久しぶりの油絵です。
描いていない訳ではなくて思った様に進んでいなくて眺める時間が長くなっていました。
眺めているうちに(実物の写真を見ながら)だんだん見えてきたような・・・
どうしたら似てくるのだろう
そこのところを考える事を重点にしました。
こちらが前回の絵
顔の輪郭が広くどちらかと言うとぽっちゃりに見えてしまう。
口元周辺も奥行きが感じられない。
肌の色も若干あっていないような気がする。
こんなところを修正してみました。
久しぶりの油絵です。
描いていない訳ではなくて思った様に進んでいなくて眺める時間が長くなっていました。
眺めているうちに(実物の写真を見ながら)だんだん見えてきたような・・・
どうしたら似てくるのだろう
そこのところを考える事を重点にしました。
こちらが前回の絵
顔の輪郭が広くどちらかと言うとぽっちゃりに見えてしまう。
口元周辺も奥行きが感じられない。
肌の色も若干あっていないような気がする。
こんなところを修正してみました。
夏野菜の茄子は今が正に旬ですね。
値段も安くて3本100円でした。
茄子のパスタはこれが一番と言えるパスタです。
茄子は皮をむいてレンジで3分加熱。
ニンニクオイルにアンチョビペーストとベーコンを入れ弱火でじっくり焼く。
そこに茄子を入れ少しオイルと馴染むまで炒める。
350ccの水を入れ沸騰させパスタを加え煮込む。
味付けはコンソメ。
煮詰まったらケッパーを入れ混ぜ合わせる。
皿に盛り付け黒コショウを振る。
このパスタの特徴は茄子が主張しない。
ソースに溶け込んで全体が茄子って感じでしょうか。
その中にベーコンの旨味、ケッパーの酸味が良いアクセントになっています。
このパスタのベースになっているのは以前銀座イタリー亭で食べたものであの味が忘れられなくて作り始めました。
オリジナルはベーコンが入っていなくて至ってシンプルなパスタでした。
アンチョビと茄子が見事に融合したそれはそれは美味しいパスタなんです。
もう10年も前の話なんですが・・・・
イタリー亭では他にもカルボナーラやマカロニグラタンも絶品で素晴らしかった。
東京へ行く用事が中々ないので訪問は出来ていないのですがまたチャンスがあれば行きたいなぁ。
毎日の猛暑で身体も消耗気味。
こんな時はスタミナの付くパスタが食べたい。
っと言う訳で今日はキムチと卵のパスタです。
まずフライパンを熱し卵を焼き取り出す。
ニンニクオイルに豚肉とキムチを入れ炒める。
350ccの水を加え沸騰したらパスタを入れ煮込む。
味付けはキムチの味があるので煮詰まってきたら味見をして薄ければ麺つゆを加え味を調える。
煮詰まったら卵を戻し混ぜあわせごま油を少々。
皿に盛り付ける。
本当はこの上にねぎの小口切りを乗せたいところだ。
キムチの酸味と卵が見事に融合している。
今回のキムチはかなりの古漬けで酸味が強かったのだがそれが良かったのだろう。
卵はあえて味付けしていないので逆に良いアクセントになっている。
キムチと豚肉はとても相性がよいので間違いのない美味しさ。
食べているうちに汗がにじんでくるがそれもまた楽しい。
食欲のある証拠だ。
盛夏真っ盛り暑さに負けない食事は大事ですね。
実は今日は暑さが一息ついてエアコン無しで過ごせました。
今年は各地で40℃越えで大雨の所もあり皆さん苦労している。
それを乗り越えるためにも体力をつけなくてはいけません。
そのためにも食事は大事です。
今日のパスタは夏になるといつも食べている山形のだしをアレンジしたもの。
このだしと言われるもの以前ケンミンショーで紹介されていて一度作って食べてからその美味しさに感動してそれからちょくちょく作っていました。
作り方は簡単でなすときゅうりを細かく刻んで塩を振り暫く置いてから10分ぐらいしたら良く絞る。
そこに麺つゆを加え冷やす。
今回はここにおくらと青唐辛子を入れオリーブオイル、酢を加えています。
パスタは表示より1分長く茹でしっかり水気を取り合わせます。
皿に盛り付け黒コショウとバジルを千切って散らす。
このだしはとても優れていてなすときゅうりの旨さを最大限に引き出しています。
軽い浅漬け的な美味しさが有ります。
ちょっとアレンジしたけどベースのだしが旨いので間違いない。
だしの楽しみはこれをご飯に乗せたり冷奴に乗せたり素麺に合わせても美味しい。
夏野菜のなすときゅうりなのでこの時期安く買えるのも有難い。
今回バジルを散らしたがこれを大葉に変えても旨いはず。
だしがあれば夏を乗り切れる・・・かな
今日は岡崎市40℃予報が出ています。
ちょっとヤバいくらいの暑さだ。
外に出るのは控えます。
我が家の猫たちにもこの半年でいろいろな出来事が有りました。
まずは絶対王者のもこ氏。
2月に突然の病で他界。
あれだけ権力を誇っていたのだが最後はあっけなく逝ってしまった。
その後さん太も後を追うように他界してしまった。
どうも猫間にうつる重篤な病に感染したようだ。
家猫がいなくなって3か月後ある日見慣れた猫が現れた。
今年の初めに家の近所で見かけたいち。
野良になってからは我が家には帰ってくることもなく彷徨っていた猫。
権力争いに敗れてから家に近寄れなかったのだろう。
2匹が居なくなったのが分かったのだろうか突然の帰還。
最初の数日は警戒していたが2,3日すると家にも普通に入ってきて甘えてきた。
やっぱり覚えているんだね。
少し痩せてはいるがやつれた感じはしない。
たぶんどこかでご飯もらって生き延びたのだろう。
1年の野良生活で気ままを覚えたせいか毎日は帰って来ない。
お腹がすくと現れて外で泣き叫ぶ。
家に入ってひとしきり満足するとまたどこともなく遊びに行ってしまう。
これが猫本来の姿なのかもしれない。
我が家には外猫もいてかれらとの関係もあってこう言う行動をしているのか。
なにはともあれ家猫が復活したのは嬉しいことです。
私もこれ位の関係性が丁度いいかも。
さすがに猫が居なくなってしまうと悲しくなっていましたが再び膝の上に猫を乗せる喜びを日々感じています。