前回の記事でご紹介しました

Dear BEATLES 2015 のコンサートに行って来ました




せっかくここまで来たのだからと、会場に行く前に明治神宮へ赴き、参拝してきました神社




ここ明治神宮は、一年じゅう参拝客が絶えませんね~




明治神宮から渋谷公会堂へ向かうのに、

代々木第一体育館の敷地内を突っ切って行こうとしたら、

やはりイベントが開催されるみたいで凄い人だかり




若い男の子達が多いので、アイドルのフェスでもあるのかなと調べたら、

堀江由衣さんのコンサートでした

恥ずかしながら、堀江さんについての知識は皆無に近く・・・

アニソンとかも歌われている超人気アーティストでした

グッズ売り場とか、物凄い人混みをかき分けて行くのはチョッと・・・

仕方なく遠回りをして、会場である渋谷公会堂に到着です


ロビーに入ると、目に飛び込んできたのが、この雄姿




リッケンバッカー君&ヘフナー君ではないですか

この場に立ち止っていたら、君たちを連れて帰りたくなってしまうので、

写真を一枚撮影して、この場から早々に退散~


そして場内へ

・・・館内に流れているBGMは、ウイングスの曲オンリーだぁー

(今年はウイングスの曲を披露してくれたか・・・その答えは最後に書きますねぇ~)


予定より5分ほど遅れの16:35にコンサートはスタート

このコンサートは年一回開催されるのですが、毎年ビートルズのアルバムを、

収録曲順に演奏するというコンセプトがありまして、

今年はこの曲「 HELP!」でスタート

しかも、サントラ盤(アメリカ編集)仕様で、007のテーマ風なイントロから始まりです





Dear BEATLES 2015 セットリスト

1) HELP!
2)  THE NIGHT BEFORE
3) YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY
4) I NEED YOU
5) ANOTHER GIRL
6) YOU'RE GOING TO LOSE THAT GIRL 
7) TICKET TO RIDE


ここで初めてMCが入りました

坂崎さんが、

「HELP!のA面をノンストップで演奏したが、涙の乗車券は3分をチョッと超えるが、

他の曲は2分チョッとなので、15分もあれば終わってしまう~」みたいなことを言って、

観客の笑いを誘っていましたね


このA面の中では、

YOU'RE GOING TO LOSE THAT GIRL(恋のアドバイス)
が特に好きですね

ジョンのボーカルに、ポールとジョージの掛け合いのコーラスが最高です





そして、HELP!B面へ・・・

8) ACT NATURALLY・・・この曲はドラムの上田さんがボーカルを取りましたが、
                 彼は本当に歌が上手ですね
9) IT'S ONLY LOVE
10) YOU LIKE ME TOO MUCH
11) TELL ME WHAT YOU SEE
12) I'VE JUST SEEN A FACE
13) YESTERDAY・・・
このバンドではキーボード担当の伊豆田さんですが、
              この曲ではアコギに持ち替え、サポートメンバーの土屋剛さんの
              ストリングスシンセをバックに、 しっとりと情感豊かに歌ってくれました
14) DIZZY MISS LIZZY


