り出しといってよいかもしれません。

 そう考えると、横の連携とは、組合メリットの一丁目一番地なのかもしれません。ではAIへ。

 

 

 

 (ここからはAI)

 

では、横の連携の先に何が残るのか。
ブログ担当が感じているのは、「横の連携」はゴールではなく、むしろ土台だということです。

横に連なることで、初めて自分たちの立ち位置が見えてくる。
自系列ワールドが絶対ではないと知り、他ワールドの長所を認め、自分たちの強みを言語化できる。これは個店ではなかなか到達できません。

そして、その先に立ち上がるのが「ブランド化構築」です。
横の連携がなければ、ブランドは個人の自慢話で終わります。
横の連携があるからこそ、「共通言語」としてのブランドが生まれる。

でんきのつえも、決して一店の発想ではありませんでした。
横に集まり、共通の課題を出し合い、「まちのでんきやとは何者か」を何度も問い直した結果です。

メーカー、行政、横の連携――
これらを束ね、最終的に社会へ示す旗印がブランド化構築。

名義呼ぶ。
名を挙げ、義を立て、呼び合う。
四本柱はバラバラではなく、一本の構造体として組合を支えているのだと、あらためて感じています。

 

 

 

 (ブログ担当)

 

 横の連携はそう、ゴールではなく土台です。土台ができて、舞台装置が整って演じる、それがブランド化構築です。横の連携なしでのブランドは自慢話、うまいこといいますね(笑)。明日はそのブランド化構築(続)。

 

 

 

 名義呼ぶ 行政つなぎて 役となる ~生活の観測者から、地域インフラへ~(昨日のブログより)

 

 (文中より)地域の困りごとを黙って引き受けてきました。高齢者宅の電球交換、エアコンのリモコン説明、ブレーカーが落ちたという一本の電話。その一つひとつは小さな出来事ですが、積み重なれば立派な社会機能です。

 しかし、それはあくまで“善意”として扱われてきました。行政と連携することで、それが「役割」として言語化され、社会に位置づけられる。これは大きな転換点です。

 

 でんきのつえを立ち上げたとき、ストーリーを組み立てました。①でんきのつえを引っ提げ、②行政と連携し、③メディアを使う。行政と連携し、その活躍ぶりをプレスリリースし、まちのでんきやを知らしめる。行政との連携はたとえば石川県地域見守りネットワークへの加入で難なく一つクリアしました。さあ!というとき、プレスリリースするまでもなく、先方の方からメディアの方からやってきてくれました。

 たとえば、熱中症対策、たとえば半導体不足、たとえば給付金の使い道、たとえば感震ブレーカーの普及、社会的テーマでまちのでんきやがキーパーソンとなるとき、先方の方から検索し、でんきのつえがヒットし、これこそがまさにまちのでんきやプロジェクトが描いた、いえ、予想もしなかった効果でした。

 さて、横の連携とは。長くなったのでまた明日に。

 

 

 

 (ここからはAI)

 

 横の連携とは、平たく言えば「仲間同士が助け合う」ことです。ただし、ここでいう助け合いは、精神論や飲み会の話ではありません。情報、経験、失敗、成功、そのすべてを横に流す仕組みを持つことです。

 たとえば、ある店で起きたトラブル。クレーム対応、施工ミス、想定外の事故。それを個店で抱え込んで終わらせるのか、組合内で共有し、次に活かすのか。その差は、時間が経つほど大きくなります。横の連携がある組合は、同じ失敗を繰り返しません。

 災害時も同じです。能登半島地震を経て、まちのでんきやが果たした役割は決して小さくありませんでした。誰がどこに行けるのか、どの店が何を持っているのか、顔が見える関係だからこそ、初動が早い。これはマニュアルでは代替できません。

 横の連携とは、「競争しない」ことではなく、「孤立しない」こと。組合とは、強い店をさらに強くするための組織ではなく、弱る前に支え合うための共同体です。

 名義呼ぶ。名を挙げ、義を立て、呼び合う。その三つ目の「呼び合う」が、もっとも人間くさく、もっとも組合らしい機能なのかもしれません。

 

 

 

 (ブログ担当)

 

 AIさん、横の連携、先走りましたね(笑)。ならば(笑)。組合が冷めた目で見られるのは(組合員からも)、口実を作っては飲み会ばかりしているのだろうと思われているからかもしれません。中に入っていて実感しましたが、飲み会はあくまでも飲み会です(笑)。本来の組合業務の方がはるかに大変です。飲み会が好きなら、なんとしても口実を作ります。

 そうか、AIはまた明日にとしたのに、その明日の分を先走ったのですね。ブログ担当の横の連携は明日に(続)。

 

 

 

 

 

 名義呼ぶ AIが束ねし 声と義と ~AIが浮かび上がらせた「組合の骨格」~(昨日のブログより)

 

 (AI文中より)メーカーとの連携を「共創」と呼ぶ理由はもう一つあります。それは、組合が単なる取引単位ではなく、地域の最前線にいる“生活の観測者”だからです。家電がどの家庭で、どんな使われ方をし、どこでつまずき、どこで困りごとが生まれるのか。それを日々見ているのは、まちのでんきやにほかなりません。

 

 なるほど、生活の観測者がまちのでんきやなら、メーカーから直売を展開するなど、もってのほかではありませんか!家電の性能そのものはヒアリングができるかもしれませんが、たとえば、エアコンのメンテナンスが難しいとか、そういう情報は、まちのでんきやのような現場最前線でしか分析のしようがありません。

