30分ランニング、だいぶ習慣化してきました！
教員歴25年、心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉（いろは）です
6/29に行われた、ライフ&ビジネスコーチかめちゃんこと、亀井弘喜さんのライフコーチマスター講座中級第4講での気づきをお伝えします。
※講座の中身というより、講座を通して気づいたこと、個人的に考えた内容になります。わたしの備忘録として書いていますが、もしもあなたの気づきのお役に立てれば幸いです。
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母への思い
講座の中でかめちゃんからもらった「毎日30分走る」という行動の宿題。
その宿題を通して、無意識のうちに奴隷として生きてきた自分に気づきました。
そして、ふと思いました。
「あぁ、母さんと一緒だ」
わたしが幼い頃
母は同居していた父方の祖母と折り合いが悪く
父は家のことには我関せず
仕事以外は基本、酒・タバコ・ギャンブルの日々
母は忙しく働きながら家事に追われ
よく祖母や父のことをわたしに愚痴っていました
そんなに嫌なら離婚すればいいのに
わたしはずっとそう思っていましたが
母は檻から出る選択はしませんでした
両親が早くに亡くなっていた母は
「別れても帰るところがないから」
と言っていました
大人の事情があったのでしょう
母はいつも不満を抱えて
幸せじゃなさそうだった
本当のところは母にしかわからないけど
わたしには、とても幸せそうには見えなかった
そんな母を見て育ったわたしは
人生とは我慢するもの
そんなドライな捉え方を学習する一方で
本当はわたし
母を幸せにしたかったのかもしれません
母の望みを叶えたかったのかもしれません
母の愚痴を聞きながら
罪悪感と無価値感を抱え
いい成績を取れば
いい大学に行けば
母の望む職業に就けば
自慢の娘になれば
母を喜ばせてあげられるかもしれない
幸せにできるかもしれない
そして
母のことを理解したくて
母の思いをリアルに体験したくて
母より幸せになってはいけない気がして
無意識に同じ奴隷の道を選んでいた
それくらい、母が大好きだった
・・・そんなこと考えると、以前は
えーーー？！いやいやいや・・・・
って鳥肌立ってたけど笑笑
今はやっとフラットに「そうかもね」と思えるようになりました。←うん、大進歩！
走って気づいたこと
毎日走ることになって、奴隷の生き方や、母への思いを再認識した訳ですが、他にもたくさんのことに気づきました。
というか、気づきの連続でした。
これまで、やらされ感満載で生きてきたこと
やらされてると感じると本当に辛いけど、
主体的になるとちょっと楽しくなること
疲労感が軽減すること
「大変なわたし」でいたがるわたしがいること
走ることは意外と嫌いじゃないこと
でも、走った後のストレッチの方が好きなこと
水素水がおいしいこと
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正しい身体の使い方に興味があること
（ランニング姿勢を研究中）
初めての場所では、不器用でポンコツなわたしがあらわになってしまうこと
（エニタイムの駐車場出ようとして、なぜか屋上に上がった笑笑）
新しい行動はストレスも多いけど、発見も多いこと
やってみて初めてわかる、気づくことがあること
無理だ！！と思っても、意外と余力ってあること
（絶対できないと思ってたけど、意外と慣れてきた）
集団のノリ嫌だなぁ、なんて思ってたのに
仲間の頑張りが今とっても励みになっていること
最初はものすごーく抵抗が強かったのですが、
走り始めたら生活が一変しました。
仲間との30分ランニングは、とりあえず次回のライフコーチマスター講座最終講（7月27日）まで続きます。
普段の講座はZOOMなのですが、最終講はなんと仲間たち全員が霧島のかめちゃんの家に集結する予定なんです。
あと10日以上ありますが、今からとっても楽しみです。
と、同時に、これから夏休み&研究大会に向けて仕事が佳境を迎えるため、無事に完走できるか一抹の不安もあります。
果たして、わたしはどんな気持ちで霧島に向かうのか？！
しっかり楽しみたいと思っています。
というわけで、ライフコーチマスター講座中級・第4講の気づきは以上となります。
いろんなことに気づき、生活が大きく変化した毎日30分ランニング
現状から一歩踏み出したいそこのあなた！
一緒に走ってみませんか？？
（走ってみたい方はぜひメッセージくださいね！）
（ライフコーチマスター講座中級・第4講の気づき・完）
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉（いろは）
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