2016 奇跡の聖地 イスラエル Page 12 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡

 

 

 

 

 

 

 

Page 11 からの続きです。

 

 

Page 1   は こちらから。

 

 

 

 

 

 

晴れ  7月 17日(Part 1)

 

 

 

 

 

ジェリコから帰り着いて、

 

シャワーを浴びた後   ルート検索を。

 

 

翌日は、ナザレに行く予定。

 

 

 

 

出発前まで イスラエルは、

 

いろんな意味で ハードルが高いので、

 

現地の日帰りツアーで 周ることを

 

考えていた。

 

 

 

 

1日目のエルサレムだけは、

 

自力で周ることにして、

 

 

遠出のベツレヘムとナザレ、

 

最終日の死海は、

 

現地で 予約しようと思っていたところ、

 

 

 

 

夜の空港からの移動も、

 

予定のタクシーを急遽やめて、

 

 

ドキドキしながらも

 

電車移動で乗り切ったのと、

 

 

 

エルサレムも 何とかやり遂げて、

 

少し自信がついたことから、

 

 

ベツレヘムもチャレンジすることになり、

 

 

予定外のジェリコで、

 

ツアー予約のタイミングも逃したので、

 

 

このまま何とか行けるかも・・・ということで、

 

次の突破口を開くことに。ドア

 

 

 

 

ただ 夕方に帰ってから、

 

じっくり調べるつもりが、

 

午前さまになったので、やや焦り気味。^^

 

 

 

 

外ではWifiが使えないし、

 

ヘブライ文字は 全然読めないし、

 

英語が通じない人が ほとんどなので、

 

出来る限り 準備するしかなく、

 

 

ナザレまでは 公共の交通も限られていて、

 

目的地まで 幾つか乗り換える必要あり。

 

 

 

それも 予定通りに来てくれるのか、

 

> イタリアの路線バス事情。^^

 

 

乗り場も 見つかるかどうかという、

 

これまでで 一番のハードルの高さ。

 

 

 

 

それでも あの状況でミラクルを創造した

 

経験を自信に変えて、

 

 

幾つかのルートから 選んで、

 

ようやく3時前にベッドイン。ぐぅぐぅ

 

 

 

少し眠ってから 路線バスに飛び乗って、

 

中央駅のバスターミナルへ。

 

 

 

ナザレ行きのバス停が わからなくて、

 

しばらく彷徨い、

 

ようやくインフォを見つけて聞いたら、

 

道路の反対側エリアだった。

 

 

 

かなり時間に余裕を持って出たものの、

 

出発時間が近づいたので ダッシュ! 走る人 

 

 

 

ここで 間違いないと思える場所でも、

 

そのバスが 来ない。

 

 

 

遅れているのか、

 

グーグル検索から 変わっているのか・・・・

 

 

 

 

ナザレは、ジーザスが「ナザレのイエス」

 

「ナザレ人」と呼ばれたように、

 

幼少期から公生涯に入るまで過ごした場所で、

 

 

マリアさまの「受胎告知教会」があることから、

 

絶対に行きたいと思っていたのだけど、

 

 

 

すでに 汗だく状態で、

 

ここまで 頑張ってもダメなら、

 

 

今回は 行かなくても良いのかもと、

 

諦めようとしたら・・・・パー

 

 

 

 

突然アイフォンにWifi 接続表示が。(!)

 

 

急いで 現在地からのルートを入れてみたら、

 

別のバスルートが出てきた。

 

 

しかも 出発時間が数分後。

 

 

 

でも、そのバス番号の表示がないので、

 

どの乗り場で 待てばいいのか、

 

周りの人に聞いても、誰もわからず・・・

 

 

 

 

すでに 11時過ぎになっていたので、

 

そのルートで行けなかったら、

 

タイムアウトで 諦めるしかないと思っていたら、

 

その番号のバスが ・・・・電車

 

 

 

 

乗り場がわからないまま、道路に出て、

 

例のポーズで 手を出したら、

 

止まってくれたのです〜。クラッカー

 

 

 

 

とはいえ、安心するのはまだ早い。

 

 

> ベルサイユ 経験より。^^

 

 

 

ダブルチェック必須ということで、

 

ドライバーさんに確認。

 

 

 

そのバスなら  ナザレまで直行で行ける。クラッカー

 

 

夜中に 調べたときは、

 

そのルートは 出なかったのに。

 

 

> グーグル検索あるある。^^

 

 

 

 

新しいタイプのバスで、

 

クーラーも効いてて、Wifiサービスもあり、

 

充電も出来て、快適この上なし。

 

 

おまけに、途中で一人乗り降りしただけで、

 

ほとんど 貸切状態だったという・・・音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのタイミングで、あの場所で、

 

Wifi が繋がったのも ミラクルとしか

 

言いようがない。流れ星

 

 

> そのときが 最初で最後。

 

 

 

 

 

どうやら、この旅では前日に続いて、

 

今までにない選択をしながら、

 

突破口を開く体験を したかったみたいで、

 

この後も 続くことに。(笑)

 

 

 

 

 

ナザレに入ってからは、

 

路線バスに 乗り換える。

 

 

 

しばらく歩いて、

 

グーグルマップで表示されている

 