アルバムのB面の中では、ジョンが作ったイッツ・オンリー・ラヴ 好きですね~

ジョンは、この曲の歌詞は最悪と言っていたそうですが、

非常にオーソドックスでシンプルなメロディーラインは大好きです

イントロも C→Am→C→Am と、初心者向けギター教則本に出てきそうなコード進行ですが、

ビートルズは、このイントロでチョッとした細工をしています

それは3小節目の C から、12弦ギターの5カポ(コード)を足しているんです

12弦ギターで、しかもカポのGコードと言う事で、和音に独特な厚みが出ているんですよね


そして、Aメロは4小節ワンフレーズを2回繰り返す8小節なのですが、

これも普通、自分などは4小節目は7th(セブンス)のコードを当ててしまいそうですが、

ジョンは、aug (オーギュメント)のコードを使っています

このコードを使用することで、抒情的でやや不安な気持ちを上手く表現されていると思います


では、ジョンが作った IT'S ONLY LOVE を聴いてください





あれっ・・・記事の内容がドンドン脱線していってしまいスミマセン


アルバム「HELP!」を演奏し終えると、この後の曲はアルバムにこだわらず、

メンバーそれぞれが好きな曲を演奏するという事で、

15) LADY MADONNA
16) WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS・・・
間奏のエリック・クラプトン役は
                              リッキーさんと思っていたら、坂崎さんでした
                              坂崎さんのクラプトン、非常に良かったですね
17) SAVOY TRUFFLE・・・この曲、バンドの生演奏では滅多に聴くことが出来ないので、
                  思わずテンションが上がりました
18) ACROSS THE UNIVERSE・・・願望を言わせて貰いますと、この曲は鳥のSE(効果音)入りの、
                       「バード・ヴァージョン」で聴きたかったなぁ~
                        このメンバーなら、完璧に再現して貰えると思うのですが。。。
19) NOWHERE MAN
20) IF I FELL



そしてこの後、今年のスペシャルゲスト スターダスト☆レビューの根本要さんが登場

要さん登場で、会場内の雰囲気が一転してしまいました

 

