あなたの日々を感動で彩るヤスコロリのブログ -2ページ目

あなたの日々を感動で彩るヤスコロリのブログ

福岡市在住 ヤスコロリ 人生は誰かからの借り物じゃない。自由で自分らしい「真実の自分」を取り戻して、最高の人生を送りたいあなたにお金や人間関係や心の怖れを超えて前に進む生き方、あり方を、毎日感動的に発信しています

こんにちわ

ヤスコロリです






鴨南蛮そば食べながら自撮りしたら

こんか顔になった





カメラマンの翔ちゃんこと

清水翔平さんが





iPhoneで自撮りしたら

〔顔をアップで撮ったら)

顔が歪む。ということを教えてくれた





これを聞いて私は

元々少なかった自撮りへの

抵抗感がゼロになった






みんな、

自撮りとは100%ブサイクに

なるものらしいよ!










昨日翔ちゃんが来てくれて

美人妻めぐがモデルになってくれて

お店の宣材写真撮影をした





淡路島から

プロカメラマンを招聘して

自分の店をスタイリッシュに

撮ってもらう贅沢を味わった





撮影を終えたの感想はこちら






撮影を終えて

自分中で

15年やってきた美容室

〔フワフワ!美容室)に

一区切りついたような気分になった





屋号変えようかな

でも今、新しいロゴを

作ってもらってるんだけどな





自分の心の変化に

現実はいつも追いつかない





そして私たちは

大人になるにつれ

心の方を現実に合わせようとする

そんなクセを身につけてしまっている






心の変化に現実が

追いつかないことには

メリットもある





毎月屋号が変わる美容室じゃ

誰もネットで探せなくなるからね





今、鴨南そば食べながら

隣の経営者風オヤジが

若い女子を口説いている

会話を聞いている





厳密に言えば

会話上は一切口説いてはいないのだが

なんでだろう。

「口説きたい」エネルギーが

漏れ出てるのが手にとるように解る





人間の能力は無限だ

なぜこのオヤジが

若い女子を口説きたがってると

声を聞いた瞬間に私は解ったのだろう





まあいいか







ひとまず店の屋号は

フワフワ美容室のままで

通称フワ美で

通そうと思っている





あと




フワ美の

リニューアルオープンは

2月12日





その日私がどんな気持ちで

お客さんを迎えているのか

とても楽しみだ





★ 






ブログを書くのは楽しいな 

私はやっぱり作文を書くのが好きだ





そしてブログを通して

会った事のないあなたと

見えない世界でコミュケーションをとるのが

とても楽しいし嬉しい





今の私は寂しくないし

つまらなくもない





でもやっぱり

たまに怖くなったり

情けなくなったり

時には自分を

信じられなくなったりする






あなたはどうだろうか?





あなたはあなたの素晴らしさの

一番の理解者で

いられているだろうか





頭の中でうるさく騒ぐ

自分に対する批判的な声が

本当のあなたじゃないことを





自分に教えて

あげ続けているだろうか





人生がまやかしだろうと

ゲームだろうと

どうだっていい





私は私という存在と

外側で起こる出来事を





美味しい鴨南そばを味わうように

かき込まないで

しっかり噛み締めたいと思うんだ







別にいつもいつも

人生について

考えて生きている訳じゃない





私は冗談も好きだし

実はけっこうふざけた人間だ





でも冗談も

ふざけたことも





苦しさも

怒りも





全ては

人生の素晴らしさの中に

まるごと内包されているんだ





時間をみつけては

ブログもちょこちょこ

書いていきますね




私は今から

店に戻って仕事します





あなたも素敵な一日を!












こんにちわ
ヤスコロリです






ご無沙汰してました





この1ヶ月

お店のブランディングや

集客やスタッフ雇用に向けての

雑務の沼にはまってました





新しいロゴを考えたり






明るい白髪染めについて

アタマがハゲそうになるほど

考えてみたり






パソコンのカメラが壊れて

はからずも流行りの縦長配信をしながら

過ごしていました





あなたはどうでしたか?