乗り場に着いても、

 

それらしいサインが どこにもなくて、

 

 

 

ここでも どうしたものかと、

 

行ったり来たりしていたら、

 

 

その番号のバスが 来て、

 

道端で手を出したら、また止まってくれた。

 

 

 

> イスラエル あるある事情。^^

 

 

 

 

フレンドリーなドライバーさんで、

 

英語は通じなかったものの、

 

 

教会に行くのはわかってくれて、

 

降りるときも 間違えないように、

 

歩く方向を 指差して教えてくれた。チョキ

 

 

 

 

 

教会への参道(産道)・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を引いたのが 山盛りザクロ。

 

 

その場で ジュースにしたものを、

 

売っている。

 

 

わ〜い、わ〜い。ラブラブ

 

 

 

 

バス移動のハプニングと暑さで、

 

バテそうだったので ここでチャージ。

 

 

 

 

> 他にも わかったことがあるので、

 

こちらのDiary で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣には 「ヴィーナス誕生」も。

 

 

イタリアなら まだしも・・・・

 

わかりやすい 新生&誕生サイン。キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワフルな陽射しが 降り注ぐ中、

 

坂道を てくてく歩いて、

 

 

 

> ザクロジュースが 有り難かった。恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受胎告知教会に 到着〜。

 

 

 

フランチェスコ修道会によって再建築された、

 

中東で 最大の教会。

 

 

 

 

 

 

 

 

壁面には、


 

13~14世紀にカトリックで始まった朝昼晩の1日3回鐘とともに行う「お告げの祈り」が刻まれている。

 

 

 

その両脇は 聖書から、

 

次のような意味の言葉が 記されている。

 

 

 

 

人類最初の女性といわれるイヴが、エデンの園で神から木の実を食べることを禁じられていたにもかかわらず、

 

蛇にそそのかされて食べたことに対し、神がイヴと蛇にのろいをかけたが、

 

後に別の一人の処女が人間を愛してくれる神の子を身ごもり、イヴの罪を贖うと紀元前8世紀に預言され、

 

マリアが、その処女にあたることを示している。

 

 

 

 

大天使ガブリエルにマリアさま、

 

マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中に入ると、世界各国から集まったマリアさまが、

 

訪れる人たちを 

 

熱烈歓迎している感じになっていて、

 

 

遂に ここまで来れたという感動で、

 

うるうる状態・・・・ドキドキ

 

 

 

 

最初に 目に留まったのが、

 

あのマリアさま。

 

 

 

 

帰国した後で 

 

この絵のカードを目にしたとき、

 

強く感じるものがあったことから、

 

大切に持っていて、

 

縁のある人たちにも ギフトしていた。恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのマリアさまが

 

「エジプト」というのも・・・・。

 

 

 

 

> 2008年 エジプトで

 

名付けてもらったライラ は、

 

 

ユダヤ教やキリスト教に伝わる、

 

受胎を司る天使で魂の助産婦を

 

意味していたことが わかったのは、

 

3年後の去年。

 

 

 

 

 

左は、この5ヶ月前に行っていた、

 

シンガポール(ライオンの町)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インドネシア(2014年訪問)は、

 

海のイメージもあって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国は やはり観音さまタイプで、

 

ポルトガルの色合いも 素敵。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この 一週間前まで 訪問していた

 

イタリアに、

 

 

 

 

 

 

 

 

バチカンも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各国それぞれのバイブレーションも

 

感じながら 教会の中へ。

 

 

 

 

 

イエスの誕生、マリア、ヨセフのエジプト行き、

イエスの垂訓、十字架上の死という、

 

聖書の話が刻まれている扉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竪琴といえば、

 

アポロ&ヘルメスが すぐに浮かぶところ、

 

 

 

ダビデ王も 

 

竪琴の名手だったことがわかり、

 

 

 

ハープは  マイ多次元ツールとしても

 

活用していたこともあって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャガールが 描く絵に 

 

ますます 親しみを感じてしまう。

 

ソロモンのパパ。ドキドキ

 

 

 

「ダビデ王と竪琴」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ライオンの隠れ家」より

 

 

ダビデは、背はあまり高くはなかったが、美しい顔立ちと筋骨たくましい肉体を持ち、人間的魅力に溢れていた。

 

武術に優れ、賢く語り、とても勇敢で、音楽的才能に秀で、深い信仰を所持していた。

 

ダビデという名前には、「最愛の者」「愛されし者」という意味がある。

 

 

 

 

 

> ここで 数日前のオラクルに出ていて、

 

リアルタイムの昨日アップした

 

Beloved(愛されし者)」メッセージが(!)

 

 

 

一緒に「勝利」を伝えていた王は、

 

ダビデの象徴だった・・・ ! ?

 

 

 


 

 

 

 

 

おさらいとして、

 

ダビデの生まれ変わりがモーゼで、

 

預言者ダニエル・・・ヨセフ(ジーザスの父)・・・

 

マーリン・・・ジョセフ・スミスへ。

 

 

 

 

 

> ダビデ王のエピソード は、

 

後ほど Diary で。

 


 

 

そして  あの場所へ。

 

 

 

 

続きは   Page 13 へ。