脳 & ハートの覚醒 「LUCY」より ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡


 前回のDiaryは、こちらに。



 8月 28日


映画「LUCY」。

予告編を観たときから注目していて、

「トランセンデンス」に続くテーマと感じ、

公開日に観に行った。




> アクション物が続く スカーレット・ヨハンソン。






モーガン・フリーマン扮する脳科学者の話として、


人間の脳は、まだ10%しか機能していない。

生態系の中で、最も脳が覚醒しているのは

ドルフィンで 20%。

それも 自然に発達している。
(ここ重要ポイント!)








そこから30%に達すると、

自分の細胞を 意のままに動かせるようになり、


40%になると、空中を飛び交う電流など、

全てが見えるようになり、







その先は、他者から物質まで自由自在に動かし、

肉体のまま瞬間移動が出来るようになり、







そこから 自分ではコントロールできない状態へ入り、

100%になると・・・。





最初に覚醒した時は、赤ちゃんの頃の感情や愛を思い出し、

親に対する感謝の気持ちで 涙していたLUCY。



そこから さらに覚醒していくに連れて、

痛みや感情が感じられなくなり、

次第に 人間性が失われていく。




脳が覚醒していくに連れて、可能性が無限に広がり、

未知の領域へアクセス可能になるものの、

急激に覚醒した場合は 制御不応に陥り、

人類と社会が追いついていないため、

環境に適さなくなって 混乱を招くというのは、

「トランセンデンス」と似ていた。





眠っている力を目覚めさせたいとはいえ、

「トランセンデンス」を観たとき、

「神の領域」を超えて「超越」したいとは思わなかった。


 「臨界点とトランセンデンス」





その前に観た「ノア」と同じように、

この映画でも「天地創造」のような指先タッチのシーンが、

出てくるのです。(!)


