博多の天才美容師に髪を切ってもらって気づいたこと | 教師×心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉(いろは)の「わたし」となかよし

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◆教員歴20年以上のカウンセラー×ライフコーチ◆辛い仕事や人間関係、報われない恋愛、生き辛さを抱え1人で頑張り過ぎていませんか?内なる本当の「わたし」と仲良くなって、主体的に、楽に、自由に生きるお手伝い。根本裕幸お弟子6期、ライフコーチかめちゃんLCM45期

3連休、博多に行ってきました!

 

 

 

教師歴20年、心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉(いろは)です。

 

 

 

ここ数年、毎年行ってる博多ですが、今回の目的は2つ。

 

 

1つ目は、大好きなヨガの先生の「マインドフルネス瞑想指導者養成講座」を受けること。

 

 

そして2つ目は、先月の誕生日、ライフコーチマスター講座でかめちゃんからもらった行動の宿題、コーチング同期の美容師ヤスコロリに髪を切ってもらうこと。

 

 

 

 

 

2つともほんと楽しかったなー

 

 

マインドフルネスの話はnoteに書くとして、今回は博多の天才美容師ヤスコロリに髪を切ってもらって気づいたことをお伝えしたいと思います。

 

 

 

  承認を受け取れない問題

 

 

ヤスコロリはコーチングの同期なのですが、ZOOMでやっているので直接会うのは今回が初めてでした。

 

 

わたしとは全然違う生き方をしてきているのに、どこか似てるところがあるよなぁ、なんてコーチング練習を通して思っていました。

 

 

でね、そのヤスコロリはあっという間に髪をかわいく、ツヤツヤにしてくれただけじゃなくて。

 

 

夜遅くて疲れているだろうに、カラーの待ち時間の間もずっと近くにいて話してくれて、わたしを承認してくれました。

 

 

「彩葉ちゃんは優秀だから」って何度も何度も言ってくれたんだけど、何だかあまりピンと来なくて。

 

 

だって職業柄いろいろできないといけないし、それが当たり前だし、何とか必死でやってきただけだし、、、みたいなね。

せっかく承認してもらっても、それはそれは否定がいっぱい出てくる出てくる笑笑

 

 

そしてね

 

 

「どうせ言ってもわかってもらえない」

 

「わたしの話には興味を持ってもらえない」

 

「本当のわたしは理解してもらえない」

 

 

特に男性に対して、まだまだそんな思いを根強く持っていることにも気づかされました。

 

 

わたしの父はね、コミュニケーションが取りにくい人で。

 

 

大好きで仕方なかったかつての彼も、大事なことは何も言ってくれない、わかりにくい人で。

 

 

いろいろ癒してきたつもりだったけど、本的な男性不信、人間不信がまだまだ残ってるんだなぁ、って。

 

 

だから、チャレンジしてみることにしました。

 

 

ヤスコロリに思ってること、何も構えず話してみよう!って。

 

 

 

 

  自分のことを話すチャレンジ

 

 

 

普段はね

 

 

こんなこと言っても大丈夫かな?

伝わるかな?

変に思われないかな?

反応に困らないかな?

傷つくこと言われないかな?

 

 

などなど、話す前にいろいろ考えて構えてしまうんだけど、なるべくそのまま素直に話してみることにしました。

 

 

博多に来た目的、大好きなヨガの先生のこと。 

その先生の全てを受け入れる在り方、放つエネルギーが大好きで、いつも思わず泣きそうになること。

 

 

何を贈ってもそんなに喜ばない(物によっては「いらん」って受け取ってくれない)父が、珍しく誕生日プレゼントで贈ったカップを気に入ってくれたこと。

それが嬉しくて、わたしは父をずっと喜ばせたかったんだな、って気づいたこと。

 

 

大好きだった彼のこと。

苦しくて、それでも大好きで、理解したかった、もっと話がしたかった、身体だけじゃなくてもっとわたしの心を、わたし自身を見てほしかった、という当時の切ない思い。

 

 

魚介類全般が苦手なこと。かと言って、肉好きって訳でもないこと。

世間では何でも食べられることが良しとされていて、好き嫌いが多いことに罪悪感があること。

食物連鎖が嫌で、生き物を食べることに幼い頃から抵抗感と罪悪感があったこと。

 

 

今後のビジョンのこと。

カウンセリングやコーチングへの思いの変化。

未来のパートナーのこと。

 

糸島のカフェでのんびり海を見ながらバイトして過ごしたい!なんて話もしたなー

 

 

 

ヤスコロリはどの話も真剣に受け止めて、共感してくれました。

やっぱりどこか感性が通じるところがあるのかな。

 

 

「あぁ、わたしの感覚が通じる人、興味をもってわかろうとしてくれる人もいるんだ」って、何だか新鮮でした。

 

 

まぁ、わたしが勝手に「そんな人いない」って設定してたんですけどね。

 

 

もっと話したらいいよ

彩葉ちゃんにはその価値があるよ

って繰り返し言ってもらって

 

 

自分のことを話すのは苦手なんだけど、結構たくさん喋ったなー

 

 

 

  わたしの才能

 

 

でね。

聞いてもらうだけじゃなくて、もちろんヤスコロリにもしっかり語ってもらいましたよ。過去の恋愛話をじっくりと!!

 

 

だって仕方ない。

聞きたくなっちゃうんだよねー。

傾聴と受容はどうやらわたしの才能だから笑笑

 

 

 

人の話を聞くのは興味深い。

いろんな体験や物事の見方、考え方を知ることができるから。

 

 

そしてね、その人の人となりや考え方を知ることで、わたしが安心し、警戒心を解けるという効果もあるんです。

 

 

怖がりで、傷つきやすいわたしが、自分を守るために身に付けたスキルなのかもしれません。

 

 

 

 

  体感と仲間の必要性

 

 

他者からの理解などというものは諦めるのがデフォルトで、そもそも人に本当の意味でわかってもらえるなんて世界を信じられずに生きてきたんだと思います。

 

 

傷つきたくなくて、ショックを受けたくなくて、自分の話はあまりしないように防御して。

 

 

そうしながらも、繰り返し小さく何度も傷ついて。

 

 

たくさん心を麻痺させてきたんだなぁ。

 

 

それくらいわたしは繊細で、傷つきやすい人間なんだと思います。

 

 

ヤスコロリに話しながら、自分の癖とパターンに改めて気づいて、そして、受け止めてもらえる安心感を体感しました。

 

 

どれだけ学んで頭で理解しても、「体感」には敵わない。

だからこそ、一緒に学ぶ仲間が必要なんだろうなと思います。

 

 

かめちゃんからの行動の宿題は、外見の変化だけでなく、想定外の気づきをもたらしてくれたのでした。

 

 

ヤスコロリ、ほんとにありがとう

 

また博多行くけんね

 

ライブ配信でわたしの話をしてくれて、嬉しかったよー

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉(いろは)

 

 

 

 

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