「アスリートの将来の架け橋となる治療家」
私は、10数年前から、治療現場において
アイシング療法を排除しております。
用いるとするならば…
試合中or練習中に捻挫・打撲し
疼痛が強い場合&腫れが一瞬で出現した場合のみ
それ以外については、ほぼ皆無。
その理由は…↓

炎症物質が出現しているから…
との理由でアイシングされる選手を
多く見受けられます。
特に、野球選手における投手としての
肩肘アイシングは、常識のように実施
される姿が後を経ちません…。
プロ野球現場でも、投球を終えた投手が
アイシングしている姿を画面で見ますが…
実は、あの中身は温かいお湯
である場合がある事は、知られてない事実。
なぜなら、アイシングすれば筋肉が固まり、
中継ぎ投手などの連投を強いられる立場では
翌日までに完全回復出来ない、から。
この事実に気付いて、私は2011年以降、
投手へのアイシングは一切しておらず、
それでも負傷率は劇的に軽減しています。
医学的にも、科学的にも
投球後のアイシング否定論は証明されてますよ。
常識より真実を追い求めた
適切な治療方法を取り入れてみて下さい。
当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております。
施術症例をご参考に[一部のみ掲載]
等、多数の改善症例があります。
アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療~早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2 レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで
報知高校野球掲載