触れる手前で止まっているのが、象徴的に。









理解の邪魔をするのは「不安」である。

その不安がなくなるに連れて、可能性が無限に広がる。





この映画から、20%が境目になっているように思えた。


そう、ニュートラルで「無条件の愛」を象徴する

ドルフィンの状態。









  映画を観ながら、浮かんでいたことがある。



2年前の5月にME初海外受講で、

眠っていた意識(ハート)が目覚める体験をしたことから、

さらにグレースとの繋がりを 深めていきたい、

もっと意識を 覚醒したいと思った。




そのタイミングで、あるワークの情報が入った。

脳にアクセスしながら、

要らないものを流していくというもの。




今までしてきたことを、一度リセットしようとしていたので、

テーマもピッタリだと思ったし、


10月サンディエゴMEに参加への

準備になると思った。



そうして 基礎からスタートし、

最後の認定セラピストまで 受けることに。



そのワークのセラピストとして

活動することが目的ではなかったけれど、


最後まで一通り受けないと、深くは理解出来ないと思ったし、

MEと融合させれば、もっと役に立つと思ったから。





基礎・中級は、セラピストの一人からグループ受講。

セラピスト講座は、創始者からマンツーマンで。



最初の体験は、とても興味深かったものの、

クラスとして受講し始めると、

少しずつ疑問や矛盾がみえるようになった。





今までの解体をしているので、

違和感を感じるのは無理もないと思い、

そのまま続けていたら・・・




身体に現れてきた変調が改善されるどころか、

2度続けて 同じ場所を痛めることになり、

生活にも支障が出てくるようになった。





そこでは、自分の脳に全ての情報があるので、

それ以外とは 何も繋がらないということで、



キリスト・マリアさま・天使はもちろん神々の存在も排除し、

ご先祖さまも関係ないので、お参りもしなくていいとか、


家の中にある天使の絵やアイテムなども、

全部片付けるように言われた。





その時点で、かなりの抵抗はあったものの、

「夏至の納め」をしていたこともあり、


とりあえず 一度従ってみることにしたのです。

・・・ その直後に 身体を痛めた。






それだけでなく、「月」にも共鳴しないで

世界平和とか地球のことも 考えないようにすることや、


脳に主体をおいて、感情に流されないようにする。

そのため「愛」もいらないと・・・





つまり、今までしてきたこととは真逆なので、

かなりの戸惑いを感じながら、


そこから抜けた時に、

変わるということを信頼するようにして、


とりあえず、最後まで続けることにした。





その間、他のセラピストのセッションを受けてみたら、

「過去は 生ゴミだから」と言われた。


共鳴しなくなった過去を手放すのは わかるけれど、

今までしてきたことは全部「生ゴミ」に

なっているという定義には、


さらに抵抗を感じることに。





他のワークとは併用できないことと、

MEも止めたほうが良いという感じで示唆されたものの、

明確なサインがあったことから、

10月セミナーだけは そのまま受けることにした。





セラピスト認定は、その出発前に終わることになっていた。


その直前に、東京でのSTSセミナー参加が

ハートから示された。




それも止められるようなことを言われたものの、


自分の感覚を信じて参加したら・・・


そこで意識が大きくシフトすることに。





もう地球のことはしなくて良いと言われたことから、

この間に 少し距離を置いてみたけれど、


この時のセミナーは、さらに心に響くことになった。



& 受付番号が「41(神)」で、その後も続いていた。





また 泊まったホテルの部屋が 数百室ある中で、

1月MEで泊まった部屋と全く同じだったことがわかったり

・・・それも 太陽が浮かぶ絵をサインとして。




浅草にお参りして、楽しい時間を過ごせたり。



帰る前に 身体の変調を整えるため、

ある施術を受けたら、脳を動かし過ぎていることが原因で、

かなりの疲労をしていると言われた。(!)


そこで リラックスして緩めてもらったことで、

全身にエネルギーが 戻って来るのも感じた。





そうして、自分で感じた通りに

上京するべきだったことがわかり、


帰ったところで 大転換。





その翌週に、最後のセラピスト講座を対面で、

集中して受けることになっていたのが、

完全シャットダウンしたのです。




ここまで続けてきたのに・・・と思いながらも、

それ以上に ハートに安堵感が出た。



もう 受けなくて良いのだと・・・。



認定まで受けてしまうと、

定期的な呼び出しもあるようで、

制約も実質的な負担も大きそうだったから、

必然的に解放されたことで、ほっとしたのです。




そのために数日間空けていた予定を、

のんびり過ごしたことで、新たな気付きも出てきた。



  その数日後にサンディエゴMEへ。



セミナー直前に、会場で倒れたのは、

この間のリセットをするためだったと後でわかり、

それがきっかけで プレイを通して 


ジーザス
からの施術を受けるようになったり。



「2012  サンディエゴ編 Page 3」



ソウルファミリー達とも 出会い、

プレイ中に「いつもHOMEにいるように。」と伝えられ、

HOME=ハートフィールドだったと気づくことも。







この数ヶ月のワークには、

時間やエネルギーを 大量に注いだにも関わらず、

実質的には役に立たせなかったけれど、


そのプロセスのおかげで、

本当に魂(ハート)が望んでいる道が


明らかになったのです。






「アワのうた」のメッセージは、

やはり、このことだったのだと・・・。


「2011 冬至のアワのうた 編」



おおいに はげみて、 おおいに たのしみ、 
おおいに うれしき 時を持ち、

これより進むは まことの道ぞ。  
あわ歌 うたいて ひびきゆき、 

おおきな光の中へとまいれ。




私は 脳だけを覚醒するよりも、

ハートを主体にして 生きていたい。



この世で生きている間は、感情も持っていたい。





ニュートラル=感情がない ではなく、

全てが統合されていて、不安や怖れに左右されない。

無限の愛に溢れているのが 私たちのハートフィールド。





数日前に アップされていたセミナー写真。


この一枚の写真を目にしたとき、

改めて そのことを感じた。



具体的に何が起こっていたかわからなくても、

共鳴して胸がいっぱいになっていた。

何度観ても、うるっとなるぐらいに。 今もまた・・・
好き?








ドルフィンが プレイしている、

慈愛のフィールドになっているから・・・。









右脳は、ハートフィールドを通して直接のアクセスができる。

ハートの知恵は、右脳の一秒あたり400億ビットの情報に直結している。

右脳が概念的に その人のハートフィールドに結びついている。
右脳とハートのパートナー関係は、適切に開発すれば、意識の変容状態にアクセスする能力や独特の知覚基準座標系を与えてくれる。

ハートの電場は、脳が発生させる電気的活動の約
60倍の強さがあり、ハートが創る磁場は、脳が作るものの5000倍以上の強さがある。

MEでは、ハートフィールドを通じて、宇宙の
無限大ポテンシャルエネルギーであるゼロポイント・エネルギーフィールドにアクセスできると教えている。    「奇跡の科学」より





 MEではハートフィールドを通して

脳にアクセスすることを、自然とやっていたのですね。


脳にコントロールを任せないで、

あくまでハートを主体にして、脳には別の仕事をしてもらう。




だからといって、そのワークが間違っているではなく、

ある人たちには 役立っていることだろうし、

今の私とは、方向性が合わなかったというだけ。


・・・そのためか、私には結果が出ないばかりか、

逆回りしていた感じになり、

創始者の人が 首を捻り続けていた。

同時に 私も自分がおかしいのだと思い、

自己不信で落ち込みそうにも・・・今は思い出話。(笑)






