今朝7時過ぎ、無事関西空港に降り立ちました



黒毛牛100%のハンバーグを売りにしている「勝牛」でランチしました~

オーダーしたのが、「レディースランチセット」
食事は基本的に、少量ずつ品数をたくさん食べたい方なので、
このセットメニューは自分好みなのです
メニューに「男性の方もどうぞ」と謳ってくれているので、
このお店に来ると、このセットを頼む事が多いですね
メインのプレートに盛られている料理は、
和風オニオンソースのハンバーグ、アスパラベーコン巻、たらことチーズのコロッケ、
グリンピースの玉子焼き、レタスサラダ。
キャベツとベーコンがメインのコンソメ野菜スープ。 ライス。
デザートが、プチケーキとミニソフトクリーム。
そして、ドリンクバー付き。
このお店のドリンクバーが良いんです
普通、ファミレスなどのドリンクバーは、こんな感じですよね~
ここのお店は、これプラス、このような飲み物が顔を並べています
ホテルのビュッフェにも劣らぬ、ポリカポットに入ったドリンクが勢揃い
しかもランチタイムでしたら、プラス150円(税抜き)でドリンクバーが頼めます
調子に乗ってこれらのドリンクを嗜んでいると、もうこれだけでお腹がいっぱいに・・・
あっ、、、もちろんメインの料理も、とても美味しいですよ
勝牛のホームページはこちらです ☆
店名にもなっている牛や、これらの料理には欠かせない新鮮な野菜や果物
これらから連想される場所は、農場ですね~
農場と言えば、アメリカはナッシュビルの農場 (かなり強引だなぁ~)
ナッシュビルの農場をヒントに作られた曲は、「ジュニアズ・ファーム」
1974年。ウイングスがアメリカ滞在中に借りた農場です
ウイングスに新加入した2人、
ジミー・マッカロクのギターとジェフ・ブリットンのドラムが際立つ
シンプルなロックンロール・ナンバーですね~
特にパワー・ヒッターと言われたジェフのドラミングは、
まるでやんちゃな男の子が、力いっぱいドラムを叩いている様で微笑ましい
ただ、ジェフがすぐにバンドを脱退してしまったので、
活動期間が短かった第4期ウイングス(ポール、リンダ、デニー、ジミー、ジェフ)の
唯一のシングル曲となってしまいました
この曲も大好きな曲で、
ぜひ今回の来日ツアーでも演奏してくれないかなぁ~と切望しているのですが
前回2013年のツアーでは、サウンドチェックでこの曲を披露してくれたそうですが、
聴きたかったなぁ。。。

この時期に来て、1月のインフルエンザに続き、風邪をひいてしまいました

今はもうすっかり回復して、大丈夫ですよ~

最近は寒暖の差が激しいので、皆さんもお身体ご自愛くださいね

さて、もう8日後には、ポール・マッカートニーの東京ドーム公演が始まります



体調管理を万全にしないと

そして、ポールの武道館公演一般発売を「チケットぴあ」で検索すると・・・
なんと S&A席 が発売されているではないですか
しかも、「△」の残席わずか ではなく、「○」の空席あり です。。。
やはり、金額面などの理由で、キャンセルとか出たのでしょうか
先行販売でチケットがゲット出来ず、
なんとしても絶対行きた~いと思っていたファンには朗報ですね
しかし去年、、、幻に終わった武道館公演のチケット争奪戦を思い出すと、
チョッと複雑な気持ちですね
只今、2012年に発売されたアルバム「キス・オン・ザ・ボトム」の
発売を記念して行われたスタジオライブ「Live Kisses」が、
無料動画「GYAO!」で、期間限定配信されています (7月15日まで)
この動画はチャプター機能付きなので、好きな歌がすぐに聴けるのも嬉しいですね
いつもとは趣の違うスタンダードナンバーを唄うポールの姿も良いものです
ライブ映像はこちら ☆
いよいよ4月に入りましたね

