先日、ネットニュースで見かけた

農林水産省のTwitter記事

なかなか興味深く

↓↓







うちの家族にもこんな風にして

剥いてもらったことがあったような

なかったような… うろ覚えですが


昨晩、私もやってみました オレンジ









みかんのヘタとヘソの周りを

円く剥いたら、あとは

一房一房はがすようにして広げて

出来上がりお月様お月様お月様





食べやすくて良き良き照れ





実は私、とうとう

夫&息子から風邪をもらってしまい

喉をやられて咳も少々DASH!





ビタミンビタミンとばかりに

みかん摂取しております!!キラキラ





今日の最低気温はなんと

 −9℃


今週いっぱい、上がっても氷点下

雪の予報も続いており

寒さ厳しい一週間となりそうですが


夫は今週の土曜日から冬休み

そして来週半ばには

フランスへ義実家帰省も控えており

悪化させないようにしないとです

ガックリ ガックリ ガックリ





ではでは、皆さま

素敵な一週間を〜音符

ワールドカップが熱い今

国と国とがスポーツを通じて競い合い
そして 人と人とが勝敗を超えて
深く繋がり合っていることを痛感

サッカー地球女の子男の子女の子男の子地球サッカー




でも、実際には 悲しいことに
武器を使用しての争いが
世界中で起きていて
毎日たくさんの方々が
亡くなられているのですよね汗




そんな戦争について扱った
子どもたちにも解りやすい内容の
絵本、児童書、アニメ映画など
様々あると思いますが

中でも、戦争とクリスマスが
テーマとなっているお話
かなり限られるのではないでしょうか

クリスマスツリークリスマスツリークリスマスツリー








こちら、日本では
『アンナの赤いオーバー』という題で
出版され、実家の本棚にも
ずっとしまってあったのですが

小さい頃、なんとなく
表紙の女の子の表情(目線?)が怖くて
あまり手に取ることもなかったため
渡独前にさよならしてしまった私 天使




我が家には戦争を伝える絵本が少なく
今ちょうどクリスマスシーズンと
ふとした瞬間にこの作品が思い浮かび

この度、原版(英語)
買い直すことにしました花




以下、絵本ナビさんのHPより
スクリーンショット撮らせていただき
あらすじ、ネタバレになりますが
ぜひご覧ください
↓↓








戦争が終わったらすぐに
元通りの生活に戻るかといえば
現実は決してそう簡単ではありません

【 物もなければお金もない 】


でも、アンナのオーバーはもうボロボロ
新しいオーバーが必要でした財布




そこで、お母さんは 自らの大切な
ジュエリーや雑貨と引き換えに
羊毛を手に入れ、それから糸紡ぎを依頼
親子でコケモモを摘んで赤く染めたら
今度は布を織ってもらい
最後は仕立て屋さんへ縫製を依頼と
およそ1年に渡る長い工程を経て
大事に大事に作られたオーバー

やっと出来上がり、クリスマスには
オーバー作りに携わった方々を
家に招待することにしたアンナとお母さん

これほど素敵なクリスマスは
いつぶりだろうかと
和やかな雰囲気に包まれるなか
締めくくります 本




戦争を伝える絵本や映画の中には
焼けただれた人や大怪我を負った人など
痛々しい姿がリアルに描かれた作品もあり

私自身、小学2年生の時に学校で観た
『火垂るの墓』が いまだに
トラウマになっているというか
当時しばらく何をしていても
映画に出てきた惨いシーンの数々が
頭を駆け巡って仕方なく…




戦争がいかにあってはならないことかを
視覚的に訴えかけることは
もちろん大切だとは思うのですが
中には、HSP傾向のある私のように
繊細な心を持ったお子さんもいらっしゃり
衝撃が強すぎる場合もあるのではと
危惧されてなりませんDASH!




