こんにちわ
生と性のミステリーハンター
ヤスコロリです
一年前に僕はマッチングアプリで今のパートナーと出会った
彼女とは同い年(53歳)で
一年経った今も僕たちは、お互いそれなりに人生経験を積んできたからこその、落ち着いた大人の交際を続行中だ
というのは嘘で
僕たちは、まるで新婚で招集されたまま30年の行方知らずから突然家に帰ってきた兵士とその妻のように
ひかえめに言ってラブラブ
憚らずに言うと
ちょー
ラブラブだ🩷
一年一緒に居て、改めて彼女にはとてもとてもとても感謝している
上手に僕を男性として立ててくれながら、時には耳に痛いことも躊躇せず言ってくれる彼女は
前世は戦国武将の妻で、きっとその国は大いに栄えたのではないかと思わせるほどの
素敵なあげまん女性だ
彼女のおかげで僕は
飽きっぽい性格に歯止めが効くようになった
笑顔でいる事が増えた
以前にも増して、自分をねぎらうようになった
そして、自分の子供と並んで、大切にしたいと心から思えるひとがいることで
男のDNAに刻み込まれた「誰かを守りたい欲求」がメラメラと燃え上がる
仕事を頑張ろうと思えるのだ
人の良さげな営業トークに乗せられて、必要の無い公式ライン運用サービスの契約を交わしてしまっても
僕は平常心だ
思いがけない税金の請求書が届こうとも
もちろん僕は平常心だ
お客さん(本業は美容師です)に無茶目なオーダーをされたとしても
安定の平常心は決して崩れない
懐メロの歌詞のように
何があっても、心の拠りどころ、還るべき場所がそこにあると信じられると
男はみんな安心して戦場に赴き
傷を負ったとしても平気なのだ
もちろん人は、「好きな人がいれば」それだけで幸せになれる訳じゃない
賢明なあなたの事だから、そんな事は重々承知だろうと思う
「〇〇さえあれば」幸せになれるのは、テレビCMの世界だけ
「あなたさえ居れば私は大丈夫」
それは相手に対する
呪いの言葉であり
自分へのひどい裏切り文句となる
あなたが居ても居なくても
私は大丈夫
お互いにそう思える二人なら、きっとどれだけ相手に頼ろうと頼られようと、それは依存にはならず
そんな二人は、いつまでもいつまでも、にこやかに一緒に居られるのだろうと思う
でも実際には、それがどれほど難しい事なのかは
僕もよーく解ってるつもりですよ。はい
僕が彼女と出会って
手に入れたのは
その難しいチャレンジマッチ
への挑戦権だ
僕たち53歳カップルが
「いつまでもいつまでもにこやかでいるためのゲーム」は
若かりし日のロッキー・バルボアとその恋人エイドリアンのように
いまやっと始まったばかりだ
カーン(ゴングの音)
僕たちは
今どき男女の出会いの定番
マッチングアプリで出会いました
その時の経緯はこちら
50代になると恋愛するハードルが上がって
アプリへの登録すら躊躇しちゃう。
そういう声を周りでよく聞きます
そしてその気持ちは僕もよくわかるのです
マッチングアプリのプロフィールに意気込み(?)的なものを書くのにも、照れが先に立ってなかなか前に進めませんでした
僕は懐かしのテレクラ時代に
「これ系」のサービスは散々経験していたので
仕組みそのものには何の抵抗も無かったのですが
僕の中のもう一人の僕が
53歳のおじさんが本気で恋愛したがってるとかキモくない?
