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来月、博多で髪を切ってもらいます。
教師歴20年、心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉(いろは)です。
さてさて。
今日は「かわいげ」について。
かわいげって、わたしの中では、素直さ、無邪気さ、無防備さ、って感じかな。
または、その人そのままの味、愛されポイント、みたいな。
あなたは「かわいげ」について、考えたことがありますか?
ご自身の「かわいげ」に関して、どれくらい自信をお持ちでしょうか?
うーん、わたし、10段階中「5」くらいかなぁ。
先日のライフコーチングマスター講座で、ある受講生に対してかめちゃんが「かわいげ」を鍛えよう!というフィードバックをされました。
というのも、「かわいげ」がないと、次の二つの分野で上手くいかないそうです。
それは、まず
「自営業」
成功者はかわいげがあるらしい。
うーん、確かに!!
そうじゃないとお客さん来てくれないからね。
そしてもう一つは
「パートナーシップ」
ぎゃー!!なるほど、だからかー!!!!
と、パートナーのいないわたしは、勝手に刺さっておりました。
実際わたしは、とても真面目に生きてきたし、何ならつい1年くらい前までは、「人が怖い」と思い込んでいたんですね。(今はそうでもなくなってきた。というか、むしろ人が好きなことに気づいた。)
だから、かわいげを発揮するより、自分が傷つかないように、防御の方に一生懸命力を注いできた気がします。
人から責められないように、いつもちゃんとしよう
恥をかかないように、なるべく目立たないようにしよう
そんな感じで、それはそれは窮屈に生きてきました。
ずっと以前に一度、メイク教室みたいなのに参加したことがあって、その時に笑顔の練習をしました。
何かほっぺたの筋肉が引きつって、ぎこちなくて、上手く笑えなかったんですね。
普段、全然笑顔じゃないってことだよなぁ、、、と軽くショックだったのを覚えています。
その時の講師の先生は「苦手っておっしゃるけど、可愛い笑顔ですよ。」と言ってくださって、嬉しいような恥ずかしいような、チクリと心に残っています。
職場で「何考えてるかわからない」って陰で言われてたこともあったなぁ。
でもね、必死だったんですよ。自分を守ることに。
そして、「その方が楽」、「いちいち愛想良くするのはめんどくさい」、「わかる人だけわかればいい。」
当時はそう思い込んでいました。
(いろいろ麻痺してたし、基本、人が怖かった)
かつてのわたしは、傷つくのが怖くて、重ーーーい鎧を着て本来の自分を隠し、身動き取れなくなって、疲れ果てていました。
あぁ、自作自演・・・。
あれから10年以上経った今、
あの頃よりはよく笑えてるかもなぁ
と感じています。
「彩葉ちゃんは(かわいげが)めっちゃある。」と講座の中でかめちゃんは言ってくれて。
へ?そうなの??と思ったんだけど。
確かに、復習動画を見返すと、わたしの表情や仕草が素直で超わかりやすくて、何度もかめちゃんに突っ込まれてる 笑笑
でもね、それは多分、第1講でコーチングをしてもらったからだと感じています。
そこではもう心開くしかなくて、妙な鎧とか防御とか、取っ払うことができた。
だから、めっちゃ素直でわかりやすい、本来のわたしで受講できているんだろうなと思います。
怖かったし、超ドキドキしたけど、思い切って手を挙げたわたしを褒めたい!
傷つく前の、人を怖れる前の、本来の「わたし」に少しずつ戻ってきているのかな?
そうだとしたら、とっても嬉しいです。
***
幼い頃、わたしたちは「かわいげ」しかなかった。
周りの人が大好きで
世界は日々、驚きと楽しさに満ちていた
だから、天然の「かわいげ」をただ思い出すだけなんですよね。
内側にいる自分を、ただ隠さずにいる。
そんな感覚でいられたら、とても楽で、自由で、楽しそうです。
あなたの「かわいげ」は、鎧から出たがっているかもしれません。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉(いろは)
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