この1ヶ月、どんな出来事や

気持ちの変化がありましたか?











わたしは昨年末

突如として

東京自由が丘にサロンを出したい

という夢が降りてきた






その目標に向かって

実際に自由が丘でやっている

美容室に髪を切りに行こう。とか





目標になるような

ステキな美容師さんを探そう






そう考えて

検索したり

人に聞いたりしていた





でも昨日

亀井弘喜さんの

ビジネス実践塾の同期で

スタミナラーメンがむしゃのオーナー

てるっちから言われたのは





ヤスコロリは

人の真似してたら

ダメやないと?





これまで色んな枠を

外してきたヤスコロリが





また新しい枠を自分の上に

作ろうとしとるように

俺には見えるばい






てるっちは博多の人ではないので

実際はもっと柔らかい言い方を

してくれたが

私の耳にはこんな風に聞こえた





そのくらい、ストレートに

胸に刺さる言葉だった





自分よりステージが上の

店舗経営者と話をして

何かを掴んだらいい





コンサルのてるちゃんの勧めに従い

ビジネス実践塾で同期だった

てるっちにLINEでお願いした





それに対して

めっちゃ本気のアドバイスを

真正面からぶつけてくれたてるっち





てるっち

ありがとう





大好きです






自分の夢や目標より





自分を小さく見積もるクセを

私たちはいつまで

持ち続けるんだろう?





私たち。と言われて

私は違うよ。と思ったあなたは

素晴らしい





私は

いつまで経っても

いくら学んでも

いくら内観しても

いくら行動しても





相変わらず

新しいチャレンジにビビり





人からどう思われるかが

気になって仕方がない





店舗改装の見積もり書と一緒で






自分の価値を

多く見積もり過ぎるのも

少なく見積り過ぎるのも

〔削りすぎるのも〕

結果良くないと思うのだが





私たちは

とかくこの自分の価値の

見積もりが下手だ





ではどうやったら

正確な今の自分の価値を

測る事ができるのだろう?





それは

人に聞く以外に無いんだと思う





でも友達と会った時に

「ねえ、今の俺って

どれくらい価値があると思う?」





そんなこと聞いても

誰も本当の事は教えてくれない






他人の人生に本気で関わるなんて

面倒くさいことでしかない






もしそんな面倒な事を

厭わない人に出会えたら





あなたは油田を

掘り当てたようなものだ





人生は出会う人で決まる

とよく言うが





どんな美男美女や





どんな有名人との出会いよりも





正直な人間との出会いの方が

はるかに価値が高いように思うんだ






私の目標は

10店舗の経営者になること





東京にお店を出すこと




 

そのためにはまず今のお店の年商を

倍の2千万円にすることが

目下の目標だ





大きな目標に対して

目の前の課題は

新規集客やマニュアルづくり

現実的なな細々とした

やるべき事が山積みだ





まずは

目標を公言することに

慣れていきたい





恥をかきたくない自分には

同調せずに

面白いこと始めたな。って

笑って見ててあげたい





適当に相槌を打ったり

曖昧な返事で誤魔化さず





無理目な目標を掲げる

50歳のワンマン美容師に

真剣なアドバイスをくれる人が

いてくれる事が

どれほど有難いことか






私は

わたしの可能性を信じる





そしてあなたの可能性も

本気で信じる





私はこれまで

何度も諦めたが





何度やり直しても

どうやらこの世は

OKらしい





あなたももう一度

信じてみないか?





恥ずかしさの先に

進んでみないか?