と、平成ギャル口調で囁いてきては
プロフィール文を書く手が止まるのでした
その反面、アプリ上で自分のタイムラインに表示される女性の年齢層を、30歳〜と設定したがる(あわよくば若い女性からモテたい)男のサガに
我ながら情けなくもいじらしいというか
おい。ちょっと落ち着け俺。
という気持ちにもなりました
登録の初期設定の段階で
湧き上がってきた様々な感情に手を余した僕は
(僕だけじゃなく、この感情の渦に飲み込まれて「マッチング活動」へのやる気を急激に失う人は多いと聞きます)
一度冷静になって
自分が何のためにアプリに登録したのか
目的を思い返しました
「恋愛を楽しむ」だけなら
見知らぬ女性と「マッチング」しなくたって
身の周りを探せば相手が居ないでは無かったと思います
こう書くと
リア充オヤジの自慢ブログかよ
と、非モテ界隈から一斉に槍で刺されそうで不安になるのですが
僕がどれ程の時間と労力を使って
「脱・キモキャラ」のために粉骨砕身してきたかは過去ブログを参考にして頂くとして
思春期に鬱屈してた反動からか、20代半ばで遅ればせながら夜遊びを覚えた僕は、水を得た魚のように「女好き」の道を邁進していったのですが
そうやって恋愛というと、スリルやドキドキ、あるいはひたすらの癒しばかりを追い求めてきた僕が、二度の離婚と何度かの手痛い失恋を経て
やっっっっっっっっっっと
気づいたのですよ
男と女の関係は
世話をして育てなければすぐ枯れる上級者向けの観葉植物のようなものだ
ということをね
当たり前といえばちょー当たり前なんですけど
でも僕の目にはずっっっっっっっと見えていなかった鉄則。つまり「鉄のように硬い法則」
人はひどい目に遭った時と、気づいた時に変われると言いますが、僕の場合はその両方の合わせ技によってやっとこの鉄則に気づくまで、両目が覆われていたかのようにまったく見えなかった恋愛のシンジツが
めちゃクリアに見えるようになったんですよ(この時52歳)
なのでもし新しいパートナーが自分の前に現れた時は、恋愛の蜜の甘さに溺れる前に
面倒くさいとやつと思われてもいいので、自分のあまり言いたくない過去や、人から独特と言われる価値観を正直に話して
これまでたくさんウソをついてきた分、これからはウソをつかないことを相手に誓おうと
硬ーーーーく決めていました
宇宙の法則は
スタート🟰ゴールなので
なし崩し的に始まる恋じゃなくて
アメリカ独立宣言のように厳かに
石碑に刻まれても構わないと思える言葉で
次の恋を始めたかったのです
そして、ちょっとやそっとじゃ崩れない最新の耐震住宅並みの強固なパートナーシップを共に築いていってくれる匠のようなパートナーを
本気で見つけようと決意したのでした
そんな気持ちを思い出して
重いか、軽いかで言うと
鉛のようにめちゃ重の
プロフィール文を一気に書き上げたのでした
恋愛や結婚やセックスは楽しい反面、面倒くさくもあることは、大人のあなたならよく知っていることでしょう
一年前の僕は、その「面倒くささ」に敢えて目を向けて、一緒に面倒くささから逃げないで乗り切ってくれる相手を探していました
僕は元来寂しがりやで
だから恋愛やセックスが好きでした
でも
付き合って最初の三ヶ月だけセックスに明け暮れて、一緒に居る時間が増えて関係が近くなるほど言葉が少なくなり、お互いの面倒ごとから逃げ続けたあげく結局不機嫌な時間を共に過ごすことになるような
そんなヤワな関係になるくらいならこのまま一人でいたほうが100倍マシだ
と思えるくらいまでには
成長出来たのだと思います
ブログタイトルに惹かれて
マッチングアプリのハウトゥを期待していたあなたには申し訳ないと思う
この調子だとしばらくこの記事はシリーズで続くと思うが
内容は多分
ずっとこんな調子だろう
でもその方がいいんだ
自分を高く売るハウトゥよりも
好条件の相手を落とすハウトゥよりも
まず自分に正直である事が
マッチングアプリ攻略
どころか
パートナーシップ攻略
どころか
人生攻略の
最大のコツだからだ
あなたには
ステキな誰かに出会う前に
ステキな自分に出会ってほしい
王子様に見そめられなくても
お城に連れられずとも
あなたはあなたに
相応しい場所を
あなたらしいやり方で
見つけている未来を
僕は見てみたいんだ
つづく
元セラピストに性に関する悩み相談、質問を完全匿名で聞けます!重い相談から、ちょー軽い質問まで、なんでも気軽に聞いてください。※質問と回答は当ブログで公開させていただく場合があります




