ダメだぁ~~~、もう全身が睡魔に襲われてしまいました


この続きは、また改めて書きたいと思います土下座

では、おやすみなさい


明日(8日)、渋谷公会堂で行われる「 Dear BEATLES 2015 」のライブに参戦します




チケットに記載されているように、

もう日本に於けるビートルズフリークのアーティストとしては、重鎮メンバーが集まったコンサートです

毎年恒例の一回限りのコンサートで、昨年も参戦しました

(昨年のコンサートについての記事は、サボってしまいましたが・・・


昨年は、前半がアルバム「パスト・マスターズVOL.1」をアルバムの曲順に完コピ

途中、ゲストのChayさんが坂崎氏と数曲唄い、

後半は、アルバム「マジカル・ミステリー・ツアーを曲順に完コピ

インストの「Flying」を生演奏で聴けたことに感激した記憶があります



さて今年。

タイミング的には、もうポールの前夜祭みたいな感じになるのでしょうか


演奏する曲は、ビートルズの楽曲オンリーですが、

今年はウイングスのナンバーとか演奏してくれないですかね~

個人的には、アルバム「レッド・ローズ・スピードウェイ」

ラストを飾るメドレーとか演奏してくれると、メッチャ盛り上がるんですけど





では、簡単にメンバーそれぞれの動画を紹介していきたいと思います


トップは、杉真理さん。

大好きなアーティストで、彼のサウンドには、特にポールへの崇拝の念が宿っていると思います

自分が杉さんの曲で最初に惚れたのは、大瀧詠一・佐野元春・杉真理の三人による

コラボアルバム「ナイアガラ・トライアングルVol.2」で聴いた「Nobody」です

この曲もビートルズテイスト満載のサウンドですね





次にご紹介するのは、アルフィーの坂崎幸之助さんです。

もう彼の和洋問わずアールラウンドな楽曲のギター演奏は、素晴らしいです

そんな彼のこんな動画がアップされていましたので、ご紹介









3人目は、リッキーさん。

言わずと知れた、バッド・ボーイズ~リボルバーと在籍した自分にとっては伝説の人

バッド・ボーイズ唯一のアルバム「バッド・ボーイズ」は、

ビートルズの日本デビューアルバム「ビートルズ!」の完コピ盤

当時、このバッド・ボーイズの演奏を聴いた時は衝撃でした

このレコードも、大事な宝物のひとつです







こちらは後に発売されたCD盤。

ボーナストラックとしてシングルとして発売した曲が収録されました






そんなリッキーさんがビートルズの曲を完コピに近い形で演奏している動画がありました

自分もこのテレビはオンタイムで見ていました

その場でビートルズの曲をリクエストされたリッキーさんが、

すぐさま演奏を披露するといったものだったと思います (記憶違いだったらごめんなさい土下座




多分この番組を見て、この人たちの生の演奏を聴いてみたいと思ったんではないでしょうか

後に、少し懐にゆとりが出始めた頃、ビートルズ・コピーバンドの聖地とも言える

六本木キャバーン・クラブに通い始めるキッカケとなった映像かも知れませんね



では次に、チューリップのドラマー上田雅利さん。

リーダーの財津さん始め、チューリップもビートルズを崇拝するグループですね

「ALL BECAUSE OF YOU GUYS ~すべて君たちのせいさ!~」というアルバムも出してますしね




では、上田さんのボーカルで「SOMETHING」です

この曲では、この後紹介する伊豆田洋之さんがベースを担当しています





では、その伊豆田洋之さんです。

日本のポール・マッカートニーと言われている伊豆田さん

自分は、この伊豆田さんと、やはりポールを唄わせたら素晴らしい永沼忠明さん。

お二人とも好きですね~

イメージからすると、ソフトなポールの伊豆田さんに対し、永沼さんはハードなポールかな

数年前に、大船のライブハウス「ハニービー」で永沼ポールの「ウイングスナイト」と題して、

オールウイングスの曲を演奏するライブを見ましたが、いやぁ~興奮しましたね


アルコール大好き人間の私が、アルコールそっちのけでライブにのめり込んでいたのですから


おっとー・・・

今回は伊豆田さんですね


では、伊豆田さんのポールを堪能してください





では最後にご紹介するのは、村田和人さんです。

杉真理さんとユニットを組んだりと、

村田さんもビートルズから多大な影響を受けたアーティストですね

そして、今年のDear BEATLESのスペシャルゲストは、

根本要さん(スターダスト☆レビュー)です

もう最高のメンツが揃いましたね  

明日が楽しみです


では最後に、村田和人さんの歌をお聴き下さい





早いもので、今日から3月ですね~梅

もう今年も1/6が終わりましたよ~


先日、部屋を整理していたら(ほんのちょこっとですが・・・)

