前編は こちらへ。
１１月 ２２日（後編）太鼓橋を渡ったところで、
「南京玉すだれ」の声が聞こえてきた。
最後のハイライトだったようで、
虹に鯛、柳の「福招き三本」をバッチリ。
ベストタイミング～。
麒麟さんも この日は光り輝いていて、
力強さも 半端ない。
宝満山の亀石さんも・・・
境内の紅葉も 真っ赤に・・・
宇宙エネルギーと対応する強いエネルギーを呼び込む、
「１６」のバイブレーションを持つ 菊の花。
菊の御紋についての詳細は、一年前のレポートに。
※ 「11:11 新生ドラゴン編 Page 5」
今年は ハート型に見えていた。
この日は 御朱印をもらおうと、
左の社に行こうとしたら、
その手前に 橘の木があったことに気づき、
たわわに実った 実が・・・。
この鮮やかな光の色が 「豊かな実り」を
象徴しているのを感じて、しばらく見上げていた。
いつも「飛梅」さんがいる右側に意識が向いていたので、
こんな実が成っていたとは 知らなかったのです。
１６年前の「11-22」明けから参拝していたのに。
・・・と、ここで「１６」の数に気づく。
なるほど、それで「今」だったのですね！
そして、この日に初めて御朱印を頂くことに。
１６年目の「新生」の印として・・・
アイリスの菖蒲池も 太陽を映し出し、
いつもなら そのまま池沿いに出るところ、
再び 参道へ戻ると、
今度は同じ場所で 猿回しが。
こちらも、また最後のハイライトで、
「鯉の滝昇り（＝昇龍）」を 披露するところに。（パチパチ）
この日は 太鼓橋の龍神（雄）と、
池をはさんで向かい合う 雌の龍神の木に、
最後に 挨拶することになっていたようです。
ここでも「真実の愛」統合ということで・・・。
この日は、福岡市内より気温が下がる太宰府でさえも、
２０度を越すぐらいの暖かさだった。
何気に入ったお店では、羊さんがいっぱい。
写真は撮れなかったけれど、
別のお店では 金と銀ペアの羊さんも。
お約束の「維新の庵」さんで、ひと息。
この日は、金粉入りの梅茶が出てきた。（！）
それだけでなく、いつも食べている梅ヶ谷餅が、
一口目から「あれっ！？」と思ったくらいに、
これまでで 一番おいしく感じた。
＞ 食べる寸前に スカイ７２５をスプレーしたから！？
それにしても こんなに変わるとは。
写真を撮ろうと iPhoneを開いたときには・・・
天拝山では「11:11」、その後のランチでは「12:12」、
そして この時に「13:13」。
「１２３（ひふみ）」の道を そのまま歩んでいる。
・・・とタイプしている時に、
ふわ～っと頭から回り始めた～。 ふ～っ。
何もしていないのに、
突然マトリックス状態になるというのも、
だんだん慣れてきた。（笑）
これも「BEING」状態なのですね～。
レポートに戻って・・・
お庭に出てみると、
あの柿の木が 今年も実っていた。
一年前に Fumiくんと訪れて、
この柿の実を 初めて目にしたとき、
「豊かな実り」の時期を迎えたのを感じていた。
そして この柿の実は、
毎年「清水寺」に奉納していることも知った。
今年は 黄金色も濃くなって、
さらに大きく実っているように見えたのと、
目の高さと手の位置まで 枝が下がっていた。（！）
＞ 見上げるように写真を撮っていた一年前と
その違いが明らかに。
※ 「11:11 新生ドラゴン編 Page 7」
さらに気づいたのは、
あの時点では 実りが示されていても、
まだ具体的には 手にしていなかった。
ハートで 受け取る準備をするために、
この一年で じっくり熟成させていたことも。
時間を掛けて大切に育んできたものは、
黄金に光り輝く 豊かな実りとなって、
そのまま手を伸ばせば 掴める段階に入ったと・・・。
・・・ まさに、黄金の玉という感じですね。
そのことを祝福するように、奥にある 天使の噴水にも、
マジェンダと虹の光が 降り注いでいた。
最後は「サンボカフェ」さんへ。
前回は、エーゲ海の旅へ出発する前で、