三週間後には、ポールが東京ドームのステージに立っています

3月31日にファンクラブから、東京ドーム公演のチケットが届きました

前回2013年11月のドーム公演。
アリーナBブロックとCブロックの間の通路から見たステージは、こんな感じでした
私が邪魔でスミマセン
◎ 初日(23日)は一階席5列目です
一塁側なので、ステージを見るにはややサイドになってしまいますが、
ステージ全体を見渡すには、案外良いかも知れません
◎ 2日目(25日)は、アリーナAブロック5列目
やったぁ~と言いたいところですが、かなり・・・かなりサイドです
多分、ドラムのエイブ・ラボリエル・ジュニアは死角になるなぁ~
余談になりますが、2009年に埼玉スーパーアリーナで開催された
エリック・クラプトンとジェフ・ベックの競演を見に行ったのですが、
この時、クラプトンバンドのドラムが、このジュニアでした
クラプトンバンドで、ジュニアのドラミングを聴けるなんて
もうビックリでしたね
閑話休題
◎ 3日目(27日)は、Dブロック
ただし、座席はほぼセンターなのでポジション的にはそんなに悪くないと思うのですが、
何せブロック後方の12列目なので、前列に背が高い人が居たら見えにくいかなぁ~
チケットと同時に、応援うちわ なる物も購入
(うちわは両面デザインになっています)
「JET!」今回もこの歌を唄ってくれるのでしょうか
「NANA」は、「HEY JUDE」の後半の大合唱では欠かせない
うちわですね
「 再び感動をありがとう」と、
無事笑顔でポールを見送る事が出来るように願うばかりです
しかし一面だけ真っ白なうちわがあるのですが、
ファンクラブ曰く、「あなたのオリジナルメッセージを書いてください」との事だそうです
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚**☆
もう昨日になりましたが、秋篠宮家の次女 佳子さま が、
国際基督教大学に入学されたニュースが、各メディアを賑わせていました
本当に佳子さまは可愛くて華がありますね
大学生活を大いにエンジョイ出来るよう見守っていきたいですね
そんな佳子さまにこの曲をお送りしたいと思います
ポール・マッカートニー/グッドナイト・プリンセス
それでは皆さん、おやすみなさいzzz
以前書いたブログで述べました

しかし何とも諦めきれず、「ぴあ」でB席(4万円)をエントリー

今までエントリーしてきたチケットは殆ど落選という相性の悪い「ぴあ」

しかも一般席では一番安価なB席なので、座席数も少ないと思われますし、
かなりの競争倍率だなぁ~と、かなり悲観的な気持ちで抽選結果を待っていました

しかし神様は私に味方をしてくれました

昨日、『当選




いやぁ~、もうビックリです

そして本日、カミさんの罵声の嵐


本日購入出来たチケットは、
会場で新たに正規のチケットに引き換えなければならない引換券です
チケットに『座席位置は引き換え順ではございません』と表記されていますが、
『お連れ様とお並びの座席をご希望の場合は、同時にお引換下さい。』との文言が
この「ご希望」の言葉が気になり、
「座席は連番でお願いしま~す!」と言って引き換えれば、
連番の席を取ってくれると言う事でしょうか

引換券に表記されているバーコードでピッ!と発券するのであれば、
わざわざこんな文章をいれないですよねぇ~

ということは、正規のチケットに引き換えるまで、
座席位置は決まっていないってことでしょうか・・・

浅学な自分には、よく理解できませ~ん

まぁ~どこの座席でも、
武道館という空間の中で ポール と一緒に過ごせるだけで幸せです

イギリスのポップグループ パイロット でした

そんな彼らの4枚目のアルバム TWO'S A CROWD(新たなる離陸) は、
珠玉のバラードナンバーを始めとする美しいメロディラインに満ち溢れたアルバムです

このアルバムは、
オリジナルメンバーの、ビリー・ライオールとスチュアート・トッシュが抜けた後、
グループのリーダーとも言える デヴィッド・ペイトンと、
もうほとんどオリジナルメンバー(と、勝手に認識している)
イアン・ベアンソン の二人で制作されたアルバムです。
その中でも特に好きなナンバーが、Monday Tuesday
この曲を聴いた瞬間、ポール・マッカートニーの顔が目の前に浮上してきましたね
リード・ボーカルのデヴィットの声質は、ポールと似ている所もあるので、
まるでポールが唄っているようなフレーズが、所々見られます
また尊敬するアーティストは、ポール・マッカートニーと豪語するデヴィット。
曲の雰囲気もマッカートニーサウンドを彷彿とさせます
ところが、この曲を作ったのは、相棒のイアンでした
イアンもやってくれますね~
そしてこの曲を聴き込んでいくと、もう一人のアーティストが顔を出してきました
カーペンターズのカレンです
特にAメロとBメロは、カレンのボーカルで聴いてみたいと思えるメロディです
このアルバムのプロデューサーは、アラン・パーソンズですが、
彼のプロジェクトのオーケストレータ―を担当しているアンドリュー・パウエルが、
このアルバムの楽曲でも、オーケストラアレンジと指揮をとっています。
このオーケストラサウンドが心地良いんですよね~
オーソドックスなアレンジですが、間奏でのさりげなく入る管楽器の使い方など、
カレンの兄リチャードのアレンジと、同じ匂いを感じます
そして、もしこの曲をカレンとポールのデュエットソングだとしたら、、、と、
大胆不敵なことを思いついてしまったのです
しかも独断と偏見で、フレーズのパート割りも考えちゃいました
( 詞の世界はまったく考えずに、曲の雰囲気だけでパート割りしてます・・・ )
下の動画の中で、 の写真の時のフレーズはカレンのボーカル
は、二人のデュエットということで
もし宜しければ カレンとポールが唄っている姿を想像しながら 聴いてください
カレンとポール。。。
ポールとカレンの兄リチャードの共同プロデュースで、二人のデュエットが実現していたら、
珠玉のポップバラードが生まれていたのではないかと、
本気で思っているドン・マックでした
あらためまして、カレンさんのご冥福をお祈り申し上げます。