そんな

あなたのためなら





私はいくらでも

本気の言葉を

並べる事が出来るよ






こんにちわ
ヤスコロリです











ファムケアと美容室経営




その重大な共通点に気づいた




9月に引き続き
横浜で行われた




かめちゃんこと
亀井弘喜さんの
ビジネス実践塾に
参加してきた




美容室経営に再び
真面目に取り組むぞ!
と意気込んだ勢いで申しこんだ




聞きたいこと
知りたいことは
明確だったし


 

今の自分の
課題もはっきりしていた





そう思っていたが




実際にはどれほど私が
「経営」のケの字も知らずに
「やってる風」で
経営してきたか
痛感させられた




今日のビジネス塾で
「目標の言語化」が
得意なのは




残酷なほどに
売り上げを上げている
経営者たちだった




そして私は
情けなくなるほど
自分の店のこれからを
語る言葉を持ってなかった




「内観」が
地味で面倒くさくて
すぐやめたくなって
やらなくていい言い訳が
ゴマンと出てくるもので
あるように




「経営」もまた
地味で面倒くさくて
やらなくていい言い訳が
永久に溢れ出てくるような
しろものだ




でも一人美容師に
なってからの6年間




私は独立してから
それまで地道に
意識してきた



「月刊売り上げ目標」とか
「リピート率」とか
「原価計算」とか
「新規集客のための導線」




なんてものから
ことごとく背を向けて




内観や心の学びや
トラウマ解放や
寂しさとの向き合いに
時間とエネルギーを
割いてきた




もちろんそれはそれで
必要だったし




経営とは違うベクトルで
よく頑張ったと思う




でも片一方だけに
集中するには
6年は長すぎだった
今だからだけど思う




独立してから
自分なりに身につけてきた
経営力
いつの間にか
痩せ細ってしまったし




本来ならこの時間で
身につけられたはずの
新たな知識やスキルは
こと経営に関しては
殆どゼロだったような気がする



なぜそう思うのかといえば



この6年間で経営的に
しびれるほど
怖い思いをしたり
思い切って決断した
というような体験は



まったく
一度も無かったからだ




家族、パートナーシップ
恋愛や私生活面では




我ながらよく頑張ったと思う



頑張った。とはつまり
挑戦した。ということだ




怖さを乗り越えて
チャレンジした



面倒くさいのに
逃げずに向き合った




カレーのルーだけ食べて



白ごはんだけが
後に残った気分だ




さて




残った白ごはんを
これからどうやって
片付けようかな










女性のファムケアは
きちんと手入れを行うと
「驚くほど」の変化を
皆実感すると聞いた



そして
女性としての
セルフイメージや



セックスの考え方や
取り組み方



クオリティ・オブ・ライフが
変わるという




普段は気にもしないような
むしろ蓋をして
見ないようにしている
自分の部位に意識
向くことで




想像もつかなかったような
新しい自分に出会える




逆もまたそうで




もしそこに
意識を向ける機会を逃せば
または自分が目を背ければ




そこは時とともに
衰えていく運命にあるのだ




経営も



女性のデリケートゾーンも




〔男性のもまた然りだろうが)




全ては意識次第なんだって
思った時に




私は
6年間放置してきた
経営デリケートゾーンを




これからは丁寧に
手入れしていく
ことにしたとさ




今からでも
遅くはないよ




今日はそこに気付けたことが
大収穫なのさ










右の赤鬼を倒したら



左から青鬼が出てくる



青鬼をやっつければ




別の赤鬼が右から顔を出す




やってもやっても
出てくる課題に
あなたは嫌気がさしてるかも
知れない




なんで自分ばっかり
という気持ちになって




自分だけを
戦いにけしかける
村人たちに腹が立ってくる
かも知れない




鬼と戦うのは
あなたで




それをけしかける村人は
内なるあなただ




もうこの歳になって
しなくてもよくないか?




これ以上よくなろうと
するのは欲張りじゃないか?




あなたがそう思うのも
無理はない




あなたの周りの
殆ど誰もそこまでして




人生を良くしよう
変わろうなどとは
思ってはいないからだ




自分だけが滑稽な
努力を続けていると感じて




もう一人のあなたは
恥ずかしく
感じるかも知れない



でも
引き返したところで




そこはかつてのあなたが
もうウンザリだと思った





見慣れたあの
風景
があるだけだ



あそこに戻るには




あなたは既に
新しい世界
知りすぎてしまったのだ



疲れたなら
休みたいだけ休めばいい




自由を求める
パイオニアの人生は



進むも止まるも




誰の指図も受けない
あなた一人の道なのだから














こんにちわ

ヤスコロリです




2月から入るスタッフのマサコちゃんです





昨日の動画






 ★














 