『アンナの赤いオーバー』については
そのような懸念材料はなく

とはいえ、戦争によって
瓦礫の山と化した街並みや壊れた窓
どこもかしこもお店が閉まり
食べる物も着る物も買えない状況
傷病兵の様子などは窺えますし

写真立てにお父さんが写っていながら
アンナとお母さんしか登場しないのは
お父さんはもしかしたら戦争中に
亡くなっているのかな
戦地から戻るのを待っているのかな
なんて親子で話し合うこともできますし

また、1つの服が出来上がるまでに
どれだけの物、人が関わり
どれだけの労力、時間を費やしているのか
知ることによって、感謝の気持ちや
物を大切にする気持ちも養える
心温まる素晴らしい作品だと思います
ハート




第2次世界大戦後の
事実に基づいたストーリーとされる
『アンナの赤いオーバー』

作者のハリエット・ジィーフェルトさん
そしてイラストを手がけられた
アニタ・ローベルさんは
どちらもアメリカ人ですが

アニタさんは元々ポーランド生まれで
5歳の時に第2次世界大戦が始まり
ナチスから逃れる生活を4年半続けた後
強制収容所に入れられた経験も持つ
まさに戦争体験者
付けまつげ




というわけで、この作品の挿絵は
彼女が実際に戦争を味わった
ヨーロッパを舞台に描かれていると
言われていますひらめき電球




ポーランドのすぐ東には
ウクライナ

とても考えさせられますねえーん




クリスマスを前に
『アンナの赤いオーバー』

ぜひオススメしたいです手袋




(✳アニタ・ローベルさんの絵本に関して
もしよかったら過去ログも!)




本日もお読みいただき
ありがとうございましたクローバー
しばらく前の話になりますが
肩のMRIが撮れるクリニックが
なかなか見つからないと
ボヤいていた私
おばけくん





その後、ようやく予約が取れ
検査できたのが先月末のこと付けまつげ




肩のMRI検査の何が
他の部位の検査と異なるのか
気になるところですよね 
虫めがね




私の検査は右肩のみだったのですが
まずは一般的な検査同様
検査室のベッドに仰向けに寝て

それから肩には
コルセットのような型がはめられ
左腰の下にはクッション

左半身を少し右側に傾ける体勢になり
右肩から右腕、右手首にかけ
しっかり固定させた状態で動かないよう
手の辺りには重し(?)が乗せられ

いざ、検査 ふとん1ふとん2ふとん3



 
と、そこまで複雑な作業ではないものの
装具等々 備わっているクリニックは
きっと限られるのでしょうひらめき電球






さて、MRIを撮り終わったら
すぐに画像をCDに焼いてくださるので

それを持って再び整形外科へランニング




で、結果を聞けたのが
今週の火曜日 メモ




肩には白くはっきりと映る炎症が
2ヶ所に及んでありました
炎炎

(✳MRI、左肩は撮りませんでしたが
症状からしてそちらにもあるだろうとDASH!




そしてその
見事なまでの対処法
↓↓


ひとまずこの薬を10日間服用してみて
様子見ましょう、と渡されたのが

イブプロフェン薬




全然効かん、ただの 鎮痛剤やんもやもや
(✳消炎剤でもあるっちゃあるけれど…)




今からひとまず10日
=あっという間にクリスマス休暇
=次の診察、必然的に来年
ハートブレイク




これぞドイツよ〜 笑い泣き






ちなみに、かれこれ10年近く

腕立て伏せでするような
あの独特な手首の角度でもって
手に体重をかけることができません

ドクロドクロドクロ




もう痛すぎて無理なんですピリピリ




なんなら、こういった
手をつく姿勢も取れません
↓↓




最近だいぶ痛むようになってきて
理学療法士さんからも
普通じゃないと指摘されており
この度、肩のついでに
チラッと相談することにしたわけですが

触診の結果
痛みを感じる位置、症状からして
やはり普通ではないそうで

今度は手首のMRI を撮ることに
相成り候 おいでガーン




そろそろ人間ドックが必要かしら 病院




もう頭から足の先まで一度
くまなく調べてもらうべき!?!?!?




満身創痍なIsabelleですぅぅぅガックリ




本日もお読みいただき
ありがとうございました花