以前に行ったコンサートのチケットが何枚か出現

前にもチケットを何処にしまったかなぁ~と、

探したこともあったのですが、見つけることが出来ず、

チケットのことなどすっかり忘れていたら、ひょっこり姿を見せてくれました


まぁ~、人生こんなもんですねぇ~



その中に来月、来日公演を行うポール・マッカートニーの

1980年幻に終わったウイングスコンサートのチケットがありました


このチケットをずーっと探していたんですよね


当時、苦労して入手したチケットを払い戻しすることが惜しくて、

そのまま持っていたんですよね










チケットを見ると座席は2階だったんですね

でも、もう見に行ける
ってだけで興奮していましたね


そしてこの時、これまた幻となってしまったパンフレットを、

当時のレコード店で購入特典として貰いましたレコード

寿」の字もデザインされたカバーケース付きで、

メンバーのスナップ写真も多く掲載された、約50ページにも及ぶ立派なものです



カバーケース 表



カバーケース 裏



以下の写真は、パンフレット本体です


表紙



裏表紙













このパンフレットが、ザ・ビートルズ・クラブ(ファンクラブ)の通販で売りに出されていました

しかも、その販売価格を見てビックリ





ネットなどで見ると、このパンフはかなり世の中に出回ったみたいで、

こんな高価な金額では、取引きはされていない模様なのですが。。。



これを知ったカミさん、、、

「チケットと一緒にオークションに出して売ってしまえ~」とうるさくて、、、


しかし誰が何と言おうと、手放すことの出来ない大事な宝物です


では最後に、自分がポールの生演奏を初めて体感した曲をご紹介

1990年3月6日。東京ドーム。

ポールの勇姿を見た瞬間、身体中に電気が走った衝撃は、今でも忘れられません







先週の土曜日(21日)2月

五反田のゆうぽうとホールで開催されたエレキギターのイベントに行って来ましたYUIギター

主催者は、日本のエレキの神様テリーこと 寺内タケシ 氏です

寺内氏が校長を務めるエレキギターの講座を受講した生徒さん達の発表会なのですが、


このイベントのゲストミュージシャンが凄い



しかも、アカデミーと謳っているだけあって、入場料が1,500円と安い




ホールのロビーでは、モズライト社製のテリーモデルが販売されていました







このギターの値段が、なんと


もうビックリです 



イベントの前半はアマチュアの招待バンドや、

このアカデミーの受講生選抜バンドの演奏でした

アマチュアと言っても、このステージで演奏するわけですから、皆ギターテクニックが凄い

自分もあれくらい弾けたらなぁ~と羨望の眼差し

そして15分の休憩を挟み、いよいよゲストミュージシャンの登場です


当日はメモも取っていなかったので、演奏曲などの不明点も多々有りまして

だいぶ日も経過してしまい、この老いぼれた脳は当日の記憶がドンドン剥がれ落ち、

記事の中で多少の思い違いがあるかも知れませんが、どうかお許しを・・・



ゲストのトップバッターは、洗足学園音楽大学教授 原善伸 先生のクラシックギター・ソロです。

クラシックギターの代表曲「禁じられた遊び」と「アルハンブラの想い出」を演奏

久し振りに生演奏で聴くこの2曲に、心が癒されましたね


次に、元ハウンドドッグの 西山毅 氏が率いるグループの演奏




彼と小山将平&南條耕平さんの3人による「津軽じょんがら節」のギターバトルは凄かった

西山さんの弾くじょんがら節の映像を探したんですが、残念ながら見当たらず

この大迫力のじょんがら節を聴かされて、

さてこの後トリを控えるブルージーンズは、どんなじょんがら節を聴かせてくれるのかな

と期待したのですが、寺内さん。。。この曲は弾いてくれませんでした


では、寺内タケシとブルージーンズ(以下 TBJ)の津軽じょんがら節をどうぞ

演奏はこちら → 


そしていよいよ渡辺香津美さんの登場です




彼は、もう音楽のジャンルを超えた世界的なギタリストと表現しても過言でないと思います

今回は、ギター・ソロでのステージでしたが、チェック・コリアの 「SPAIN 」を披露してくれました

映像はアル・ディメオラとの競演です
 →  




当日の西山氏と渡辺氏のツーショットです




またまた15分の休憩を挟み、大トリのTBJが登場

TBJと言えば、オープニングはお決まりの「テリーのテーマ

この曲、何気に好きな曲だなぁ~


この曲のみ演奏している映像が見当たらりませんでしたので、フルライブの映像をどうぞ

時間で言いますと、2分頃からこの演奏が始まります

時間に余裕のある方は、TBJのフルコンサートを堪能してみては如何でしょうか

(お借りしたこの動画は、ダイジェストの様に編集されています)