生まれてくれて

ありがとう

 

 

 

 

そこに居てくれる

だけでいいよ

 

 

 

 

 

そんな言葉を

これまでの人生で

人からかけられたことは

何回あっただろう

 

 

 

 

 

生まれてきた意味を

 

 

 

 

 

ここに居てもいい理由を

 

 

 

 

 

どれほど求めて

それを得るためどれほどの

時間と労力を

費やしてきただろう

 

 

 

 

 

頑張って

頑張って

 

 

 

 

 

「頑張ってるね」

 

 

 

 

「そんなに出来てすごいね」

 

 

 

 

そんな言葉を

かけてもらえたら

報われた気がして

ホッとした

 

 

 

 

でも

次はさらに

もっと頑張らないと

ガッカリされるんじゃ

ないかと思って

 

 

 

 

 

布団の中で

どうやったら

もっと頑張れるかを

グルグル考えていた

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

勉強が出来ないことが

コンプレックスで

 

 

 

 

大人になった今

教科書を買って

自宅で勉強している

というお客さんがいる

 

 

 

 

 

3度の結婚をして

子供たちを育て上げ

今も女性として

魅力的な彼女に

 

 

 

 

十分賢いし

女としてのしたたかさもあるし

学校の勉強なんてもう

しなくてよくない?

 

 

 

 

 

私はブシツケにそう言った

 

 

 

 

 

「したたか」という言葉に

納得がいかない

様子だったので

 

 

 

 

 

誉め言葉です

 

 

 

 

と付け加えた

 

 

 

 

 

そんなにきれいだし…

と容姿の話をすると

 

 

 

 

「わたし元は

きれいじゃないんです」

 

 

 

 

 

と、めいっぱいの否定をした

 

 

 

 

 

「元は一重なのに

若いころアイプチを

毎日してたら

いつの間にか二重に

なったんです」

 

 

 

 

 

そんなにキレイになろうと

努力出来る時点で

それはもう才能だと思う

 

 

 

 

 

彼女が二重になったのは

アイプチの力ではなく

彼女自身の

情熱によってだろう

 

 

 

 

 

他人のことは

傍から見ればよく解る

 

 

 

 

 

今彼女に必要なものが

 

 

 

 

 

夜な夜な教科書を開いて

何に使うかも解らない勉強を

するためじゃないことは

あきらかだろう

 

 

 

 

 

オシャレして

美味しいものでも食べて

美しさを保つために運動をして

歌でも歌って過ごせばいいのだ

 

 

 

 

優しいだんなさんに

もっと愛されるために

オンナを磨けばいいのだ

 

 

 

 

乱暴に聞こえるかも

知れないが

 

 

 

 

 

その方が何倍何十倍も

彼女が幸せになれるのは

 

 

 

 

 

傍から見れば

火を見るよりも明らかだ

 

 

 

 

 

もしこのブログを

読んでくれていたら

 

 

 

 

 

教科書はすぐ捨てることを

ぜひおススメします

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

ヤスコロリの

ブログのある記事に

沢山のイイネがついて

 

 

 

 

実はそれから

プレッシャーを

感じるようになった

 

 

 

 

 

その次に書いた記事には

普通の数の

イイネしかつかなかった

 

 

 

 

 

誰もそんなこと

気にしていないのに

もっといい記事を書かないと

いけない気がして

気が重くなった

 

 

 

 

 

それから約一週間

私は忙しさと

身体の疲れを理由に

ブログをさぼった

 

 

 

 

イイネの数を気にして

 

 

 

 

このくらいで

プレッシャーを

感じている自分が

 

 

 

 

情けないし恥ずかしい

そう思った

 

 

 

 

 

人の人生に偉そうに

口出しする資格なんて

本当は私にはないのだ

 

 

 

 

 

 

実はお客さんの

彼女の気持ちはよく解る

 

 

 

 

 

 

もっと頑張らないと

もっと役に立たないと

 

 

 

 

 

自分はここに居ては

いけない気がしてしまう

 

