昨日の続き。
スキャットについて。
師匠から、
スキャットについて、
いつも言われていることは、
①ただ、
ダバダバ歌っているだけでは、
誰の何の心にも残らない。
②自分の響かせたい音と、
リズムが合わさったとき、
スキャット(即興)の
インスピレーションが生まれる。
私は、
意味を理解できずにいたけれど、
この画集をめくりながら、
ハミングすると、声がよく響く!
抽象画の画集。
抽象画にあわせて、
抽象的な音が出てきた!
つまり、
言葉にならない声、母音!
母音って、こんなにも響くんだね!
この響きを
スウィングのリズムに乗せれば、
スキャットできるようになるのかも!
土日は実家に帰るので、
画集とメトロノームを持って、
のんびりお茶しながら、
ハミングでスウィングしようと思う!
今日も明日も、あさっても、
楽しんで取り組めば、
きっと、
気づきが降ってくるね!
ボーカリスト ちか
※1分動画
スキャットはまだ出来ないけど、
ハモれるようにはなった