そして、これもTBJの定番。涙のギター」「ダイヤモンドヘッドと演奏

久し振りにテリーのベンチャーズサウンドを聴きました

この後、TBJの紅一点、ボーカル担当の岩澤あゆみさんがゆず「栄光の架橋」を熱唱

そして最も聴きたかった加山雄三サウンド

夜空の星」&「君といつまでも」も弾いてくれましたー



加山&寺内の競演で思い浮かぶのが、映画「エレキの若大将」のワンシーンです

加山扮する田沼雄一が、自宅でエレキの練習をしていると、

庭の塀の外から出前持ちの寺内が入り込んできます

加山のギターを弾く姿を見て、寺内が「良いね~エレキって~のは」と感激し、

「一度やってみたかったんですよ~」と言うと、加山が「やってみるか」とギターを渡します。

と、寺内が初めて手にしたギターをめちゃくちゃ格好良く弾いちゃうんですよね~


で、二人でセッションを始めてしまうという何とも矛盾極まりないシーンなのですが、

ここまで開き直った
映画にしてくれると、もう素直に笑みがこぼれますね

では、そのシーンをどうぞ~





では、テリーが弾く「夜空の星」です 

【アップした音源は、ノーキー・エドワーズとの競作アルバム「日米エレキ合戦」より】

今回の記事は、アップしたい音源の版権が厳しいんでしょうか

なかなか動画が見つからず、
思いの外上手く伝わらなくて申し訳ありません

夜空の星」の演奏はこちら → 


最後は、自分はTBJの演奏では初めて聴く「マイウェイ

そしてラストナンバーは、テリーとメンバーの中村真也氏のギターが圧巻の迫力で迫ってくる

運命」です






開演が14時、終演が17時45分という長丁場でしたが、

エレキ最高っ 」と気分が高揚したイベントでした

1943年2月24日は、ジョージ・ハリスンがこの世に生を受けた日です



出生届は翌25日になっていますが、ジョージ本人が「2月24日生まれ!」と言ってますので、

本日ジョージに お誕生日おめでとう と祝福の言葉をかけたいと思います

ジョージが生きていれば今年で72歳

どのような風貌を備えていたでしょうね~

ジョージはどちらかと言えば童顔なので、あまり若い時と変わらない

いやいや・・・かなり彫の深い顔なので、イメージからすると、

ストーンズのキースみたいな感じかな~





さて、ジョージで一番印象深い出来事と言うと、やはり1991年の来日コンサートですね





自分も東京ドームに足を運びました

14日と15日に参戦したのですが、とりわけ15日はアリーナBブロックだったため、

肉眼でもジョージの表情を読み取ることが出来ましたー



エリック・クラプトンのむせび泣く様なギターの音色を身にまとい、

ジョージが歌い上げる姿は、今でも鮮明に覚えています

と言いながら、この曲のイントロを聴いた瞬間、頭の中は真っ白に・・・


その曲とは While My Guitar Gently Weeps

ご紹介する音源は、アルバム「LIVE IN JAPAN」のものですが、アルバムのクレジットには、

「Recorded December、1991 in Osaka and Tokyo」としか明記されていないので、

いつの日の演奏かは定かではないのですが。。。


そんなことはどうでもいいことですね

とにかくこの目で、クラプトンのギターでジョージが唄う姿を体感出来た事は、

我が一生の宝物です 

ジョージも曲の終わりで、

サンキュー! エリック・クラプトン・・・最高!ギター!」と日本語で、

クラプトンのギターを称賛しています





2月22日(日)

昨年結婚された ごっちん こと 後藤真希 さんの挙式・披露宴が行われました




デイリースポーツの紹介記事は、こちら → 




以前の報道では、披露宴は地元の仲間たちを招いて・・・と聞いていたので、

モーニング娘。OGで出席するのは、ごっちんと仲の良ったよっすぃ~(吉澤ひとみ)