 

 

 

 

「お父さんとお母さんは

仕事をして」

 

 

 

 

 

「お兄ちゃんは勉強を

頑張っているんだから」

 

 

 

 

 

 

「あなたも頑張んなさい」

 

 

 

 

 

小学生のころ

母親からそう言われたことを

思い出す

 

 

 

 

 

母としては激励の

言葉だったんだろうな

 

 

 

 

 

そして実際に

父も母も

めちゃくちゃ働いていた

 

 

 

 

そして兄も

めちゃくちゃ勉強していた

 

 

 

 

 

私は勉強が嫌いで

 

 

 

 

 

かといって何か趣味が

あるわけでもなく

 

 

 

 

 

部屋でロックや

ヘヴィー・メタルを聴くか

 

 

 

 

マスターベーションするか

 

 

 

 

 

その時の彼女と

なんとかセックスできないか

考えるくらいしか

 

 

 

 

 

やることはなかった

 

 

 

 

 

今思えば

それはそれで有意義な

青春らしい青春の

過ごし方だが

 

 

 

 

 

その時の私は

そんな自分が大嫌いで

 

 

 

 

 

どうしたら

認めてもらえるのか

実は途方に暮れていた

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

昨日

 

 

 

 

 

センターピースの

同期のヨウちゃんから

LINEでメッセージをもらった

 

 

 

 

 

 

ブログの更新が

止まっていることに関しての

アドバイスだった

 

 

 

 

 

「ブログの読者さんたちが

(ブログの更新を)

待ってると思ったの」

 

 

 

 

 

 

その言葉にはっとした

 

 

 

 

 

 

私はイイネの数や

称賛の声のために

このブログを書いている

訳じゃなかった

 

 

 

 

 

 

私みたいに

自分には価値が無いと

思っていて

 

 

 

 

 

欲望にめっぽう弱くて

 

 

 

 

 

愛されたいのに

愛し方が解らない

 

 

 

 

 

そんな不器用な

どこかの誰かの

勇気に火をつけたくて

 

 

 

 

 

美容室が

どんなに忙しくても

書いていたんだった

 

 

 

 

 

便利な情報や

役に立つ

ハウトゥーじゃなくて

 

 

 

 

 

「人生なんて

こんなもんだろう」

 

 

 

 

 

「もうこの歳になって今さら」

 

 

 

 

そうあきらめてしまった

どこかの誰かの心に

希望の水を与えたくて

 

 

 

 

 

自分の全てを

晒してきたんだった

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが

自分のことを

役立たずで

 

 

 

 

 

価値のない

人間だと思うなら

 

 

 

 

 

 

それはあなたの

勘違いだ

 

 

 

 

 

あなたが笑っても

 

 

 

 

誰も笑い返して

くれないと

思っているなら

 

 

 

 

 

それはとんだ

思い違いだ

 

 

 

 

 

この世界の勝者とは

 

 

 

 

 

最も力を持った

者の事ではない

 

 

 

 

 

自由を謳歌する事は

 

 

 

 

 

才能溢れる者だけの

特権ではない

 

 

 

 

 

あなたの価値は

 

 

 

 

 

あなたにとっては

当たり前な

 

 

 

 

あなたにとって取るに足らないこと

のなかにある

 




あなたが

息をするより

簡単に出来る

 

 

 


あなたにとって

どうでもいいこと





それによって

どこかの誰かが

笑顔になると知っても





あなたはまだ

それをしたくない

だろうか


 



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こんにちわ

厚かましくて

寒がりの美容師

ヤスコロリです

 

 



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マミちゃんとは

3か月ほどで

あっけなく別れた

 

 

 

 

いつもその時その時の

自分の気分に

忠実なマミちゃんは

思ったことを

すぐに口にするので

 

 

 

 

「会いたい」

「セックスしたい」

「別れたい」

「やっぱり会いたい」

 

 

 

 

このスパイラルを3か月の間に

何度も繰り返した

 

 

 

 

最後は花火大会の帰りの電車で

私が居眠りしてたから

という理由で





駅の改札で涙のお別れをした

 