自分は既に東京ドーム三日間のチケットを購入していました

自分勝手な感想なんですが、27日が公演最終日では無くなった。。。
と正直な気持ち、チョッと落胆

昨年同様高額チケットで、席種が10万・8万・6万・4万に25歳以下限定で2,100円

さすがにもう購入は無理です。。。

と言うか、昨日からチケットが販売されましたが瞬殺みたいですね

ビートルズのファン・クラブでは、明日23日まで抽選販売のエントリーが出来ますが、
やはりエントリーするには躊躇してしまって。。。
「もし万が一、武道館のチケットがゲット出来たら、MAXで10万出資して貰える

と、カミさんに恐る恐るお伺いを立てたところ、
『何、バカな事を


そんなお金があったら、
私がリュ・シウォンのバースデーツアーで韓国に行くわよ

と受け答えのなっていない会話で終わってしまいました

今回の来日公演。。。規則正しく一日置きの4回公演でしたが、
28日の武道館決定でラストが二日連続になってしまいました

日本公演の後は、5月2日に韓国ソウルのオリンピック・スタジアムでの公演となりますが、
中4日あった休息日が3日になってしまったことで、ポールの体調面も心配です

そして、本来であれば27日の最終日が終わった時に、
「 ポール、日本公演お疲れ様でした

素晴らしいパフォーマンスの数々、本当にありがとう

と、最高の賛辞を送りたかったのですが、それも出来ない事に。。。
そして翌日もコンサートを開催することにより、、
27日のコンサートは、あっさりと終了してしまうのでは・・・との懸念も生じ・・・

いやぁ~ポジティブに考えましょう

こうして、またポールのコンサートに参戦出来るだけでも幸せですね

下の写真は1990年の来日公演で、会場で貰ったメッセージカード(?)です

下の動画は、一昨年(2013)の東京ドームで、ポールの入り待ちをしていた時、
ツアーの機材車を撮影したものです
そして、肝心のポールとのご対面が下の写真です
と言いたいところですが、ご覧の様な写真で
目を細めてジーッとご覧になって頂くと、ポールの笑顔が見えてきませんか
ほんの一瞬の出来事でしたが、目の前わずか2m程の距離でポールに会えて幸せでした
渋谷公会堂のロビーに飾られていた勇姿たち

写真右端のベースは、言わずも知れたカール・ヘフナー社の通称バイオリンベース
自分も10代の頃、ポールがバイオリンベースを弾く格好だけでも真似したいと、
このベースを購入したんですよ~
と言っても、当時の我が身にはヘフナーのベースなぞ高価な代物で、
グレコ(Greco)のコピーモデルを購入しました
それで先日、押入れの奥から何十年も眠っていたこのベースを引っ張り出しました
まだ音は出ますが、ネックが反り返ってしまっていて修復不可能です
このベースは、ボディが軽いのでバランスはあまり良くないのですが、
逆に軽いので、長時間肩に掛けていても疲れません
しかもブラック・ナイロン弦なので、指先にも優しい。。。かな
そして最初に覚えた曲が ALL MY LOVING でした
この曲の流れるようなベースラインには、当時感激しましたね
しかも、四分音符の連続なので難易度も低く、一生懸命練習に没頭した記憶があります
それから月日も経ち、最初に持った携帯電話はPHSでしたが、
この携帯は着信音(着メロ)をユーザーも作れる機能が付いていたんですよね
まぁ~現在と違い、着メロと言ってもモノフォニック(単音)で、
一音一音地味に設定していく非常に簡単な物でしたが
そして最初に着信音にしたのが、この ALL MY LOVING のAメロのベースラインでした
設定が完了した時は嬉しくて、電話が掛かって来なくても、
自分でよく着信音を鳴らしていました~
先程、当時の記憶を絞り出し、こんな感じだったかなぁ~とmidiで作ってみたので、
味気ない物ですが宜しければお聴きください
では最後、お口直しに本家ビートルズの ALL MY LOVING をどうぞ

