MVM 代表 石田希世士のブログ

『農産物業界のEXCELLENT COMPANY』を目指す経営者のブログです。


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今月の『致知』(人間学を学ぶ月刊誌)のテ-マは『自反尽己』(じはんじんこ)。 恥ずかしながら不肖の私は初めて知る言葉です。 

 

同書の解説によると『自反尽己』とは、自らに反り己を尽くすこと。

 

平たく言えば、自反とは指を相手に向けるのではなく自分に向ける。 すべての責任と捉え自分の全力を尽くす事。

 

IPS細胞でノ-ベル賞を受賞した山中教授の信条は『うまくいったときはおかげさま、うまくいかなかったときは身から出た錆』という考え方。 『自反尽己』を表す言葉として紹介していました。

 

不肖の経営者も前半5か月の業績を顧みて”自反”の思いに捉われています。 予想以上に苦戦の上期でしたが、全て私の経営力が足りなかったというわけです。 

 

本音を申し上げると、長引く市況の低迷などを理由に仕方ない面もあるかなという思いもありました・・・・しかし外部環境はどの会社にとっても同じもの、言い訳は出来ません。

 

ともかく、ここから残り7か月は”尽己”の時期、業績向上と予算達成へ尽力しなければと考えています。

 

同月号の丸和運輸株式会社の和佐見社長のインタビュ-記事も面白かったです。 

 

和佐見社長(昭和20年生)は15歳で八百屋で働き始め19歳の時に独立、そして25歳の時に運送業を開業し一代で東証一部上場企業(売上約670億円)を育て上げられた。

 

道を究めた人こそが人間としても一流・・・・学歴はなくとも仕事や人生に関していろいろと本質的な事をおっしゃっているように感じました。  

 

以下、印象に残った言葉です。

 

僕の体の中には ”逃げない、あきらめない、負けない”という三つが血液のように流れている。

 

組織のリ-ダ-と呼べるかどうかは、如何に社員の幸せを願って経営にあたっているかにかかっている。

 

『商売とは感謝と畏れを知れということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

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先週に盛和塾の世界大会に参加してきました。 今年も地方ブロックの厳しい選考会を勝ち残った強者とも言うべき6名の塾生から経営発表があり貴重な学びとなりました。

 

6つの発表それぞれに感じるところがあったのですが、特に”トレジャ-ファクトリ-”の野坂社長の話が印象に残っています。 

 

同社はリサイクル・リユ-スショップの運営を中心とした上場企業。 売上133億円、経常7億円が直近の業績ですが、堂々の東証一部上場企業。

 

『(こういう商品、サ-ビスが)あったらいいなあ、出来たらいいなあ』を50個考える。 

 

野坂社長は大学生の頃から起業を目指していたのですが、どんなビジネスをスタ-トアップすべきかずいぶん悩んだそうです。 

 

その頃に、起業を成功させたある経営者から頂いたアドバイスが上記のもの。 勿論、現在のリサイクルビジネスは50個の発想の一つです。

 

不肖、私は50個考えるところがミソだと思っています。 一つや二つなら誰でも・・・・しかし、50個となると相当に注力しなければ難しいでしょうから。  

 

我々が新規事業を発想するにあたり参考にしたい手法です。

 

ところで『あったらいいなあ』のサービスで出てきたのが只今経済界を騒がしている”メルカリ”なのかもしれません。 わざわざお店に行かずともスマホで中古品の売買が出来る・・・・。 

 

リサイクル・リユ-ス界の破壊的イノベ-タ-とも言える同社がいよいよ東証に上場を申請したとのニュ-スに関心が集まっています。

 

メルカリは時価総額で1,000億円を越える今年最大のIPOとなりそうです。 同社の視線は世界市場へ向いており、日本経済界にとっては待望のプラットフォーム型IT企業の(株式市場)デビュ-と言ったところでしょうか・・・。 

 

一方、同じ業界のライバルであるトレジャ-ファクトリ-の野坂社長は今回の世界大会で優秀経営者に選ばれた云わば盛和塾のエース的存在。  

 

野坂社長が巨人メルカリにどう対峙していくのか私としては大変関心があります。 

 

話が変わりますが、世界大会の最後にいつも稲盛塾長のご講話があります。 今回は「数字で経営する」というテーマ。 

 

「1対1の原則」・「ダブルチェックの原則」など緻密な計数管理の大切さを強調されていました。

 

不肖、私が稲盛塾長に魅了される理由は数字や会計に強い経営者でもあるからです。  盛和塾は稲盛塾長のフィロソフィ-(経営哲学)だけでなく実践的な計数管理を学ぶ場でもあります。

 

当社としても経営管理の充実をはかる時期だと考えていましたので、大変良いタイミングでのご講話でもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先週末の”アマゾンドットコム”が米国の高級食材の大手ス-パ-である”ホールフ-ズ(WholeFoods)”を買収とのニュ-スには驚きました。

 

買収額は約1.5兆円と巨額で、最近のホ-ルフーズの純利益が500億円~600億円程度で推移していることを考えても破格のディ-ルです・・・・アマゾンのこの買収にかける意気込みが伝わってきます。 

 

ホ-ルフーズは不肖、私が西海岸に出張に行くたびに店舗視察をしているス-パ-マ-ケット。 

 

西海岸のセレブの御用達という事もあり、オ-ガニックなど自然食品の豊富な品揃えが魅力です。 売場の色使い(カラコ-ディネ-ト)も素晴らしく買い物をするのが楽しい場所です。 

 

最近は”スプラウト””や”トレ-ダ-ジョ-”などのライバルの台頭、そしてリアル店舗の雄”ウオルマ-ト”もオーガニック品を強化していることから、熾烈な価格競争で業績は伸び悩んでいたようですね。 株価も低迷していました。

 

私としてはこれまで何度も足を運んだ大変愛着のあるス-パなので、アマゾンの傘下に入り今後どのような進化が見られるのか大変楽しみです。  

 

『高値掴み』だと批判的なエコノミストもいるようですが、商品(品揃え)・物流・サ-ビス他いろいろな面でシナジ-効果の高いM&Aだと思います。 

 

市場全体の見方も同様なのでしょう・・・買収が発表された後に両社の株、特にホ-ルフーズの株価は大きく上昇しました。

 

ところで、あまり日本ではニュ-スになっていませんが、前述したウオルマ-トもM&Aを次々と進めネットビジネスへの進出を図っている模様。 

 

どうやらネット販売最強のアマゾンとリアル店最大手のウオルマ-トが小売業界の覇権を争っている構図のようです。

 

今回の買収劇が示すように日本の小売業界においてもネットとリアルの融合はどんどん進んで行きそうですね。 

 

我々の事業領域である青果物については、リアル店舗における販売が圧倒していますが、今後はネット販売のシェアが着実に伸びていくように考えます。

 

我々も来るべき将来に向けて準備して進めなければなりません。 ネット市場とリアル店市場ではマ-ケティング戦略でも異なる面が多いように考えます。  

 

例えば数に限りのある、こだわりの希少品というようなアイテムは売場効率を重視するリアル店よりネット販売の方が適しているように思います。

 

また、リアル店ではこれまで以上に売場におけるイベント性やライブ感のようなものが重視されていくでのはないでしょうか・・・・。

 

将来を見据え、ネットとリアルの二つの市場を視野に入れた商品開発や販売体制の構築を進めて行きたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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