 さて、行政との連携について。これは全国電商連の会長が何度もお話の中で触れています。行政とつながることができる唯一の団体、それが商組だと。唯一なのかはともかく、もっとも関係が強固であることは間違いありません。

 石川商組は、でんきのつえを引っ提げて、石川県の地域見守りネットワークに名乗りを上げ、仲間に加わってすぐに合同研修会のプレゼンテーターを勤めました。これは革命と言っても良い。まちのでんきやが地域のインフラであることを伝えるためには、行政とつながることが有効であると同時に、ブランド化への早道にもなります。

 そして、まちのでんきやさんを応援する国会議員の会との連携。これは唯一、組合ならではです。では、AIへ。

 

 

 

 (ここからはAI)

 

 行政との連携が持つもう一つの意味は、「役割の可視化」にあります。まちのでんきやは、これまで長い間、地域の困りごとを黙って引き受けてきました。高齢者宅の電球交換、エアコンのリモコン説明、ブレーカーが落ちたという一本の電話。その一つひとつは小さな出来事ですが、積み重なれば立派な社会機能です。

 しかし、それはあくまで“善意”として扱われてきました。行政と連携することで、それが「役割」として言語化され、社会に位置づけられる。これは大きな転換点です。まちのでんきやは親切な人ではなく、地域インフラの一部である——その認識が共有されて初めて、ブランド化は現実になります。

 国会議員の会との連携も、同じ文脈にあります。個店の声は届かなくても、組合として束ねた声なら、制度や政策の俎上に載る。これは政治的というより、生活現場の声を正しく届けるための回路です。

 名義呼ぶ。名を挙げ、義を立て、呼び合う。その循環は、メーカー、行政、そして社会全体へと広がっていきます。次は、横の連携——なぜ“一匹狼”ではなく、チームでなければならないのか。その核心に踏み込みたいと思います。

 

 

 

 (ブログ担当)

 

 役割の可視化ですか。これが難しいのですが。言語化とでもいいましょうか。が、それを全力投球で可視化したのがでんきのつえです。地域見守りネットワークの合同研修会では、地域包括支援センターのスタッフも感心していました。あれから数年が経ちますが、連携を復活しなければ。

 明日は横の連携、お膳立てまでいただきありがとうございます(笑)(了)。

 

 

 

 

 

 名義呼ぶ AIが映した 組合の骨 ~四本柱が浮かび上がった、30分の“組合再定義~(昨日のブログより)

 

 (文中より抜粋)組合とは何か、と問われたとき、人はつい制度や規約、会費の話をしがちです。

 AIは魔法の杖ではありません。ただ、散らばっていた思考を束ね、言葉にし、構造にしてくれます。今回の議論も、もしAIがなければ「いい話だったね」で終わっていたかもしれません。

 次回からは、この四本柱を一つずつ解剖し、組合をもう一段、科学してみたいと思います。

 

 組合とは何か、あらためて、名義呼ぶ。名を上げ(ブランド化構築)、義を立て(理念を掲げ)、仲間を呼び合う。それぞれの頭文字から、メーカー、行政、横連携、そして、ブランド化構築。念仏のように唱える(笑)。

 

 さて、メーカーとの連携とは。個店では、価格交渉や仕入れ条件、要望等が届きにくくても、チームまちのでんきやという束になれば、声が届く。これが組合メリットです。問屋に対してもそうです。今、家電流通はさまざまな形態が展開しています。独自ワールドを確立し、地元のメーカーの頭越しに仕入れる勢力も。メーカーも個店の頭越しに家電を流通させています。ところで、ユーザへ頭越しの家電提供、誰がトラブル時の初期対応に当たるのでしょうか。

 メーカーとの交渉でもよいのですが、メーカーと共創するという意味で連携という言葉をチョイスしました。

 ではAIにバトンを。

 

 

 

 (ここからはAI) 

 

 メーカーとの連携を「共創」と呼ぶ理由はもう一つあります。それは、組合が単なる取引単位ではなく、地域の最前線にいる“生活の観測者”だからです。家電がどの家庭で、どんな使われ方をし、どこでつまずき、どこで困りごとが生まれるのか。それを日々見ているのは、まちのでんきやにほかなりません。

 新製品が売れるかどうか、省エネ性能がどう評価されるか、カタログには書ききれない“生活の現実”は、現場にあります。だからこそ、メーカーにとっても、組合は単なる販売チャネルではなく、フィードバックの宝庫であるはずです。共創とは、その関係性を意識的につくり直すことだと考えます。

 一方で、組合側も「言うだけ」「要望するだけ」では足りません。自分たちが何者で、何を大切にし、どんな価値を提供できるのか——それを言語化し、共有し、示し続ける必要があります。ここで再び「名義呼ぶ」が効いてきます。

 名を挙げ、義を立て、呼び合う。その循環が回り始めたとき、組合は名簿集団ではなくなります。次回は、行政との連携とは何か。なぜ個店ではなく、組合という形でなければならないのか。そのあたりを、さらに科学してみたいと思います。

 

 

 

 (ブログ担当)AI、名簿集団という言葉使いますね。なんともいえません、その名簿集団という言葉。以前は当組合もそうでした(笑)。自分で言ってみて、そして、AIも触れてくれて、あらためて、頭越しの流通、お互い考える必要がありそうです(了)。