今日は、無事治ったというご報告です。
私は、FPの傍ら、
介護施設で介護士を助ける
介護助手として働いています。
これからの人生100年時代において、
介護の現場を経験することは、意味があります。
なぜなら、より具体的な助言を、
お客様に提供できると考えたわけです。
しかし、以前のIT業界での営業の仕事とは、
身体の使い方がまるで違います。
シーツ交換、洗濯、食器洗い、清掃、配膳などの仕事は、手足を1日中使います。
ジョギングで鍛えていたので、足腰は割りと強いほうでした。、しかし、手が弱く、腱鞘炎(けんしょうえん)になりました。
特に、消毒液のスプレー、牛乳紙パックをハサミで切ること、お盆を運ぶこと、シーツの折りたたみ、の動作は腕にきました。
鍼治療、セルフマッサージ、ストレッチ、休日のウォーキング、温泉での温浴、などを繰り返すうちに、ある日気がついたら、腱鞘炎は無くなっていました。
たまにまた、腕の筋が痺れることはありますが、上記のセルフケアをするとすぐ痺れはなくなります。
結局、分かったのは、作業のときの身体の使い方に気を付ければ悪化することは、ないということ。
身体の使い方とは、こんな感じです。
・上半身の力を抜き、リラックスして作業する。慌てない。
・下半身の重心を落として作業すること。特に腰を曲げない。前傾姿勢は、避ける
・片手で出来ることも、出来るだけ両手で行なう。ドアの開閉など。
・身体をねじらず、物を身体の正面に向けて作業する。
・作業の合間にストレッチをする。リラックスして、腕を伸ばす。背骨のS字カーブを保つ。
腱鞘炎が治ってから、シーツ交換の作業も、少し速く出来るようになりました。
無駄な力を使わなくなったのだと思います。
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腱鞘炎の治し方その1、鍼治療
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