春になりいろいろな花たちが咲き始めていますが、

 

どれ一つとして同じ花は無く、

 

それぞれに美しい表情をしていて、見る者を魅了します。

 

 

 

 

木瓜

 

 

 

ユスラ梅

 

 

 

ツルニチニチソウ

 

 

 

ローズマリー

 

 

 

 

雲南桜草

 

 

 

ピンクと白のマラコイデスの鉢の許で、

 

ムスカリが咲き始めました。

 

 

 

ユニークな花形のムスカリ

 

 

 

ユキヤナギ

 

 

 

 

姫リュウキンカ2種

 

それぞれ葉の色と花の色が異なっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場のフェンス際にハツユキカズラが

 

蔓を伸ばして広がっています。

 

何時の頃から増え広がったのか定かではありませんが、

 

このまま放置して置くことも出来ないので、

 

整理に取り掛かりました。

 

 

 

 

ハツユキカズラは葉の色合いが綺麗な植物ですが、

 

蔓を伸ばして広がり繁殖力が強いので手を焼きます。

 

 

 

そこで整理することにしましたが、

 

初めにフェンスの外側の蔓を切り詰めました。

 

 

 

 

フェンスの内側は繁茂してこの有様です。

 

恐らく根も地中に張り詰めていると思われます。

 

 

 

一先ず蔓を切り詰めスッキリしました。

 

 

 

次の段階は根を掘り出すことです。

 

 

 

ここには土筆のボーヤが顔を出していました。

 

 

 

除根作業に取り掛かりました。

 

案の定根は広く、そして深くしっかり張り詰めていました。

 

 

 

作業は半分程終り見違えるようになりました。

 

ここにはグランドカバーになる花を植えようかと思います。

 

 

 

根も可なり切り詰めたので、

 

フェンスに残ったハツユキカズラの中には

 

枯れるのが出て来るかもしれません。

 

 

 

山と積み上げられた根ですが、如何にも根強そうです。

 

この根が蔓を伸ばしていたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

今日は雨の1日になりそうですが、

 

気候は春となり昨日は好天に誘われチューリップが花開き、

 

畑ではキヌサヤが採れました。

 

 

 

パンジーの裏側に沢山の球根を植え付けましたが、

 

最初に開花したのは赤色のチューリップでした。

 

 

 

 

開花したチューリップですが今日は雨のため、

 

花弁を固く閉じています。

 

最近の品種でしょうか茎が少し短い気がします。

 

 

 

畑ではこの畝でキヌサヤとグリンピースが育っていますが、

 

可なり生長し花も沢山付いています。

 

 

良く見るともう幾つかの莢が付いています。

 

 

 

今年の初収穫のキヌサヤです。

 

 

 

この日春キャベツも採れました。

 

もう少ししたらスナップやハクサイも採れそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春になって庭に咲く花が一段と賑わって来ました。

 

多くの花が咲きながら花の表情は豊かで、

 

千差万別どれ一つとして同じものはありません。

 

花の表情の豊かさをアップしました。

 

庭では白い花が意外に多く、それに続くのが黄色です。

 

 

 

 

 

イベリスの厚みのある白の花弁に重量感を感じます。

 

 

 

 

スノーフレークの釣鐘のような花先の青丸が

 

アクセントを付けています。

 

 

 

 

マラコイデスはユニークなリンク状に咲く花です。

 

仄かに漂う甘くて優しい香りが素敵です。

 

 

 

 

庭ではこぼれ種から発芽したノースポールが

 

増え広がっています。

 

 

 

 

パンジーの花弁は薄くて柔らかく透明感があり、

 

花柄や色合いがとても豊かです。

 

 

 

 

春の花木は梅や桃、桜のように赤色の花が目立ちますが、

 

雲南黄梅は名前の如く、珍しく黄色の花を咲かせます。

 

 

 

こちらは黄色の花の姫リュウキンカです。

 

 

 

キンセンカは色鮮やかな濃い黄色の花を咲かせます。

 

 

 

黄色くて細い花弁が重なり合うタンポポの花も綺麗ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

近郊の布施の千本桜まつりが12日で終わりましたが、

 

3日目に出掛けてみました。こちらの桜は河津桜なので、

 

もう葉桜になっていたため近くを散策しました。

 

 

 

 

落合川沿いの桜並木です。

 

 

 

既に花は散り若葉が萌え出ていました。

 

 

 

背面の小高い山にも沢山の河津桜があります。

 

 

 

桜に代わって木蓮の大木が

 

こぼれんがばかりに沢山の花を咲かせていました。

 

 

 

近くに鳥居が建つ大木があります。

 

 

 

この大木は「名熊の二本杉」と言い、

 

頼朝の箸杉とも呼ばれ市の指定有形民俗文化財です。

 

 

 

 

由来によればこの二本杉は源頼朝がここで食事をとり、

 

地面にさした箸が成長したと伝えられています。

 

 

 

100メートルほど先に大日如来の看板があります。

 

 

 

近付くと麓に狛犬が置かれています。

 

 

 

その先に急な階段が続いていましたが、

 

今回は上るのを諦めました。

 

 

 

麓には古い時代の石碑や仏像を祀る建物がありました。

 

 

 

帰途、1日遅れのホワイトデーで、

 

妻の好物のチーズケーキを買いました。

 

 

 

わたしは何時ものチョコレートケーキです。

 

 

 

別にチョコレートサンドパイをプレゼントしました。