いよいよ今年のスペシャルゲスト、
根本要さん(スターダスト☆レビュー)の登場です

コンサートのMCが長~いことで定評のある要さん
今回も登場するや否や、そのトークが全開しました
もう完全に要さんのペースにハマってしまい、会場は大爆笑の嵐
その長~いトークの中から、非常にウケた話をひとつご紹介
【 昨日(7日)は、静岡の清水文化会館でスタレビのコンサートを行ったそうです
要さん、、、ここ清水でライブをやったぁ~という足跡を是非とも残したいと言う事で、
ライブ中にステージから客席へ飛び降りたそうです
そのオチが・・・清水(しみず)の舞台から飛び降りた~】 チャンチャン♪(効果音)
そんな要さんが、渋くてカッコいいナンバーを唄ってくれました
21) OH!DARLING・・・ この歌、是非ポール本人の生の声で聴いてみたいのですが。。。
ポールは約3時間近いライブを休憩することなく唄い続けるので、
この歌はチョッと厳しいかなぁ
ポールは、コンサート中は一切水分を口にしない事で有名ですね
コンサートの最中に水を飲む行為は、マナーに反する!と言う
考えだそうです。
さすが英国のジェントルマン
22) GIRL
23) DRIVE MY CAR
以上3曲を歌い上げて、要さんは退場 3曲中、2曲が「ラバー・ソウル」からの選曲
プロのミュージシャンでも、好きなビートルズのアルバムに、
この「ラバー・ソウル」を挙げるミュージシャンは多いですね
要さん退場で、ステージは再び穏やかな空気に・・・(要さん、ゴメンナサイ
)
24) HAPPINESS IS A WARM GUN・・・ この歌も大好きな曲で、今回はリッキーさんが見事に
ジョンの世界を再現してくれました
この曲はテンポ・チェンジや変拍子など
目まぐるしくリズムが変わり、
しかもポピュラー音楽には付きものの
リピートが殆ど無いんですよね
しかし、この題名は、、、
ジョンがこの世を旅立った時の事を思うと
何ともやるせないですね。。。
25) PAPERBACK WRITER
26) DAY TRIPPER
27) I FEEL FINE・・・ 冒頭のフィード・バックを完璧に再現してくれました
この曲のギターリフは、左手小指を多用するので、
小指の短い自分は、この曲を弾けません
しかも、この曲のサビを聴くと、
アグネス・チャンの「妖精の詩」を連想してしまうのです
28) HEY BULLDOG
29) THE LONG AND WINDING ROAD
これで本編が終了
正味約2時間のコンサートでした
EC-1
30) BACK IN THE U.S.S.R.・・・ アンコールはこの曲から始まり、客席も大盛り上がり
この曲のギターリフは坂崎さんは弾いていました
31) I SAW HER STANDING THERE・・・ 強烈なロックンロールナンバーが続き、
観客のテンションはMAXに
32) LONG TALL SALLY
33) SIE LIEBT DICH ~ SHE LOVES YOU・・・ 1コーラス目がドイツ語。
2コーラス目を英語で歌ってくれました
34) TWIST AND SHOUT
35) GET BACK
一旦ステージからはけたメンバーは再度登場で、二度目のアンコール
EC-2
メンバーの年長者 リッキー さんと 上田 さんは今年64歳になるそうです
非常に分かり易い前フリでした
36) WHEN I'M SIXTY-FOUR・・・ この曲やHONEY PIE など、ポールお得意のボードビル調の曲を
ポール本人の生ライブで聴きたいですね
37) GOLDEN SLUMBERS~CARRY THAT WEIGHT~THE END
オーラスは、このメドレーで締めてくれました
そして、THE ENDのギターバトルを、杉さん・坂崎さん・リッキーさんの三人で繰り広げてくれたのですが、
トップバッターの杉さん。。。フットスイッチを切り替え忘れ、最初殆ど音が聞こえず慌てて切り替えました
杉さんらしいご愛嬌
このメドレー、1997年 モントセラト島救済コンサートの演奏をご紹介します
この演奏、何度見ても興奮します
今回のDear BEATLESのコンサートで、
メンバーの皆さんは、ポールの4月の来日公演については、一言も触れることはありませんでした。
このコンサートは、あくまでもビートルズを語るコンサートである!と言う意気込みを感じました。
ただし、開演前の会場BGMは、ウイングスの曲のみを流すという、、、
Dear BEATLES ニクイ演出をやってくれましたね
現在の渋谷公会堂は改築のために、今年解体されるとMCの中で坂崎さんが話していました。
大好きなビートルズナンバーを、現渋谷公会堂の最後に聴くことが出来て、
最高にHappy~