同じ時期に 初セドナに旅立つマスターに、
メッセージとエールを送りに訪れていた。
＞ あの時も「77-77」に、
「11-22」で締めてくれていた。（！）
※ 「三位一体のスーパームーン 後編」
今回 目に留まったアンディーの天使は、
グリーンカラーが入った こちら。
今回のアイスは、京都帰りということもあって、
抹茶味（グリーン）にしていて、
その後で 見渡して気づいたのが・・・
右端の ココペリちゃん！！
しかも グリーンだったりする。
テーブルのすぐ横にも・・・
＆ カチーナのサンダンサーまで ！！
この時 またしても貸し切り状態だったので、
マスターから 旅の話を聞くと・・・
RAINBOW TOUR でも訪れていた、
「天空の城」になっているホピ村の聖地で、
持参した三線を引いたら、
現地の人たちが喜んでくれて ハグして涙・涙・・・。
それまでセドナは 観光地のように感じていたけれど、
この聖地で 現地の人と触れ合ったことで、
ネイティブの人たちの思いを感じ、
宗教観も変わってきたという。
ボイントンキャニオンを訪れたときには、
参加者の人から 後ろにココペリがいると言われ、
そのまま連れて帰ることに。
＞ ボイントンキャニオンは、
統合の祈りをした後で、カチーナウーマンが、
現れてくれた場所。
※ 「2007 RAINBOW TOUR Page ９」
ココペリちゃんは、初セドナの旅で再縁し、
フェニックスの町から My Baby状態で連れて帰り、
※ 「2006 セドナ編 Page 9」
その後のTOURでは 参加者に繋ぎ、
数年後の初シアトルME前にも 登場してくれて、
毎回 見守ってくれていたり。
※ 「2012 マトリックス昇龍編 Page 13」
サンダンサーは、ホピ村産地のものを、
参加者から 最後にプレゼントしてもらっていた。
※ 「2007 RAINBOW TOUR Page 19」
その精霊ファミリーたちが、
こうしてここにも繋がったことが 嬉しく、
一つに 統合していくのが感じられた。
＞ ここで ふと浮かんできたので、
何気なく 過去のレポートを振り返ってみたら、
４年前の「11-22」の日は、仙台セミナーで
龍宮の地（宮城）を訪れた後、
示されるまま 金華山で「和合」の祈りを捧げていた。
それも 前日の夜から島全体が
外部からは 私たちだけになるという状態で。
その数ヶ月後の「３１１」では、震源地に近いにも関わらず、
金華山では 大きな被害がなかった。・・・
＞ この時 地盤が揺れて調整していたようなのです。
※ 「2010 黄金の龍宮編 Page 5」
さらに気づいたのは、その日は「満月」で、４年後のこの日は「新月」に。（！）
過去も未来も 今のこの時に、
一つに統合されている。
そのことを また改めて実感した。
私にとって「11-22」の日は、
ニギハヤヒ（アマテラス）＆ジーザスに由来するだけでなく、
「２２を超える」・・・
それまでの時空や限界を超えて、
新しい次元の扉を開き、次の領域に入ることも意味していた。
「２２を超える」意味については、こちらに。
※ 「2008 京都鞍馬編」
そして この時になって気づいたのは、
世間で「いい夫婦の日」と言われていることに対して
これまで 何のリンクも感じなかったのに、
「いい夫婦」 ＝ 「真実の愛 完成」と出てきたのです。（！）
京都に続いて、この日も訪れるところ・・・
目にするもの全てが 光り輝いてみえて、
新たな時空・次の領域（パラレル）に入ったのを、
実感することになった。
ここから さらに現象化が進んでいきます・・・
＞ 昨日はあの後で、とっても素敵なことがあったので、
また後ほどシェアしますね。
明日は、今年締めの「地球環境蘇生セミナー（福岡）」で、
あさっては、今年最後の「新月」に
「冬至」が重なるというスペシャルな日が続きます。
みなさんも ここでシェアしている
黄金のバイブレーションを感じながら、
充実した日々を お楽しみください。