2016 奇跡の聖地 イスラエル Page 11 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 10    からの続きです。

 

 

Page 1は こちらから。

 

 

 

 

 

 

 

晴れ         7月 16日 (Part 5)

 

 

 

 


 

ベツレヘムを出る前に、

 

この街で 一番おいしいという

 

ファラフェルのお店へ。

 

 

 

ファラフェルは、エジプトでハマって、

 

是非また本場で食べたいと 思っていた。ラブラブ

 

 

 

 

> なぜか ここの写真も行方不明なので、

 

お借りすることにして・・・

 

 

 

 

お店の前では、揚げたてを

 

テイクアウト出来るようになっていて、

 

おじさんと 一緒に撮っていたのにね〜。

 

 

 

「Afteem」

 

 

 

 

 

 

 

このお店も 洞窟仕様で、

 

本能が 騒ぐ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元にも愛されて

 

著名人もたくさん訪れている、

 

創業160年以上の老舗でもあり。

 

 

 

本当においしくて、かなり満足。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

バンクシーの写真を撮ってから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は これでミッション終了〜!

 

 

・・・のつもりでいたら、

 

 

 

 

ドライバーさんから、

 

他にも良いところが あるから、

 

案内したいと言われ、

 

 

 

この時点で 15時過ぎだったので、

 

今ここで出れば 予定通りに、

 

日が暮れる前に お部屋まで帰れるのと、

 

 

 

朝から 盛りだくさんだったので、

 

一度は 断わったものの、

 

 

またまた 急遽変わって、

 

このまま 流れに乗ることになり・・・・流れ星

 


 

 

 

向かったのは ジェリコという町。

 

 

 

この時まで 知らなかったけど、

 

 

 

海抜が マイナス250mで、

 

世界で 一番標高が低く、

 

 

 

歴史上では、1万年前に人類が最初に居住を始めた、

 

世界で最も古い町といわれている

 

場所でもあり。

 

 

 

それだけなら、まだ行かなかったと思うけど、

 

そこに ジーザスが 修行した山があると・・・・目

 

 

 

 

 

 

ベツレヘムからは 車で2時間以上掛かるので、

 

このタイミングで 行かなければ、

 

もう行くことはないと思ったのと、

 

 

ジェリコが 呼んでいるのを感じたから。ひらめき電球

 

 

 

 

 

ドライバーさんとも、

 

すっかり仲良くなっていて、

 

 

エジプシャンネーム「ライラ」で呼ばれ、

 

ハビビコールでも、

 

盛り上がっていたりして、

 

 

 

 

> 「ハビビ」は エジプトの現地メンバーから

 

教えてもらっていたワードで、

 

「My Love(親愛なる人)」の意味。ドキドキ

 

 

 

 

ドライブを楽しみながら、

 

ジェリコの町に入って、

 

 

ジーザスの山の麓へ。

 

 

 

 

 

駐車場を降りたところで、

 

待っていたかのように現れたのが 孔雀さん。

 

 

 

 

> 孔雀は 私のスピリットアニマルで、

 

クリシュナの使いとして、

 

 

クレタ島で 現れていたり、

 

フェニックスの地上版でもあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仲良くペアで。^^ 

 

 

やっぱりここまで

 

 来ることになっていたのね〜。恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うれしくて、しばらくコミュニオン。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18時半を 過ぎていたので、

 

運行は 止まっていたけど、

 

 

山の上までは、ケーブルカーが走っていて、

 

こんな風景に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗り場に 隣接しているお店。

 

 

 

太陽マークと、

 

 

 

 

 

 

 

ジェリコのシンボル、

 

Tree of Life」に注目!

