毎日暑い日が続いていますね。

 

こう言う日に食べたくなるのが冷製パスタ。

 

今日は梅干しとおくらとなすを合わせました。

 

梅干は包丁でたたいてペーストにする、おくらは塩ゆでして小口切り、なすは斜め切りにして油で焼いておく。

 

ボールに冷水と具材を全部入れる。

 

味付けは鰹出汁と塩と酢を加える。

 

これを冷蔵庫で30分以上冷やす。

 

パスタを表示時間より1分長くゆで冷水で冷やし水分をキッチンペーパーでしっかり取りボールに入れ混ぜ合わせる。

 

皿に盛り付ける。

 

 

梅の酸味が心地よくて暑さを忘れる美味しさ。

 

おくらの粘りもパスタに絡まって良い感じだ。

 

なすは箸休め的なもので途中で食べるとほっとする美味しさ。

 

全体は和風なので安心感のある味に仕上がった。

 

食欲が無くなってくるとこう言う無難な味の方が好まれるはず。

 

アレンジとしてパスタを素麺やうどん、中華麺に変えても美味しいと思います。

 

 

まだまだ暑い日が続きますが美味しいものを食べて乗り切りましょう。

 

とんでもなくうまい!!人類がまだ知らないきゅうりのペペロンチーノが旨すぎるリュウジのバズレシピでこのパスタが紹介されていてあまりにも斬新なパスタなので作ってみました。

 

きゅうりを使うと言う意外さがとても興味あります。

 

材料はきゅうり、豚肉、唐辛子(先日の青唐辛子)

 

きゅうりは細切り、ニンニクはみじん切り、豚肉は細切り、唐辛子は輪切り。

 

今回は別鍋でパスタを茹で合わせます。

 

ニンニクオイルに唐辛子、豚肉を入れ炒めるきゅうりを加え軽く炒めパスタのゆで汁お玉1を加え軽く煮込む。

 

味付けはコンソメ(リュウジは中華出汁を使用)

 

別鍋で茹でたパスタを合わせ軽く煮込む。

 

皿に盛り付け黒コショウを振る。

 

 

正直食べるまでは疑っていました。

 

これは間違いなく旨いよ!!

 

なにがいいってきゅうりが旨い。

 

程よく食感があり美味しいソースを吸ったことできゅうりが大変身。

 

豚肉の旨味も合う。

 

なんと言っても夏向きと言うかあっさりしている。

 

パスタとしてもこれは素晴らしい。

 

これはお勧め!

 

癖が無いので誰でも受け入れる味だと思う。

 

 

暑さもいよいよ本格的になってきました。

 

食欲維持は大事ですよ。

 

夏らしく冷製のペペロンチーノを作ってみました。

 

スーパーでたまたま青唐辛子を見つけて閃いてこれを使ってみようと。

 

ボールに青唐辛子の輪切りと和出汁、冷水、オリーブオイル、ニンニクパウダー、酢、味を見て少し濃いめにする。

 

冷蔵庫で1時間ぐらい冷やしておく。

 

パスタを表示時間より1分長めに茹で冷水でしめ水気をキッチンペーパーで取りボールに入れ混ぜ合わせる。

 

皿に盛り付けフライドオニオンと黒コショウを振る。

 

 

さっぱり系で暑い日でもぐいぐい食べれます。

 

しかし青唐辛子の辛味が後からぐんぐん来ますねぇ~

 

美味しいのは間違いないのですが青唐辛子の入れすぎには注意してね。

 

辛いのが好きな人はがっつりと入れて辛いのがだめな人は青唐辛子を刻まずに丸ごと漬けて盛り付けする時に取り出す。

 

風味だけでも十分に美味しく感じれると思います。

 

オニオンとガーリックの風味が良いアクセントになって食べ飽きない旨さがある。

 

冷製パスタのメニューに追加です。

 

 

最近夕方になるとヒグラシが鳴き始めました。

 

夕暮れの静けさにヒグラシの鳴き声がなんとも切なくて良いのもです。

 

来週には暑さも戻って本格的な夏が始まりますね。

今日岡崎市のゲンキー小呂店で備蓄米を見かけました。

 

値段は10キロ3780円。

 

たぶんこの備蓄米は古古古米か古古古古米ではないだろうか?

 

残りは10袋位あったかな。

 

私は先日農家さんから直接お米を分けて頂いた所なので買いませんけど待っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

 

この地域には他にもゲンキーはあるのでたぶん他の店でも売っていると思われます。

 

事前の告知はしていないので意外と皆さん知らない情報だと思います。

 

夏が似合う料理の代表と言えばやはりゴーヤチャンプルでしょう!

 

暑くなってくると食べたくなるよね。

 

ゴーヤもだいぶ安くなってきました。

 

今年初のゴーヤチャンプルです。

 

ゴーヤチャンプルも作り方次第で随分変わってしまう。

 

私の作り方は沖縄で習ったものなので正統派だと思う。

 

大事なポイントは豆腐。

 

沖縄では島豆腐を使うのであらかじめ塩味が付いているのですが、こちらの木綿豆腐を使う場合は切ってから皿とかバットに並べて軽く塩を振りキッチンペーペーで水分を取るか最近は鰹出汁を振りかけて暫く置いて水分を取るのが良い。

 

まず初めにフライパンに油をひいて豆腐を並べて両面に焼き色が付くまで焼き一度取り出す。

 

次にフライパンに豚肉を入れ軽く焼く(沖縄ではポークランチョンミートを使う)

 

ゴーヤは塩を振り軽く混ぜ合わせたものを15分ぐらい置いて水で洗い水気を切りフライパンに入れ炒める。

 

味付けは鰹出汁、塩コショウ水を100ccぐらい加えて軽く煮込む。

 

豆腐を戻し軽く混ぜ合わせたら卵でとじる。

 

皿に盛り付け鰹節を振る。

 

 

このゴーヤチャンプルを食べると泡盛が飲みたくなります。

 

そんな味わい。

 

ゴーヤチャンプルって炒め物だと思っている人が多いと思いますが正確には炒め煮なんですよ。

 

この少しの煮込みがゴーヤを美味しくします。

 

豆腐も一度焼くと一味違う美味しさに変身します。

 

それを卵でとじると一体感が出て完成されたゴーヤチャンプルの完成。

 

本当に美味しいゴーヤチャンプルを食べた事のある人は意外と少ないんじゃないかな。

 

ひと手間は掛かるけど確実に美味しいゴーヤチャンプルが出来ます。