秋は収穫の秋とも言われ、

 

房総では早くも早場米の収穫が始まり、

 

店頭には新米が出ています。

 

千葉は梨の産地で今は幸水が出回っています。

 

スーパーではその他桃やブドウ、リンゴと果物満載で、

 

どれも口にしたい秋の果物ですが、

 

値段を見ると二の足を踏んでしまいます。

 

果物の収穫は気候にもよりますが、

 

最近は高齢化で手間の掛かる果樹園が、

 

廃園に追い込まれ品薄になったりもして、

 

果物が高嶺の花になりつつあるように思います。

 

 

 

ナシは幸水に続き豊水、新高、秋月などが

 

相次いで出て来ますが、幸水は1個税込みで377円します。

 

 

 

桃は1個税込みで1個430円です。

 

ショートケーキ並みの値段です。

 

妻と「桃、食べたいね」と言いますが、

 

なかなか手が出ません。

 

 

 

流石に1パック4個入りはありません。

 

4個入りにすると1.700円を超えます。

 

 

 

小玉スイカも高値ですが、畑で採れて十分食べました。

 

 

 

シャインマスカットは1房2.500円ー3.000円近くです。

 

 

 

巨峰は少し安く1房800円台です。

 

 

 

リンゴはこれから出回りますが、1個162円近くします。

 

 

 

わが家で買う果物と言えば1個100円程のキウイフルーツと、

 

 

 

毎日、常食にしているバナナです。

 

 

 

妻は30円引きのサンつがるを見付けて籠に入れていました。

 

青森育ちの妻にはリンゴは不可欠のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猛暑日が続く今年の夏、畑に出るのも気遅れがします。

 

何とか夏野菜の撤収を終えはしたものの、

 

庭では草が伸び放題、低木は新葉が負けじと伸びています。

 

このまま放置出来ないので、

 

低木の整枝剪定に取り掛かりました。

 

 

 

駐車場のフェンスからは新葉が伸び出ていて、

 

むさ苦しい感じがします。

 

 

 

矢張り剪定するとスッキリして気持ちいいですね。

 

 

 

こちらは道路に迄広がったグランドカバーのクラピアです。

 

繁殖力の強い植物で切っても切っても増え広がります。

 

 

 

側溝の蓋が見えるようになりましたが、

 

放って置くと溝の中に迄広がって行きます。

 

 

 

こちらは玄関脇の柘植です。

 

8月の初旬に整枝剪定したばかりですが、

 

もうこの有様でとても放置しては置けません。

 

 

 

剪定作業に取り掛かりました。

 

 

 

作業を終え何とか恰好が付きましたが、

 

1ヶ月後には元の木阿弥になるのかもしれません。

 

 

 

その他の整枝剪定後の低木です。

 

 

 

 

 

 

 

 

猛暑日の続く今年の夏で畑に出るのも気遅れがしましたが、

 

何時までも引っ込んでいることも出来ず、

 

何とか夏野菜を撤収し冬野菜のための畝立てに

 

取り掛かり、昨日はダイコンとニンジンの種蒔きをました。

 

 

 

 

先に、ダイコンとニンジンの種蒔きをするため、

 

生い茂った畑の草取りをして、畝立てをして置きました。

 

 

 

この日蒔く種です。

 

 

ダイコンは1ヶ所に3、4粒蒔き、指先で押し込みました。

 

発芽して生長したら間引きます。

 

 

 

ニンジンの種蒔きは少し遅れましたが、

 

向日性なので浅蒔きにします。

 

 

 

種蒔きの後鎮圧し、

 

 

 

タップリ水遣りをしました。

 

 

 

乾燥防止と所によっては激しい雨が降ったりしているので、

 

万が一に備え雨水で種が流されないよう、

 

畝全体に干し草マルチをして置きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は暦の上では暑さのおさまる処暑で、

 

当地では今迄には無い涼しい朝を迎えています。

 

とは言え暑さはまだまだこの先も続くことと思います。

 

畑では夏野菜も終り秋冬野菜の準備も必要なので、

 

一昨日はトマトを撤収し、昨日はキュウリ第2弾を撤収し

 

畝立てに取り掛かりました。

 

 

 

小さなキュウリもチラホラ見えますが、

 

撤収することにしました。

 

 

 

撤収に先立ち今年最後のキュウリと

 

大玉スイカとミニカボチャを採りました。

 

 

 

撤収後キュウリは姿を消しましたが、

 

右側にあるのはモロヘイヤです。

 

 

 

キュウリの足元では草が生い茂っているので、

 

除草して畝立てをします。

 

 

 

除草後野菜残渣を埋め込んで土を戻し、

 

発酵牛糞堆肥と肥料を漉き込みました。

 

 

 

この畝にはダイコンと

 

少し遅れましたがニンジンの種蒔きをします。

 

 

 

撤収後の畝には取り敢えず野菜残渣を埋め込み、

 

ヌカを掛け土を薄っすら戻して、

 

タップリ散水して置きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も大量に採れたトマトでしたが、

 

8月も半ばに入り咲く花も少なく、

 

実も無くなったので撤収することにしました。

 

 

 

8月13日、今年最後に収穫したミニトマトです。

 

トマトは吊り栽培をしています。

 

 

 

連日の猛暑日で畑仕事は捗りません。

 

この日夕方になって漸く雨除けの南側から、

 

伸び放題の茎を切り詰めて行きましたが、

 

後に太い茎が残っています。

 

 

 

この日撤収したトマトの残渣です。

 

 

 

撤収作業2日目、雨除けの北側から見ると、

 

まるでジャングルのように葉が密生しています。

 

 

 

暑さの中コツコツと枝葉を切り取り細断し、

 

撤収作業が完了しました。

 

 

 

根は太く生長し、長く伸びていました。

 

 

 

残渣は乾燥させて畑に埋め込みますが、

 

太い茎はゴミに出します。