くらいかなぁ~なんて思っていたのですが、

飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、吉澤ひとみ、石川梨華、高橋愛、

辻希美(子供2人同伴)と、予想以上に出席されたんですね


辻ちゃんが自身のブログで、披露宴の模様を写真付きで紹介しています

辻ちゃんブログ → 

やぐっつぁん(矢口真里)も出席したんですね~

やぐっつぁんの復帰については、色々と思うところもあるのですが、

まぁ~、今回はおめでたい席なので発言は控えます。。。





ごっちん おめでとう  末永くお幸せに~


最後に2002年9月23日、ごっちんの誕生日に横浜アリーナで行われた

モーニング娘。ごっちん卒業コンサートから、手を握って歩きたい をお送りします

この卒コンには自分も参戦しましたが、久し振りにこの動画を見たら当時を思い出し、

思わず目頭から熱いものが・・・





1月11日、フランスのパリで起きた一連のテロ事件。

このテロに抗議するデモ行進が、オランド大統領の呼びかけで行われました。

この反テロ行進で、近隣住民が「Imagine」を流したそうです。

曲が流れだすと皆が歌い始め、拍手喝采が起こりました。







昨日(2/15)、小田原ダイナシティで行われた
Rei さんのインストアライブに行って来ました



恥ずかしながらReiさんと言うアーティストを存じ上げていなかったのですが、

先日、小田原ダイナシティのイベント告知のチラシを見て、何故か惹かれたんですよね

「若くて可愛い娘だからでしょう!」・・・と、何やら後ろから怪しい声が



あっ、因みに今度の日曜日は、三浦友和・山口百恵ご夫妻のご子息

三浦祐太朗君のライブがありま~す (結構人が集まるだろうなぁ~



そしてYouTubeで彼女の演奏を探したら、ありましたありました~

しかも目に飛び込んできた動画タイトルが、ビートルズのヤー・ブルース

彼女のプロフィール写真の印象と違い、意外な選曲にビックリ

で、早速彼女の演奏を聴いて見ました




いやぁ~、驚きましたね

もう完全なブルースとして歌い上げているではないですか

伸びのある力強いボーカル アレンジも斬新で、ギターテクも素晴らしい

こんな曲も披露してくれています





彼女の歌を聴くまでは、今年大ブレークしそうな

大原櫻子
ちゃんのようなイメージを思い浮かべていたんですよね

また話がチョッと逸れますが、

去年11月に横浜アリーナで大原櫻子ちゃんのライブを体験したのですが、

彼女の歌唱力には本当に素晴らしいものがあります

今年の活躍が楽しみです



もといっ

13:00からのライブを聴こうと思い、12:00頃に現地に到着

ステージから2列目の席をゲット 

下の写真は、座った席からのステージ風景です




本番前に、リハーサル(音合わせ?)も見せてくれましたよ

定刻13時にライブはスタート

黒のリッケンバッカー(330?)を従えて登場





題名がわからない曲もあるので、セットリストは記しませんが、

この曲は最高でしたね

昨年永眠されたジョニー・ウィンターのアルバム「レット・ミー・イン」のオープニング曲

イラストレイテッド・マン

彼女は、タイトルのマンをウーマンに変えて歌っています

とにかく彼女のギターテクに釘付けです





ライブ終了後、CDを購入しサイン会に参加






アルバム表ジャケット。イラストも彼女自身で描かれたそうです




アルバム裏ジャケット




では、アルバムのトップを飾る「BLACK BANANA」(Short Ver.)です





サイン&握手会は、某アイドル・・・と違って、割と色々話も出来ましたね

そして「是非、ビートルズの曲をカバーしたアルバムを作ってください」とお願いすると、

ニコッとした笑顔で、「そうですね~
」と言葉を返してくれました


もう本当にReiさんの演奏に魅了されてしまい、本当は13時の部で帰る予定でしたが、

15時からの2回目のステージも、ドッぷり堪能しました


最後に彼女のプロフィールと、今後のスケジュールを載せますね







今日14日はヴァレンタインデー (もうまもなく日付が変わってしまう~

まぁ~、中年親父にはあまり縁のない行事でありまして・・・

そりゃ~、義理チョコでも貰えれば嬉しいものですが・・・


来日が待ち遠しいポール・マッカートニーが、

MY VALENTINE と言う曲を、2012年に発表しました

アルバム「キッス・オン・ザ・ボトム」に収録されたのですが、

実は・・・このアルバム、カバー曲のオンパレードなので、購入していないのですよ

現在の奥さん、ナンシー夫人へのラブソングだそうで、

2013年の来日公演でも、この歌を披露してくれました

東京ドームで、この歌を聴いたことは確かなのですが、

この歌の印象が殆どなく・・・

この歌の前後に歌ってくれたのが、

ペーパーバック・ライター」と「西暦1985年」と言う大好きな曲だったため、

余計にこの歌の印象が薄れてしまったのかも知れません


そしてこの曲は、PVがナタリー・ポートマンとジョニー・デップが出演

ということで話題になりましたね

ギターで、エリック・クラプトンも参加しています





そして、こちらの映像ではエリック・クラプトンの代わりに、イーグルスのジョー・ウォルシュが参加

ジョーのギターが、これまた渋くカッコイイ







PS。記事とは関係ないのですが、
   先程シーナ&ザ・ロケッツのシーナさんが本日永眠されたことをニュースで知りました。
   もうびっくりしました。
   謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

昨年7月に結婚した ごっちん こと 後藤真希 さんが、

今月22日に挙式・披露宴を行うそうです




招待客は、地元の仲間たちが中心とのことですが、

モー娘。OGの中で誰か出席してくれると、OGファンとしては嬉しいんですけどね~


5年前に亡くなられたお母さんの遺影の前で、花嫁姿を披露することになったごっちん

お母さんもさぞかし天国で喜んでおられるでしょうね


そんな天国に旅立った亡き母に想いを馳せ、ごっちん自ら作詞した曲があります

ミニアルバム「ONE」に収録された 華詩 ‐Hanauta‐ です