 

 

 

私はそのまま

マッキーたちのバーに行き

ユミ姉さんに

慰めてもらいながら

泥酔して

 

 

 

 

電車を逃して

神社の境内で寝た

 

 

 

 

次の日

ものすごい気持ち悪さで

死にそうになりながら

昼過ぎに家に辿り着いたら

 

 

 

 

 

マミちゃんから

電話がかかってきた

 

 

 

 

 

やっぱりヤスシ君と

旅行に行きたいから

1泊旅行してから別れよう

 

 

 

 

 

なんだそりゃ

 

 

 

 

 

今だったら

これは女子がよくやる

相手を試すための

「別れたい詐欺」

だということが解るが

 

 

 

 

 

その当時の私は

頭が混乱した

 

 

 

 

1泊旅行してから

別れるなんて辛すぎる

 

 

 

 

的なことを言った気がするが

これが恋愛大学だったら

落第の回答だったろうと思う

 

 

 

 

 

私は相手が言ったことの

裏を読む

ということが

本当に苦手だった

 

 

 

 

「じゃあ最後に

ドライブいこうよ」

 

 

 

 

マミちゃんにそう言われて

私は夕方から日産サニーで

マミちゃんを迎えに行き

 

 

 

 

ドラマティックな

別れのドライブに向かった

 

 

 

 

 



 

 

 

 

つきあって3か月で

たいした喧嘩も経験せず

気まずくなったことも

一度もなく

 

 

 

 

でも私たちもう終わりだね

と言われた

 

 

 

 

訳の分からない

マミちゃん作の恋愛ドラマに

ピュア過ぎるヤスシは

最後までつきあい

 

 

 

 

海沿いの道から見える美しい夕日と

山下達郎の音楽に演出されて

運転しながらめっちゃ泣いた

 

 

 

 

マミちゃんも

めっちゃしゃべりながら

めっちゃ泣いてた

 

 

 

 

マミちゃんもピュア過ぎる

気分屋女だった

 

 

 

 

私たちの

幼い子供みたいな恋愛は

大した想い出を

作ることもなく

終わった

 

 

 

 



 

 

 

 

数年後の自分の結婚式で

久しぶりにマッキーと会った

 

 

 

 

披露宴会場に普段着で

現れたマッキーは

式が終わる前に

「仕込みがあるから帰るね」

「また今度」

と言って去っていった

 

 

 

 

それ以来マッキーには

会っていない

 

 

 

 

たーくんは彼女と

南の島に移住したと聞いた

 

 

 

 

ユミねえさんは結婚して

遠くに引っ越した

 

 

 

 

ヒカル君は今は結構な有名人だ

一貫して活動家として

硬派な人生を送っている

 

 

 

 

マミちゃんのことを想うとき

いつも浮かんでくる映像がある

 

 

 

 

マッキーに誘われて

大人数の海岸での

バーベキューに行った

 

 

 

 

夕方から始まって

次の日の朝までみんな飲んだ

 

 

 

 

自己紹介の時

緊張気味に話し始めた私の腕に

マミちゃんが絡みついて

 

 

 

 

「今日で付き合って

一ヶ月でーす」

と叫んで





みんなから

笑いと冷やかしの

拍手をもらった

 

 

 

 

 

あの時から





それまで灰色だった

私の世界はカラーに代わった

 

 

 

 

マミちゃんと別れても

それはもう

灰色には戻らなかった

 

 

 

 

その後私は

女遊びの沼や





風俗の沼

消費者金融の沼

 

 

 

 

店舗経営の沼

パートナーシップの沼

スピリチュアルの沼

 

 

 

 

ギャンブル以外の

ありとあらゆる沼を

一通り経験したけど

 

 

 

 

沼の中にあっても

私の世界は

色が付いたままだった

 

 

 

 

 

まるでマミちゃんが

私の世界に現れて





消えていた

部屋の明かりだけを点けて

出ていったみたいだ

 

 

 

 

彼女のことを思い出すと





なぜだかそんな

不思議な気持ちになるんだ




 

おわり