 

 

 

 

 

 

 

 

このお店も 創業が古くて、

 

50台のツアーバスが入る駐車場と

 

スペースがあって、

 

 

いつもの風景は こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに 営業は終わっていたみたいだけど、

 

中まで入ると、

 

 

 

マネージャーらしき人やスタッフ達が 

 

ドライバーさんに 挨拶していて、

 

 

 

やっぱり、かなりのベテランさん

 

だったみたいで、

 

 

> 風格は ロバートデニーロ 的。

 

 

 

他の場所でも 同じことになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

1500人分の席があるという、

 

レストランエリアで、

 

 

 

冷たいレモンジュースと、

 

ライスプディングに、

 

アラビアンコーヒーなども 出してくれて、

 

貸切状態で リフレッシュ。音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく過ごした後で

 

お庭に出たら、またまた孔雀さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝から炎天下を 歩き回った疲れも

 

何のその。

 

 

 

ここまで 来て良かったと思えた。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きなデーツ。

 

このたわわさが たまりません。キスマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは 実りの黄金色で、

 

アバンダンス 真っ盛り。キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誘惑の山」

 

 

ジーザスが 洗礼者ヨハネから洗礼を受けた後、

 

スピリットによって荒野に送り出され、

 

そこに40日間留まり、悪魔の誘惑を受けながら、

 

最後の修行を終えた山。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その山を 今ここで目の前にしていると思うと、

 

また 湧き上がるものがあって、

 

 

 

このスポットからは、

 

ツインに見えていたり。

 

 

 

> その意味は、次のDiaryで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海抜マイナス250mに立つというのも、

 

かなり貴重です。波

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは お借りして・・・・

 

 

 

山の中腹には 12世紀に建設された

 

ギリシャ正教の「誘惑の修道院」がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洞窟シリーズの誘惑。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルコニーからは、

 

ビザンツ帝国時代の修行僧が、

 

ジーザスと同じように穴を掘って、

 

断食修行をした場所も 見えるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェリコは「City of the Moon」とも

 

呼ばれていた。お月様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界最古の町の夕暮れも

 

眺めながら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に案内してくれたのが、

 

聖書に出てくる「ザアカイの木」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェリコの税金取り立て人であったザアカイは、市民から法外な税金を取り立てる悪徳な人間だった。ジェリコにイエスが来た際、背の低いザアカイは、イエスを一目見ようと、この「ザアカイの木」に登る。

すると、イエスはザアカイに「降りて来なさい。今日はあなたの家に泊まりますよ」と、声をかける。



喜んでイエスと一夜を過ごしたザアカイは、財産よりも大事なものがあると知り、罪を悔い、財産の半分を貧しい人に譲ることをイエスに誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店で目に留まっていた、

 

Tree of Life」が浮かび、

 

 

 

この木も  呼んでくれていたのを感じて、

 

しばらくコミュニオン。

 

 

 

 

 

 

 


 

そこで 大きなホーンが鳴って、

 

何かと思ったら、ウエディングカーだった。ウエディングケーキ

 

 

 

相変わらず 見事なタイミングに拍手。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>   追記として ジェリコについて、

 

他にも出てきたのは、

 

 

モーゼの後継者ヨシュアによる

 

「ジェリコの戦い」があり、

 

 

クレオパトラが 所有していた

 

町だったことも。

 

 

 

 

「ジェリコの戦い」

 

 

兵士達は手に槍を持って突撃した。ヨシュアはこの戦いは我が手中にあると言い、兵士達に叫べ、角笛(羊の角を使ったトランペット)を吹けと命令した。

 

すると笛と声によってジェリコの城壁は崩れ落ちた。

 

 

 

「ライオンの隠れ家」より・・・・

 

 

 

古代都市ジェリコの城壁は、かつて巨大な宇宙船と、その中から出てきた 「スズメ蜂」たちのパワーによって、瞬時のうちに崩れ落ちていた。

 

ラッパを持った7人の祭司が、ジェリコの周囲を7日に渡って回り続けるよう指示された。

 

そして7日目の日に、異星人たちが上空で見守る中、彼らはその町を7周したところで 一斉にラッパを吹き鳴らした。

 

続いて、それを合図にイスラエルの民が大きな叫び声を上げた瞬間、上空の母船と円盤群が発した強力な磁気エネルギービームの影響で、ジェリコの城壁は崩壊した。

 

そのヨルダン川沿いの地域は、キリストの洗礼に最適の波動を発していた。そのあたりは、過去にいくつもの奇跡が演じられた場所だった。

 

 

 

 

 

 

 

ジェリコの野菜や果物は、

 

ベストクオリティということで、

 

一番 大きな市場へ。

 

