2023年末になり、
にわかにイスラエルが注目を浴びています。
ガザ地区での紛争。
ガザは、
イスラエルにある地中海沿いの海岸です。
西側でエジプトと接しています。
その時も、首相はネタニヤフ氏でした。
リクードというユダヤ至上主義の政党を
率いている人です。
イスラムとユダヤ、キリストの聖地ということで、関心があったようです。
実際行ってみると、京都のお寺が、それぞれの宗教に代わった感じでした。
最近エルサレムが首都に指定されました。当日は、テルアビブという地中海沿いの都市が首都でした。
エルサレムとテルアビブガザを訪問したあと、ガザやハイファなどの街も通りました。また、キブツという集団農場にも行きました。
あの時の滞在を振り返り、今のイスラエル情勢を見てみます。
日本に届く報道で「足りないな」、と思うのは、イスラエル側の意識です。
イスラエルは小さな国。
日本の四国程度です。
平地ばかりで戦争(内戦)になれば、影響は国全体におよびます。
イスラエルが好戦的なイメージで報道されます。
しかし、戦いが好きなのではなく、やはり恐怖感があのような行動に駆り立てているのではないでしょうか?
ガザは、1970年代に7日間戦争でイスラエルが占拠した地域。その帰属は曖昧です。
イスラエル人もアラブ人も、本来理知的な人達であり、我々日本人より異文化との共存に慣れています。
この意味でも、紛争の影響は局地的です。
FPとしては、日本や世界の経済の影響
が気になります。
局地戦ですから、世界経済に直接の影響は与えないでしょう。
しかし、内陸部にあるウクライナ紛争は長期化の様相です。資源や物価への影響は懸念されます。
また、この戦いが、ロシアや中国の反米キャンペーンに使われるのは避けられないでしょう。国際社会の分断はさらに広がるようにも思います。
(ファイナンシャルプランナー、日本FP協会CFP認定者、介護職員の実務者研修を修了)
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