これまで腱鞘炎(けんしょうえん)
の治し方を色々と、紹介しました。

老人ホームで介護職を助ける介護助手をしていると、とにかく腕や指に負担が来るのです。
 
一つ一つの作業の負荷は軽いのですが、何しろ一日中、指と腕を使うのです。
 
(↓テーブル拭き一つとっても、案外と腕を使います。↓) 

 

 

疲れた腕、手のひら、指を中心に、

鍼治療、お灸、爪楊枝でツボ刺激、セルフマッサージ、

など。

 


いずれも、刺激や熱で、強ばった筋を柔らかくしてあげるものです。

これらと合わせて、入浴により、血流を良くすると効果が増します。
 

私が住む地域には、徒歩圏内に

天然温泉の銭湯

があります。

 

黒い鉱泉で、熱さも程よい。

 

(↓地方都市にあるようなレトロな建物。↓)

 



まずウォーキングで銭湯まで歩くことで、血流が良くなります。

 

歩きながら、鍼やお灸をしたツボを手でマッサージします。

 

そして銭湯でお湯に浸すのです。浸しながら、ツボを順番に揉みます。

 


帰りは、ぐっと楽になります。

水筒に、泡盛の水割りを入れておき、帰りに途中の公園で一杯やるのが、最近は何より楽しみです。

明日の仕事への活力が湧いてきます。



【関連記事】
前回の記事は、
コチラ↓をお読み下さい。

腱鞘炎の治し方その5,清拭布をたたむ 

 

 


コチラ↓もお読み下さい。

介護助手の一日、FP兼介護助手の二刀流の働き方

 

 

 
 

INFORMATION

 


【ご案内】
☆ファイナンシャルプランナーに、オンラインで直接質問できます。(無料)
コチラ↓からお申込みください。

投資デビュー講座

投資デビュー講座


投資信託や長期投資に関心をお持ちの方、ご連絡お待ちしております。不安が解消し、自信を持って投資に取り組めます。
コチラ↓からお申し込みください。
新NISAの節税を用いた投資信託パーソナルトレーニング 

 

 



最後に、
※ここに書かれているのは、筆者の個人の体験談と感想です。治療やセルフケアは、その人の身体の状態によって、適切、不適切があります。医療的な判断は、医師と相談の上、ご自身で判断をお願いいたします。