 

 

 

 

巨大マンゴーにパパイヤ、スイカなど、

 

どれもおいしそうだったけど、

 

 

帰りの移動を考えると 大変そうなので、

 

デーツだけを ゲット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェリコから  エルサレムまでは、

 

ベツレヘム経由よりも早く、

 

30分で 帰れるということで、

 

 

バス乗り場で 待機していたものの、

 

 

 

この時間(20時過ぎ)は、

 

道路も混んでいたからか、なかなか来ない。

 

 

 

土曜の安息日というのもあって、

 

本数が少ない可能性もあり、

 

 

 

もう一つの手段として、

 

 

1時間ほど走ったところにある、

 

イスラエルのチェックポイントまで、

 

連れて行ってくれることに。

 

 

 

 

 

最後まで送りたいけれど、

 

パレスチナ人のドライバーさんは、

 

その先は 入れないということで、

 

分離壁を リアルに感じつつ・・・・

 

 

 

先に入ろうとした人を捕まえて、

 

彼女のことを頼む・・・なんて、

 

お願いしてくれたりして、

 

 

 

私は チェックポイントの中へ。

 

 

 

 

殺風景で 薄暗い中を通り過ぎて、

 

ドキドキしながら パスポートチェックを。

 

 

 

尋問もされると聞いていたものの、

 

そこは 日本人女性ということで、

 

すんなり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほっとして 外に出ると・・・

 

 

 

ドライバーさんの話では、

 

タクシーが待機しているはずだったけど、

 

 

 

それらしい車は 一台もなくて、

 

スポーツカーのお兄さんたちだけ。

 

 

 

 

バスも何もないから、

 

乗せてくれるというものの、

 

タクシー料金よりも かなり高い。

 

 

 

・・・・と言っても、

 

日本よりは 断然安いのだけど、

 

 

 

その前に、とても一人では

 

乗る気には ならなかった。パー

 

 

 

 

 

周りを見渡しても、真っ暗で何もなく、

 

山の中か、高い丘の上にいるような感じ。

 

 

 

22時にも なっていて、


Wifiも 使えないし、GPSも出ないところで、

 

一体 どうやって帰るのか・・・・

 

 

 

 

 

一人旅は 慣れてきたとはいえ、

 

さすがに、この状況では凍りついていて、叫び

 

 

 

 

最初のプランでは、

余裕で 夕方には帰るつもりだったことや、



ホストのミッシェルでさえも、

 

一人でパレスチナには行かないと

 

言っていたことも 思い出したりして、
 

 

 

 

ここで 夜を明かすことになるのかと、

 

途方に暮れたりもしたけれど、

 

 

 

 

「道は 自分で切り開く」「奇跡は自分で起こす」

 

と 浮かんで、

 

 

勇気を出して 前に進むしかないと、

 

真っ暗な坂道を 歩いて降りていたら・・・・

 

 

 

 

数分もしない間に、

 

誰も乗っていないタクシーが

 

後ろからやってきて 止まってくれた。(!)

 

 

 

 

この時の私にとっては、

 

奇跡としか 言えない状況で、

 

万歳三唱に   感謝の嵐。

 

 

 

 

まさに 荒野に放り出されて、

 

悪魔の誘いと 怖れに打ち勝った

 

ジーザス気分。(^^)

 

 

 

お試し克服   おめでとう〜。クラッカー

 

 

 

 

 

タクシーに乗ってからも、

 

その道は 真っ暗で、

 

町まで歩いても距離があったので、

 

本当に助かったと思いつつ・・・・

 

 

 

 

モノレール乗り場で降ろしてもらって、

 

バスセンターまで移動して、

 

 

高速バスに乗って テルアビブで降りて、

 

そこからはタクシーで。

 

 

 

辿り着いたのは 0時を迎える寸前で、

 

シンデレラ気分。^^

 

 

 

 

そうして、予定外(宇宙ではプラン通り)に、

 

アドベンチャーとミラクルに満ちた、

 

長い安息日が 明けることに。

 

 

 

 


> 翌日には 次のハプニング&ミラクルが、

 

待っていたのでした〜。

 

 

 

 

 

続きは Page 12 へ。