シャットダウンされて、

新たな気持ちでサンディエゴ受講した後、


その意味がわかったのです。




私は、ハートを主体にした「愛」を選択していたことを。











母なる地球を慈しむ気持ちまで、手放したくはない。

自然界と共に、共存共栄する生き方を続けたい。



そうして、天(天界・神界)と地(大地・自然界・地球)と、

一体になった「天地人」として生きることを選択して、

生まれてきたことを・・・。








サンディエゴから帰ってから、

絵やお気に入りアイテムを 部屋の中に戻した。


・・・古くなったものは すでに処分していた。

その内の一つが 幼いマーメイドメリッサちゃんで、

翌年に新生した美しい姿で 現れてくれることに。






すると、すぐにフィールドが変わったのが 感じられた。


ようやく、自分のフィールドを取り戻したように。



Welcome Back  ! !



「物」にも、想いをかければ、

自分自身を象徴するものになる。


・・・そのワークでは、何に対しても「想い」は

かけないようにと言われていて、その意味もわかる。


「想い」が「重い」ものであれば、

私たちも重くなるから。




でも、それを「鏡」として使うことも出来る。

重くなっていると感じるようになったら、

その「想い」と一緒に 手放せば良いのです。





サポートしてくれる存在というのも、

内なるハートを象徴したものとして、

ハートで共鳴しているものとして 現れている。











ご利益目的としてではなく、

・・・それが良くないというのでもなく、



キャンドル 神仏を敬い、自然と手を合わせたくなるのも同じで、

ハートと共鳴するものがあるから。



特に 自然界に神を見出していた日本人は、

遺伝子に刻まれている。
はた




 そうして ハート(魂)を通して受け継いだものまでも、

消したくなければ、消す必要がないこともわかったのでした。

・・・今の私の選択として。






そのワークを受けることになったのも、

ハートからの声だったのですね。



脳からの声を伝えてくれていたけれど、

身体のアンバランス状態が 増すばかりだったので、

脳とハートの声の違いも 明確にわかることになり、



最初の予想とは異なる結果になったけれど、

こうして 自分の原点を思い出すことになって、

それ以上の 大きな役割を果たしてくれたのです。






ハートを主体にすれば、無限の可能性を開きながら、

調和の中で 日々を過ごすことができる。




それも全ては 選択。

何を選んでも自由で、何が正しいというのではなく、

自分が選択したことが 現実を創っていく。





環境が好ましくない場合、環境に適していない状態の時、

人間は「
不死」を選び、


環境が良好であれば「
繁殖」を選び、

次世代へと情報や知識を伝えていくようになる。



人間の生命の意味は 何だと思うかの質問に対して・・・


学んだ知識を伝えること。それが目的になっている。

進化はこれからも 続いていく・・・




映画の後半では、覚醒したLUCYがダウンロードする情報を、

伝えていくことになる。




「伝えていくこと」は、

15年前にスタートした時から 出ていたことで、

それ以来、自分の体験を通して気づいたことや、

受け取った情報・メッセージは、

出来るだけシェアしていくことを続けてきた。



この前日の交流会で 代表が言っていたことにも、

そのまま繋がっている。



生命(いのち)を共有しあって生きることが、

人間としての基本的な在り方。



そう、共に生きるというのは、

互いに分かち合っていくこと。





映画の中では、体内に無理やり埋め込まれた化学物質で、

覚醒したことになっている。


同じような内容で「リミットレス」という映画もあった。

どちらも薬剤によって 脳が覚醒し

能力が一気に開発されるけれど、


肉体とハートは、それに付いていけなくなり、

バランスを崩して 壊れていく。・・・





自然界にないものを使うと、異物反応を起こす。」は、

STSでも良く言われていること。




古代から 受け継がれてきたように、

自然界の恵みによって、覚醒を促すことも出来るのです。

薬草・ハーブで創られたエッセンスや香油たちのように。



ということで、私は自然と共に進化した、

愛でいっぱいのドルフィンの道を 歩みます。(ふふふ)








帰りには「69-69」で 締めてくれました。



> さすが リュック・ベンソンの映画。

映像は リアル過ぎるところもあるけど。(笑)





 二日前から入っていた「黄色い太陽の月」サイクル。

そのメッセージ通りに、


「これから自分は 何に取り組んでいくのか。」

もう一度ここで 見定めることになった。




こんな感じで、ハートフィールド&サポートチームは、

一本の映画を通しながらも、

たくさんの気づきを与えてくれるのでした。



・・・この映画シリーズは、まだ続いていくようです。




「メビウスの月」を終えて、

「秋分の変容の月」へ入りました。