「インターステラー」時空を超える愛　☆

　前回のレポートからの続きです。

※　「2014 11-22　新月統合」

太宰府から帰った夜は、

ふと思いついて「雷桜」という映画を観た。

　雷が落ちた桜に見守られながら育った少女が

風を動かしたり、鳥からサインを受け取ったり、

村人から「天狗」と呼ばれていたりと、

また共鳴することが多く、

身分の違う　許されない恋に落ちて、

「真実の愛」を貫こうとする・・・。

その翌朝（２３日）ツインレイについて、

あるメッセージを受け取ることに。

続いて　このDVDに入っていた予告編で、

ピンときたのが「ハナミズキ」。

公開された頃は、洋画メインだったこともあり

特に興味は感じなかったのだけれど（笑）、

この時にはテーマソングが響いて、

「今　みなくっちゃ！」状態に。

レンタルしようと思ったら、

You Tube で公開されていることがわかり即効。

ここでも一本の木（ハナミズキ）が、

恋の行く末と互いの成長を見守る象徴になっていて、

運命に翻弄される純愛がテーマに。

その切な過ぎる過程に　また共鳴して、

声を上げて　号泣。

思い出しただけで、もうウルウルしているので、

これ以上は省略。

ふと気づいたら、しばらく前から使えなくなっていた、

MacのUSBポートが、いつのまにか修復されて、

普通に使えるようになっている。

不具合が起こったときは、いろいろしても駄目で、

いつか修理に出そうと思いつつ、

残りの一つだけ使っていた。

壊れていたものが　自動的に直っているというのも、

フィールドと一体になったと感じた頃から

時々　起こるようになっていて、

シフトして　パラレルを移動した現象みたい。

その後で　ソウルカードの「魔術師」が出たりして、

フィールドからのメッセージは、

シンプルでわかりやすい。

その翌日２５日は、

溢れる水が「愛」の象徴になっている「カップA」。

「真実の愛」が　新しい形で始まることも

表していた。

そこで　HW栽培の長野のリンゴが届いた。

一つひとつが大きく色も鮮やかで、

どのリンゴも　黄金色の蜜がた～っぷり。

それに　ハートの形にもみえますね～。（うふふ

）

＆　リンゴは、ヴィーナスの聖果でもあり。

この輝き・・・

HW仕様は、中から光ってくるというのも

証明していますね～。

見た目だけでなく、もちろん味も絶品！

シャキっとした食感に、爽やかな酸味と甘味。

秋田の旅で、半日経っても全く変色しないで、

食感も　そのまま残っていたことに感動して、

発売同時に注文したのでした。

※　「黄金の秋田　丸十編　Page 7」

翌週は　シアトルに出発する。

すぐには食べきれないので、

アップルサイダー＆酵素ジュースに。

＞　今回の酵素ジュースは、

良質のココナッツシュガーで　仕込んでみた。

カットしながら、止まらずに食べちゃったけど。（笑）

お部屋の中も　甘酸っぱい香りが漂っていて、

これも　黄金の「豊かな実り」象徴ですね～。

　　１１月　２６日

突然フィールドから　GOサインが出た映画は、

１１月２２日から　公開されていた。（！）

滅亡寸前の地球を救うために、

子供たちを残して　宇宙へ旅立つ父親。

号泣だった「アルマゲドン」（1998）と

似た設定のように思っていたら、

そこは　クリストファー・ノーラン監督作品。

この間（１６年！）の私たちの進化と共に、

遥かに超える大作になっていた。

時間は　伸びたり縮んだりする。

時空を　超越することは起こる。

五次元の中に　三次元を作っている。

五次元と三次元が繋がり、

全ての時が　無限に入り組んでいる。

進化の基本は　変異。

人間の生存本能である、生きたいという願いは、

インスピレーションの源。

壮大な宇宙のドラマのベースにあるのは、

家族愛と、

与えられた使命に　最後まで諦めず、

自らを捧げる　人類愛（無条件の愛）。

賢人は　闇にこそ奮起するもの

消えゆく光に対して　果敢に挑むのだ。

そう、全ての根源は「愛」だったのです。

愛は　観察可能な力。

愛だけは　時空を超えて生き続ける。

愛は　未知の力

その力を信じてみる。

途中から　何度も号泣状態になり、

ラストの数十分間で、全ての答えが解き明かされ、

鳥肌ものの感動に。

　あらゆる時空を超えて、

今ここで一つに統合されていることを、

映像で　表現してくれている。

ノーラン監督が出来るだけCGを使わないで、

実物に拘って作っていたので、

リアル感は　半端ないで。

撮影＆インタビュー映像。

まさに　マトリックスの世界観で、

シアトルでも、この映画の話で盛り上がり。